< 1月が終わる >

新年が明けたと思ったら父が他界し、あっという間に今年も1ヶ月が終わってしまいました。

今月は仕事をしたんだか、していないんだか、心ここにあらずで何だか変な気分です。気が抜けちゃったような感覚です。

気がつけば今日は31日でした。

観劇会では獅子舞のお獅子に頭をかじられ、子どもたちの厄除けもしてもらいました。

世間では理系女子が大発見をして注目されています。

30歳で世紀の発見か・・・・。すごいな・・・・・!

割烹着姿も様になっていてかわいいし、髪型もお化粧も今時のスタイルで素敵でした。

何かに夢中で取り組んでいる人は、それがどんなに困難でも輝いているんだな・・・・。

私も6年間理科部に所属し、訳のわからない実験は結構やったのですが・・・・・。

まずは白衣に憧れて入ったのです。いつも放課後はこれを着て、学者気取りで廊下を歩いていました。

思い返せばドライアイスを水に沈めて喜んでいただけだった気もするなハハハッ(@^▽^@)

また世界が日本に注目した1月末日でした。

明日は横浜市幼稚園協会教育研究大会で多くの先生方がパシフィコ横浜へ研修に出かけます。

大勢が集まる場所なので、インフルエンザが心配だな・・・。

2月も頑張りましょう!

人形劇団、チロリンさん。

本日の欠席者:22名

(内、インフルエンザB型 6名)

 

Filed under: 世界,幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 17:06

< 雨雨 降れふれ もっと降れ >

私のいいひと連れてこい♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦って、

これは八代亜紀さんの歌。

実は八代亜紀の歌が好きで、CDも持っているのですが、今日はもっと雨が降ってくれないとダメです。

お山もお池もパサパサで、いくら冬でも植物にはいいことありません。

落ち葉の下で密かに息づいている地下生物にもいいことありません。

落ち葉を食べてくれる仲間も元気が出ません。

今夜は降るのでしょうか?

もう少しザーザーーっと降って欲しいところですね。そうすればインフルエンザウィルスも、少し静かになるでしょう。

お陰さまでながつた幼稚園では1月最初の学級閉鎖1クラスだけで終息状態が続いています。

これを維持すべく、とにかく皆で気をつけています。

大寒の頃、フキノトウが顔を出し、赤貝が寿司屋さんでは旬になり、小松菜もこの頃が一番美味しい貴重な冬の野菜。

冬に解禁になるワカサギはカルシウムの塊で、旬の野鳥はジョウビタキとアオジ。

こんな季節のあれこれも、やっぱり水(雨)がないとダメなのです。

本日の欠席者:19名

(内、インフルエンザB型4名) 

< 最新情報 >

ヒゲ爺、ブログやってたの!!!!!!

長年付き合っていますが知らなかった・・・・・・・・・。

でも最新更新日が9月らしい???

ダメじゃん!

でもちょっと見てみよう。

ヒゲ爺について知りたい方は、NHK総合テレビ、日曜よる7時30分からの「ダーウィンがきた」をご覧下さい。

ヒゲ爺ブログ情報は、本日朝1番で動物博士から入手しました。

Filed under: 世界,社会情勢 — itsuko 09:30

< 動物園の使命 >

本日の神奈川新聞に残念な記事がありました。

横浜ズーラシア動物園にいた、国の特別天然記念物、ツシマヤマネコのメスがオスに咬み殺されてしまったそうです。

すぐに動物博士のM君に伝えると、M君は本当に驚いた顔で、

「えっ、僕が行った時は元気だったのに・・・・」

とがっかりしていました。

彼は近隣の動物園の保有する種をほぼ把握しています。

記事には謝罪のコメントが載っていましたが、

飼育係が40分程目を離した隙に、オスがメスを攻撃したようです。

ペアリングの試行をしていました。

これは動物園側の過失でしょう。目を離してはいけませんでした。

世界で長崎県の対馬にだけ生息する日本の固有種です。

メス1頭の死亡は大きな損失です。

動物園はこのような希少種の繁殖に力を注ぐ使命があります。

世界中の動物園が連携して、種のやりとりやオスメスの移動をしています。

このメスも福岡市の動物園から繁殖のために来ていました。

種の保存は非常に難しく、時間がかかることです。

職員の皆さんも動物園関連の多くのテレビ番組を見ていると、寝る間も惜しんで動物たちのために働いています。

自宅にまでお赤ちゃんを持ち込んで家族みんなで世話をしてるその姿には、頭が下がるばかりです。

元々の野生環境が安定していれば、こんな苦労もないはずですが・・・・・・。

せめて動物園では多くの種が健やかに、そして人々がその生息を知り、本来の生態に心を寄せてもらえるように、頑張って欲しいと思います。

旭山動物園にはまだ行ったことがありません。

雪上を歩くコウテイペンギンに会ってみたいです。

多摩動物園の5つ子のキングチーターにも会いたいな!!!

本日の欠席者:21名

(内、インフルエンザB型=ゆり・ひまわり・たんぽぽ・うめ)

 

 

Filed under: こども環境管理士,未分類,社会情勢 — itsuko 18:23

< プレようちえん 入園版 >

来年度入園が決まったお友達を対象に、入園版なるプレ幼稚園を始めました。

まずは幼稚園環境に慣れてもらうこと。

先生方の顔を知ってもらうこと。

お母さん方に安心してお子さんを入園まで導いてもらいたいこと。

などなど、そのねらいをしっかり持って計画を立てました。

自由に選んでもらえる日程で1回。

入園説明会の1日体験で2回目。

春休みにもう一度同じお友達と過ごす3回目。

そして入園式へ!

こうしてできるだけ不安なく、初めての社会体験の場へ送り出して欲しいと考えました。

あちこちの幼稚園が「プレ幼稚園」と称して2歳児の体験活動を始めています。

しかし幼稚園児の青田狩りにも通ずるところがあり、きちんとした教育的目的を持って実施しているのか疑問な点もあります。

早期幼児教育が必要なのか、そうでないのかも含めて、より良い環境を整えたいと思います。

満3歳時入園も含め、これから幼稚園体制が変わる中、ながつた幼稚園は幼児教育の真髄を発展させていきたいと思います。

こうご期待です。

本日のおまけ;

①年少なのはな組さんが体操の前に絵本の読み聞かせに集中している様子!

②年少たんぽぽさんのプール遊び!

みんな元気そうで( ・∀・) イイネ!!!

Filed under: 幼稚園活動 — itsuko 14:42

< 寒い、寒い >

先週末が暖かかったので、今日の寒さはまたまた厳しいですね。

皆さま体調管理は万全ですか?

この緑区はなんとインフルエンザ感染のレッドリストに載っている、厳重注意区域だそうで、

近隣の小学校でも学級閉鎖が相次いでいるようですが、

きちんと予防し、早期に治療!

これでなんとかこの寒さを乗り切りましょう。

幼稚園のお友達には半袖の子がいるんですよ!!!

イヤーーーーー、元気です。

もう 体が寒さに慣れているのでしょうね。

毎日乾布摩擦をやっているのと同じかな。

きっと体には抵抗力が付いて、体温調整や免疫力が上がっていると思います。

何人か半袖君たちがいますよ。すごい!

これから三寒四温を繰り返し、春がきます。

このメジロたちは、凍った水で水浴びです。

こちらは毎日修行僧のような荒行で体を鍛えているのかな?

どうぞ風邪を引かないようにね^^;

本日の欠席者:21名

(内訳、インフルエンザB型、嘔吐・下痢症、咳・熱、水ぼうそう、その他)

 

 

Filed under: 未分類,鳥・トリ・とり — itsuko 18:37

< 学園葬について >

本日在園児さんに学園葬のお手紙を配布いたしました。

ふきのこ会も終了し、少し落ちついたところでの配布といたしました。

学園の役職は全て退いておりますが、創設者でもあり、現在のながつた幼稚園の礎を一人で築き上げた人でしたので、学園葬として皆様にお知らせすることといたしました。

密葬にて諸事は済ませておりますが、地元でのお知り合いも多く、幼稚園協会及び幼稚園連合会でも数々の役職に就いてきましたので、お別れ会も兼ねて行います。

在園児の皆様には特にご準備いただく必要はありませんが、

多くの子どもたちが卒園し、地域の幼児教育に貢献してきた前理事長・園長ですので、お時間が許す方は献花にて故人を偲んでいただければ幸いです。

改めて父の残した書籍を読んでいると、開園当初のあれこれが綴られ、

「以前はこうしていたのか・・・・」とか「220人も新入園児さんがいたーーー!!!」

などなど家族の歴史とともに蘇ってきました。

15周年、30周年誌に出てくる私も若く、時の流れを感じます。

これからは、幼児教育に情熱を傾けた父の志が途絶えないように、残された者が頑張るだけです。

次は50周年誌を発行できるように、今から計画を立てておきましょう。(現在創立45年です。)

あと5年、生きてて欲しかった。

本日の欠席者:20名

(内訳、インフルエンザB型6名、嘔吐・下痢症2名、溶連菌感染症1名、熱・咳6名、大事をとって2名、その他3名)

 

Filed under: 幼稚園活動,未分類 — itsuko 17:34

< 動物たちに未来はあるか >

今日の新聞に「象牙などの違法取引阻止」、という記事があった。

まだこの期に及んで野生動物を取引の対象として殺している人々がいる。

と言うか、そういう人が増えているそうだ。

自分たちが食するためか、生活のためか!その辺のところは実際よくわからないが、

人間の趣向やビジネスで動植物の命を奪っていいのだろうか。

国連のダボス会議では、環境犯罪対策を強化することを決めたようだが、私が加入している動物保護団体の機関紙には、世界中の野生動物が危機にひんしている記事ばかりで、嬉しいニュースは年に1件あるか、無いかだ。

環境犯罪は野生生物に限らず、森林破壊やフロン・オゾン層破壊物質の取り扱い、そして産業廃棄物の不法投棄なども含まれる。

日本でも警察庁や海上保安庁が対策を強化しているようだが、

どんどんと科学技術が向上すると共に、人間だけが特別な生き物となり、その他のあらゆる生物が人間の生存のために死滅していく進行が止まりそうにない。

動物たちに未来はあるのでしょうか!

和歌山県太地町のイルカ漁然り、辺野古沿岸に生息するジュゴン然り。

このイルカ漁についての和歌山県の見解は一部最もだと納得もするが、

でも現代においてイルカにとって代わる動物性タンパク質はたくさんあるのだから、敢えて野生動物を食べなくてもいいでしょう、という話だ。

文化だ、歴史だと言いますが、結局のところ人間なので何かの動物を殺して食べることで命を繋いでいた、その動物がこの地域ではイルカやクジラしかいなかった、という話ではないでしょうか?

歴史や文化は時代と共に変化するものです。

私もベジタリアンではないので、何らかの命をいただいています。

でも野生動物ではない。

今日もまた動物好きの子どもたちと図鑑を見ながらその種類の多さや名前のユニークさに、みんなで大いに笑った。

何科に属するかも話題となり、思わぬ科に属していることで、これまた大いに楽しんだ。

こんな会話がいつまで続けられるのか・・・・・。

これから先の子どもたちが、今日見た図鑑と同じだけの種類の動物を、果たしていつまで目にする事が出来るだろうか・・・・・。

とても不吉な野生動物たちの環境だ。

本日の欠席者:24人

(内、インフルエンザB型4人、嘔吐下痢症5人、熱、咳、私用、念の為、母出産(ヤッホー、オメデトウ(^▽^)ゴザイマース))

< おーい、自然クラブーーー。 >

大きな行事を終えて、これからはゆっくりと子どもたちと向き合い、進級・就学へ心の成長を導く時。

父母の会役員さんによる、年度末の思い出作りも始まりました。

今日はそのための写真撮影をする予定で、一緒に映ってくれる子どもたちを集めようと、放送をかけました。

「自然クラブさーーーん、逸子先生と一緒に写真を撮ってください。

虫ランド前に集まってねーーー。」

5分たっても誰も来ない・・・・・。彼らはどうなってしまったのか・・・・。

遂に虫の季節も終わり、自然消滅したようです。

きっと自然クラブに入会したことも忘れている様子!

春から秋までは20人近くの生き物好きのお友達に、特性シールを貼ったのに・・・・。

(自然クラブ入会の証明書)

北風と共に去って行きました。シールも剥がれちゃったようで・・・。

トホホ!

そこで最近よく図鑑を見る動物好きの4人と一緒に、写真を撮ってもらいました。

なかなかメジャーになれない自然クラブ。

存続の危機を毎日感じながら、冬でもせっせと生き物の話をしています。

今日の外集合では今満開のビワの花に、鳥のメジロがせっせと蜜を吸いに来ているお話をしました。

冬でも咲く花があり、それを食べて寒い冬を過ごしている生き物がいることを見てもらいました。

冬は大好きな季節ですが、自然クラブのメンバーが復活する春も待ち遠しい限りです^^;

ビワの花とメジロ

本日の欠席者:28名

(内、インフルエンザB型2名、嘔吐・下痢症状2名)

 

 

< 大寒に南を思おう >

今日は大寒。{{ (>_<) }}

でも日本の一番南の県では大寒を吹き飛ばす熱い思いが満ちているのでしょう。

辺野古へ行ったことがありますか?

普天間基地を見たことがありますか?

私はどちらも訪れたことがありますが、どう考えても沖縄はアメリカ軍だらけです。

でも他の県にこの基地を移すことも、とんでもなく難しいこともわかります。

さあ、国はどうするのでしょう?

泉の森へ行ったことはありますか?

神奈川県大和市にある森林公園ですが、平日は真上をアメリカ軍の座間キャンプを飛び立つ戦闘機の爆音で、観察会は出来ません。

静かな日は日曜日だけです。

神奈川県も多くの米軍関係施設を提供しています。

単純にどうしてこんなにたくさん異国の軍施設があるのでしょうか?

いつまで続くのか、無いとどうなるのか、国防とはどういうことか・・・・。

究極的に、他の国に自分の国を守ってもらうって、どうなんでしょう?

でも現状が周辺国へのバリアになっている事も事実です。

などなど大寒ですが南の県の動向を思う本日でした。

もっと多くの国民が、この問題としっかり向き合わなくてはいけないのではないでしょうか?

 

Filed under: 世界,社会情勢 — itsuko 20:13
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