< 出来ることをやりましょう >

感染がなかなか落ち着かない日々です。

ワクチンも結局どうなるかわからない状態です。

毎日の出来る感染防止策を続けましょう。

インフルエンザが発生しない要因の一つに、皆が手洗い・うがい・消毒の徹底をしているからが大きいと思います。

クラス内の消毒や、寒くても安定した換気環境、毎食の際の飛沫防止パネルと歯磨き、

これらはインフルエンザ予防にも大いに役立っていると感じます。

日々の、生活の中での予防を大切に続けて、もう一つは免疫力を高めておくことを意識して、

この難局を乗り切りたいと思います。

栄養のある食事と睡眠。ご家庭での取り組みが重要です。

明日からふきの子会のリハーサルです。

子どもたちは緊張しながらも楽しみにしている事でしょう。

全ての子が、役割を持って、クラスの子と強調しながら活動に臨むことが大きなねらいです。

体調を整えてやってみましょう。

< 大寒過ぎて・・・ >

旭川の気温は最低は̠-17度、最高が-5度って。横浜の人間は生きていけないような日々ですね。

まるで北極圏で生活しているような気温でしょう。

日本は本当に北と南で気候が違い、特異な環境に位置しています。

大寒を過ぎましたが、文字通りの大きな寒さが列島を覆っています。

しかし大寒を過ぎるとだんだんと日が長くなってくるので、春へ向かっていることも確か。

家の中へ差し込む日差しが多くなり、時間も増えました。

春を待つと言えば、日本での一般人のコロナワクチン接種は5月からとの見通しが発表されました。

またしても大事な卒園式、入園式をコロナ禍で迎えなければなりません。

今年も頭を痛める日が続くようです。

冬野菜の小松菜でも食べて、健康を保ちましょう。

鉄分・カルシウム・ビタミンAやCが多く含まれる小松菜です。(安いですし!)

茹でてから冷凍保存も重宝します。ちょこっと解凍して、あちこちで利用しましょう。

【本日の欠席者】感染症はありません。

年長:4名(咳・高熱・念のため)

年中:5名(咳・鼻水・念のため)

年少:10名(咳・熱・鼻水・私用)

 

< 欠席者も増加です >

新型コロナウィルスの感染者が急激に増えているのに並行してか、

幼稚園の欠席者も急増しました。

未知のウィルスとの共存は、特徴を良く捉えて人が自分で予防していくしかありません。

ワクチンはその一つの方法ですが、日本での接種はまだ先のようですし、

ここはもう一度気を引き締めて各人が予防に全力で取り組まなければなりません。

寒さもありますし、寒暖差で自律神経に影響を及ぼすこともあります。

もうひと頑張りです。子どもたちの活動を止めずに、安全な社会活動が進められるように、自覚して参りましょう。

【本日の欠席者】

年長:3名(咳や鼻水)

年中:6名(咳や鼻水、ジンマシン1名)

年少:11名(咳、鼻水、発熱、家族が発熱1名)

Filed under: 世界,宇宙,幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 10:02

< 寒いですね >

お山の池の氷も暑さが1cmを超えるようになりました。

お水を飲みに来る野鳥たちも、表面を叩いて首をかしげています。

この水飲み場が凍ってしまうと、どこで給水しているのかな・・・・?

北陸や東北、北海道では降雪が例年の何十倍にもなっているようです。

皆様ご苦労されているでしょう。本当にお見舞い申し上げます。

横浜は気温5度で子どもたちは固まっています。

雪国の子どもたちはどうしているのでしょう。

寒い寒い今年の冬ですが、夏は異常な暑さ、冬は厳し過ぎる寒さとなると、地球環境の激変を感じざるを得ません。

私は学生時代スキー部だったので、毎年のように極寒のゲレンデで練習したり、アルバイトをしていましたから、

寒さには強い方です。北海道の納沙布岬では、オホーツク海の海鳥を見るため、

ブリザード吹きすさぶ中、海面をじっと眺めていた時期もありました。

よく考えたら、「バカだな」と思いましたが・・・・。

しかし子どものうちに本来の夏や冬をどっぷり体験しておかないと、

暑くてイヤ、寒くてイヤ、と成り兼ねませんので、体を外気にならし、強い身体を身に付けたいところです。

手袋をしてみましょう。管理が難しい子もいると思いますが、手先は真っ先に冷えますから。

そして徘徊する犯人の足跡。朝早く、ここを歩いた獣は、コーヒーかすの香りも何のその!なのか?

これは野猫じゃないですね。ハクビシンか???

〔本日の欠席者〕

年長:1名(体調不良)

年中:1名(発熱)

年少:3名(発熱1名、体調不良1名、私用1名)

 

< 七草粥で春を待つ >

今年の新年はお正月気分が無く、コロナ情報に一喜一憂する毎日でした。

気が付けば7日で、七草がゆの今日は、春の野草を食べて、お正月に疲れた胃を休めるための粥であり、

野菜からビタミンを取って、風邪を防止する古くからの日本人の知恵に基ずく粥だそうです。

今ではこれを忠実に家庭で食することも少なくなりましたが、

ビタミンを取って、風邪を予防する風習はいつまでも無くさないようにしたいものです。

胃を休めると言っても、今年は大勢での飲酒は禁止だし、家庭でチビチビ飲んでいるくらいなら、

胃も疲れないでしょうけど・・・・?

どちらにしても、お正月気分だったはずの松も明けて、いよいよ新しい年を始める時に、

緊急事態宣言の発出にまたしても緊張が走ります。

行事日程の変更や、保護者の皆様の参観の見直しなど、再度のご協力をお願いするところとなりました。

この1カ月はもう一度新型ウィルスの感染状況を真剣に受け止めないといけません。

同時に、子どもたちの活動の場を何としても守りたいと思います。

 

Filed under: 世界,幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 17:15