< 夏の思い出 ② >
この夏に見つけた虫たち!これはいい収穫がありました。
なんていう虫かは調べてくださいな^^;夏の自由研究。
これらは全てライトトラップという仕掛けに集まって来た昆虫です。
夜、光(水銀灯)に集まってくる虫たちです。
1つだけ爬虫類がいます。なぜかと言うと、エサを求めてね!
この夏に見つけた虫たち!これはいい収穫がありました。
なんていう虫かは調べてくださいな^^;夏の自由研究。
これらは全てライトトラップという仕掛けに集まって来た昆虫です。
夜、光(水銀灯)に集まってくる虫たちです。
1つだけ爬虫類がいます。なぜかと言うと、エサを求めてね!
「8月になると戦争の話ばかりになり、うんざりだ」というある番組への投稿があった。
その気持ちもわからないではない。
でも逃れられない戦争の歴史。そして人々の記憶。
これからの未来へ何を引き継ぎ、何を精算させるのか、どこの国にもきっと同じ課題がある。
しかし日本は世界の中でも特別な位置に立っている。
・第二次世界大戦を引き起こした国
・東南アジアへ勢力を伸ばし、他国を侵略した国
・沖縄も東京も大空襲を受け、数えられない多くの民間人が犠牲になった国
・終結を理由に原子爆弾を落とされた国
こんな国は他にはどこにもない。
戦争を起こした責めを負わされ、余りにも無秩序に犠牲になった国土や命を尊ぶことを咎められる。
だから日本人の感情には謝罪と怒りがいつもあるのだと思う。
どこの誰だって戦争はしたくないし、平和でいたいと願う。
この当たり前の感情を世界中の人々が素直に受け止めて、思いやればいいのに・・・・。
私はもちろん戦争の経験が無い。戦後の高度成長時代は物事の変化を大いに感じてきた。
でも小さな子ども達と向き合っていると、子どもたちの日々は大人がなんとしても守らなければならないといつも思う。
戦争だけじゃなく、貧困や暴力から子どもたちを守りたいと。
そんなこんなで長崎に行ってきた。
広島へは随分前に行ったことがあるが、長崎の原爆資料館は見ていなかった。
日本人はせめてこの記憶を持ち、どうしてこのようになったかを知らなければならないと思う。
同時に、あまり歴史の授業でじっくりと向き合っていない戦争について、NHKのある番組で放送された「玉音放送」の全文を誰もが一度は聞くべきだと思った。
世界中の現在戦争や紛争に至っている人々にも共通する、昭和天皇の心の叫びが理解できるはずだ。
聞いていて泣けてきた。
自分が戦争を体験し、その場にいたような気持ちになった。
これからこの地球を担う子どもたちには、戦争や紛争や貧困や暴力以外で心と体を使って欲しい。そしてこれ以上破壊されない青い地球で、自由に生きて欲しい。
と思う本日の終戦記念日です。
以下は旅の写真いろいろ。長崎や佐世保や平戸など。
佐世保で有名なハンバーガーを食べ、ガイドブックには載っていないけれど世界教会遺産群に登録されていて、来年の認証を待つ教会の、なんと美しいステンドグラス。(外から盗み撮り?教会内は撮影禁止です)
孔子の霊廟で知の教えを受け、像を真似てあやかってみる^^;
隣は中高を共に過ごした同級生。卒業以来初めての5人旅となりました。
50過ぎのおばさんが、何やってんだか!!!
今回の旅の目的地の一つ、長崎原爆資料館。落とされた原子爆弾と子どもの碑。
可愛い路面電車。お世話にりました。
有名な観光地で世界遺産のグラバー邸と大浦天主堂。
大浦湾の様子。
平和が一番です。
やっとまとまった雨が降りそうです。
よかった。もちろん災害にならない程度でお願いします。
とりあえず池は助かりそうですが、今日のペルセウス座流星群は見られないでしょうか?
雨と星の願いは同時には無理ですね^^;
イヤイヤ!雨雲予想では夜からは晴れそうですよ。
どちらも希望が叶うかも・・・・・。
今日は皆様も夜空を見上げてみてください。
雨が上がっていたらね。
肌にまとわりつくような大気には、たっふりの湿度を含んでいますが、雲が無い。
渋谷や町田市では100ミリ単位の猛烈な豪雨があるというのに、
ここ長津田にはスズメの涙程の雨しかない。
乾ききった大地にはすぐに染み込み、草いきれさえ感じない。
ああ、お池が干上がってしまう・・・・・・。
どなたか雨雲を長津田上空に連れてきてください。
池の水は降雨による雨水と井戸水の時々注入で保っています。
水道水は最終手段で、本来は注ぎたくありません。
でもこのまま雨が降らないと、水生昆虫やトンボの幼虫が、そしてメダカたちがピンチです。
また西日が強くなってきました。
ああ、雨雲よ、この地に降雨をそして涼をもたらしてください。
早く、早く!
気が付けば立秋が過ぎ、夏休みも残すところ2週間ほどです。
皆様お元気でお過ごしでしょうか???
もうどちらかへ家族旅行をされた方もいるでしょう。
これからお盆を兼ねてご実家へ帰省される方もいるでしょう。
JR各社は最近車両トラブルが多いですから気をつけてお出かけください。
1時間や2時間、車内に閉じ込められても大丈夫なように、常に水と簡単な携行食を持参しましょう。
これは災害時にも実に有効です。
さて世界各国の首脳や大統領も夏休みを取っているようです。
日本では参議院の集中審議が開催中ですから、夏休み!なんて言ってられませんが、
例えばバカンスの国フランスでは大統領が9日間の休暇のようです。
「もちろんフランス国内にいますよ!」と答えていました。
(別にお会いしたわけではありませんが^^;)
イギリスの首相御夫妻はポルトガルへお出かけとか・・・・・。
ちょっと遠いんじゃないの・・・・・、と国民から懸念されているそうです。(もちろん緊急時にすぐ帰ってこれない!とのご指摘)
アメリカ大統領はたっぷり2週間。やはり国内でゴルフをしていました。
娘さん二人共大きくなりましたね。それだけ長く大統領をやっているってことか・・・・、8年間になるのよね。
ロシアの大統領は毎年取材付きだそうで、全編放映されるそうです。
お休みくらい静かにすればいいのにね^^;
あの方パフォーマンスが好きよね。
(別にお話したわけではありませんが^^;)
国が変わるとバカンスのあり方もいろいろですね。
大臣たちはそれぞれ進行中の協議案件があるので休めない人も多いとか!
TPPもそうですね。おれ、終わったんだっけ???
結局合意には行き着けなかったようですね。どうなることやら。
幼稚園も明日から1週間お休みです。
預かり保育もありません。プロジェクトは平常営業ですね。
どちらにしても休むことも大事。
頭を休ませないといい発想も出てきませんから、夏休みを有効に生かしましょう。
ヒグラシももう終わり。少しづつ秋になっています。
皆様昨日は無事でしたか?
神奈川新聞手主催の花火大会にみなとみらい行った方は、大変な状態でしたね。
花火が終わったらJRのほとんどが止まっていた!!!なんてねーーー。
無事におうちまで帰れましたでしょうか。
おまけに猛暑で夜でも暑い^^;
そして日本も大変ですがアメリカでもサンフランシスコの西海岸が山火事で酷い状況になっていますね。
これから来る台風の直撃で、台湾だって危険です。
中国の東部では大雨でまたまた自然災害が起きていますし、
東ヨーロッパではこの夏に観測史上初めての雪が降ったとか^^;
世界中どうにもこうにも気象災害の影響を受けています。
この状況に野生動物たちもさぞや四苦八苦しているでしょう。命を落とすものも多くいるはずです。
どうぞ皆様、おうちのお庭やベランダにバードバスを置いてあげて下さい。
野鳥たちにはエサ同様「水」が飛ぶためにはとても重要です。
園芸用トレーや洗面器や似たような容器に、深さ5cm程度の水を張って置きましょう。
きっとこの暑さんで人に救いを求めて鳥たちがやってきますよ!
羽の掃除や身体のダニを落とすのにも1日に数回、鳥たちは水浴びを欠かしません。
世界中大変で、どこもかしこも援助したいですがなかなかそうも行きません。
せめてすぐ近くでこの猛暑と戦っている鳥たちに救いの手を差し伸べてやって下さい。
できれば日陰に置きましょう。日向ですとすぐに熱湯になってしまいます。
鳥たちに代わってお願いします。
ペコリ。
世界文化遺産や自然遺産に認定されることは世界中の注目となり、その地の価値が高まりますが、
なんとなんと、ながつた幼稚園のお山とポカポカ広場も、
『関東・水と緑のネットワーク拠点百選』という登録認定をもらいました。
6月に申し込みがあり、それはそれは多くの資料と写真と、子どもたちの活動内容やこの地の保全の目的を送りましたところ、
いつも幼稚園が遊び場としている水と緑が、
将来に残したい「自然・風景・人」のつながり拠点として登録されました。
(´ω`)ノ━━※ ヤッホーヽ(^^)(^^)ノ
(公財)日本生態系協会のホームーページ(ブックマークあり)からこの取り組みを見てください。
主催は、(一社)関東地域づくり協会です。
とりあえず通知を受けましたのでお知らせします。
ますますこのお山と池の意味がこの地域には意味深くなりました。
環境管理や保全の仕方も重要になりますね^^;
暑中お見舞い申し上げます。
昨日今日と本当に今年も暑い暑い1日となりました。
あっという間に7月も終わりですね。
長いようで短いのが夏休み。8月もあれやこれやと片付けなくてはいけないことが多く、
なかなか夏を楽しいでいられません。
皆様はお元気でしょうか?
子どもたちも毎日暑くて遊ぶ場所を考えてしまいますね。
今日は満月の大潮です。
ツクツクボウシの声も聞こえました。月を見て虫の声を聞くと秋が頭をよぎりますが・・・・・、暑い^^;
でも8月の夏を有意義に過ごしましょう。
事故や夏の感染症に気を付けて、ご家族皆様で素敵な夏を過ごしてください。
明日は地域の夏祭りのお手伝いです。
今日みたいに暑そうですし、疲れちゃうな・・・・・・。
昨日、夜の観察会に出かけた。
風が無く、雲に隠れて月明かりがない。
そしてたっぷりの湿度は夜活動する昆虫たちを見に行くには絶好の条件だ。
車を降りて20分ほど山の中へ入って行く。
ヘッドライトと手持ちのライトを消すと辺は真っ暗。まさに闇夜。
虫の鳴く声と、時々木々の葉がガサゴソいう。
そんな中、一緒に参加した1年生の男の子は、初めての体験に見るからに緊張の面持ち。
父親の横にがっちりしがみつき、まったく喋らない。
道は笹や枝に遮られ、歩くにはそこそこ根性が必要だ。
なんとか目的のクヌギに到着。
いるいる、カブトムシ。そしてノコギリクワガタにコメツキ虫にオオゲジ!!!そしてヤガの光る赤い目の数々。
吹き出す汗に集まる蚊をやっつけながら、彼らの樹液争奪戦に見入った。
2匹のカブトムシの戦いが始まった。
テレビで流れる通りのにらみ合いから角の突きあい。
すると少し小型の1匹の角が大きな方のお腹に入った。
次の瞬間、大きな1匹は見事にクヌギから投げ出された。
男の子は、「あっつ!」と小さく叫んだ。
落とされた1匹をライトで追い、拾いあげて初めて自分の手でカブトムシを獲った。
その後他の木も見に行き、約1時間ほどで帰って来た男の子の顔がまるで別人のように輝いていた。
最初の暗闇を歩く緊張感から、初めての体験で好奇心を満たされた満足感に変わっていた。
別れる挨拶をしたとき、「楽しかったね!」と言った私に小さく頷きニコリと笑った。
次回は秋の虫を聞きに行くことを約束して家路に就いた。
大きな夏の思い出が一つできた男の子。
子どもは少し怖いと思っている体験を乗り越えた時、大きく成長する。
悲惨な事故の報道を見て、心が痛みました。
突然、まさか飛行機が自宅に落ちて来るなんて・・・・・。
常日頃からいろいろな危険を想定していても、ここまでの事故を誰が考えているでしょうか。
本当に心が痛みます。
2階にいた女性は必死で飼い犬を窓から投げたそうですが、あの火の勢いではきっと助からなかったでしょう。
原因究明が待たれます。
そしてもう一つ不思議で悲惨な事件は、
生後9ヶ月の子を3泊4日の宿泊保育に預けた悲劇です。
命を落としてしまった9ヶ月の子が一番の犠牲者ですが、
仮にも費用を掛けて、命を預ける必要があったのかどうか・・・・・。
なぜ9ヶ月で3泊4日もの期間、人に預けなければならなかったのでしょう?
預かっていた子はこの子一人だけだったようですが、
この子の家庭の事情も何があったのか突き止めたほうが良さそうです。
もちろん引き受けた側の責任であることは間違いありませんが、
その要因を発生させた母や父の行為も振り返る必要がありそうです。
世の中、何が起きるかわからないのだから、自分で責任が取れる方法や手段を極力優先しましょう。
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