< 特異な国 日本 >

いろいろありますね、日本には。

まず原子爆弾を落とされた唯一の国、

そして世界最悪と言われる原発事故が起きた国、

そしてまたここで唯一の国となった、オリンピックが延期された開催国。

理由はどうあれ、地球規模で特異な国ですね、どうやら。

コロナウィルスの感染でも、どうして日本の感染者が少ないのか、世界から不思議がられているようですし・・・!

検査数が少ないと言っても、みな結構平気で活動していますし、

危機感は確かに遠のいている感じです。

しかし東京や神奈川は感染者が急激に増えているので、みなが自覚しなければいけない時ですが、

どうなってしまうのかやはり心配ですね。

感染の広がり具合でも特異な国とならないように、しっかり予防に努めたいと思います。

まだまだ気を抜かずウィルス感染に気を付けましょう。

今年度もなんとか終わり、ほっとする暇もありませんが、進学・進級する子どもたちの心とも向かい合い、

1年の成長を喜びたいと思います。

皆さまどうぞ穏やかで、健康な春休みを送ってください。

 

 

< 卒園式を挙行しました >

新型コロナウィルスの感染拡大を最大限考慮しながら、

今日は卒園式を行いました。

クラス毎に区切って時間差で行った今回の対応に、

保護者の皆様のご理解とご協力に大変感謝しながら、無事に4クラスの卒園生を送り出すことが出来ました。

長年学校教育に携わっていると、時代の変化や社会の在り方に左右されることもありますが、

一つ一つの子どもたちの成長とそこに合わせた各行事は、はやり大きな意味があり大切であることを感じました。

大きくなって思い出した時、心に残っている式になったと思います。

おめでとう、年長さん!

また会いましょうね。

 

Filed under: 世界,幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 17:04

< いろいろ大変ですが、野草はひっそり咲いています >

ホトケノザ というシソ科の野草をご存知ですか?

小さな赤紫色のお花がとても可憐です。

昨年より少し数を増やしました。お山の工事から2年経って、土壌が落ち着き、

また目を出してくれました。

世の中本当に大変な事態に成っていますが、ちょっとホットしてください。

名前の由来は、茎に2枚で向かい合う(対生)葉が、仏様が座るハスの葉に似ているからです。

来週から幼稚園を再開します。

心配事は多岐にわたりますが、年度末の子どもたちの心も大事にしながら、修了式まで5日間を送りたいと思います。

Filed under: お山の様子(生き物と植物),社会情勢 — itsuko 17:16

< お茶会を終えて >

新型コロナウィルスの感染拡大が収まらない中、ハクモクレン白い花々に迎えられ、

今年度の年長さんのお茶会を終えました。

クラスを半分の人数に区切りながら、静かなお山の一画で、お抹茶と和菓子(練きり)を召し上がっていただきました。

今日のお茶会はこの日限り。

二度と訪れないこの日の出会いを有難く感謝して催すのが茶道の中の、

「一期一会」という境地です。

これからの人生でお茶を点て、家族がいただくというシーンはなかなかないでしょう。

幼稚園の時にこんな経験をしたことを大切にして欲しいと思います。

そして今日は東関東大震災から9年目。

もう9年も経つのですね・・・・。

あの日の大災害は消したくても消えない記憶です。

今はウィルスという恐怖に世界中が向き合っていますが、

自然災害にもいつ、どこで対峙しなければならないのか、全く予測が出来ない事象です。

一人一人が向き合って、乗り切って行かなければなりません。

年度末の大事な時期に、私たちは過去の大災害と原発事故、そして目に見えない病原体と戦わなければなりません。

来週から幼稚園は再開します。

元気で無邪気な天使たちの溢れる笑顔と声に励まされ、なんとかこの危機を乗り越えようと思います。

Filed under: 世界,宇宙,幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 15:35

< お散歩など、どうですか >

全国規模で学校がお休みになっている日々。

臨時休園としているながつた幼稚園でも子どもたちはお家で退屈かもしれません。

でもそんな時、啓蟄を過ぎ今日は風も弱まり穏やかな日には、山野のお散歩はいかがでしょうか!

(花粉症の方には酷な話でしょうか?)

日差しは温かく、草木も生命の息吹を感じる頃です。

外へ出て普段は見過ごしてしまう道のあれこれを、じっくりと又はゆっくりと眺めながら歩いてみましょう。

動き出した小さな虫や、地上に咲くかわいい花びらを見つけられるかもしれません。

人の生活はコンクリートで囲まれていますが、

実は私たちは自然の中で生きていて、またその自然に生かされていることを、

こんな緊急事態の年度末に、再認識してみてはいかがでしょうか。

野外での、多くの人と関わらない活動は大丈夫の様です。

お家に帰る時は手洗いとうがいと消毒ですね。お水をたくさん飲んで、喉に付いたウィルスを胃へ流し込むことも有効だそうです。

(ある内科医の話)胃液は強烈ですから!

 

 

< 臨時休園 >

いよいよながつた幼稚園も臨時休園に踏み切りました。

もちろん感染者は出ていませんし、関係者(ご家族)で心配な方がいらっしゃる情報もありません。

子どもたちは皆元気で、欠席が少なく、予防の効果(手洗い、うがい、アルコール消毒)は出ているようです。

そんな中7日間の休園措置は実に歯がゆく、辛い決断ではありますが、ここはとにもかくにもこのウィルスの拡散を抑えることに専念するべきと考えました。

目に見えず、罹患症状もはっきりしない未知の病との戦いです。

じっと静かに、慎ましく生活しながら、終息を勝ち取りましょう。

子どもたちに5分かけて臨時休園の話をしました。

「先生、何で明日幼稚園に来れないの・・・・?」

幼稚園が大好きで、グラウンドやお山で遊ぶことが何よりも子どもたちの生活となっている。

それを止めることになる今回の処置は実に申し訳ない気持ちで一杯です。

お家での過ごし方を説明し、子どもたちはよく聞いてくれました。

1日ずつやることを決めて、16日まで待っていて欲しいことをお願いしました。

再開する16日は、年長組は卒園式の最後の練習。

年中少組は新しく進級するクラスでの1日体験と、

この時期に味わう未来の自分を体験することになる。

何を感じて、記憶に残すだろうか・・・。

子どもたちの喜々としたそして健康な声が戻るのをただ静かに待つだけである。

保護者の皆様のご理解とご協力に感謝いたします。

インフルエンザB型のお友達が一人出ています。

 

Filed under: 世界,幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 15:21

< ひなまつり >

今日はひな祭りですね。

あれこれと頭を巡らしているので、桃の節句というお祝い事などどこかへ飛んでしまいました。

本来なら春浅いこの時期に、女の子の成長を願って家族で祝う、なんて微笑ましい光景があちこちで見られるはずですが、

今年の3月は生活が大きく変わってしまいました。

新型コロナウィルスが私たちに迫っています。

周りを見渡しても緊迫感がなく、拍子抜けする場面もありますが、

WHOは日本に緊急事態が迫っている国として挙げられています。

入国も制限され、私たちはもっと緊張感を持って生活する必要があります。

個人の行動に気を付けるのはもちろん、人に移さない意識もとても重要です。

何とか早く終息して、4月はみんな笑顔で新年度を迎えたいですね。

日本では丁度学校年度が替わる時期。子も親もそれぞれの成果と旅立ちを心待ちにしていました。

それが思うようにできないのは私たち現場の人間にも一番辛い判断です。

しかし一人でも感染者が出てしまえばそれどころではありません。

気持ちを緩めず、このウィルスと向き合い、なんとか嬉しいひな祭りを祝いまししょう。

お家でお祝いする分には問題ないですからね。

幼稚園から持ち帰った雛あられを、ご家族で召し上がってください。

♬ うれしいひな祭り 4番

着物を着かえて 帯締めて

今日は私も 晴れ姿

春のやよいの この良き日

なによりうれしい ひな祭り

Filed under: 世界,幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 17:59

< 新型コロナウィルス >

世界中を震撼させている新型の風邪ウィルス感染が止まりません。

強毒なウィルスではないそうですが、その感染力は忍びの術のように私たちの生活周辺に忍び込み、症状を現します。

日本は第2の感染源とも言われてしまった豪華客船での事態は、

停泊地が横浜であり、死亡に至った方が相模原というここから遠くない地での発生です。

私たちは何に気を付けて、どう行動すればよいのでしょう。

まずは個々の危機意識が大事で、こまめな手洗いと消毒はもちろん、体調の変化にも敏感に気を配り、

変だと感じたら指示されている特定病院に掛かり、自身の完治を早めることはもちろん、周囲への感染を防ぐ意思を持つことでしょう。

会社や学校への出勤・出席停止を政府は呼びかけています。

感染経路がだんだんと特定出来なくなっています。

社会活動を全面停止するわけには行きません。

そうなると各個人が出来ることをしっかりと実行し、家庭内でも注意喚起をする態度が必要です。

幼稚園でもこの辺のところをお手紙にして配布します。

皆様も家族内での移動も含め身体の管理と予防を徹底してください。

今が正念場でしょう、きっと。正しい情報をきちんと理解し、パニックにならないように努めましょう。

Filed under: 世界,幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 10:57

< ありがとうに乗せて >

ながつた幼稚園では未就園児をお持ちのお母さま方向けに、ゆっくりと寛ぎながら同じ子育てをする女性同士(又はお父さんでも構いません)、おしゃべりが出来る場、

そして子どもたちが遊べる環境を提供しています。(名称;HaHaネットカフェ)

そこではエコ活動の協力もお願いしていますが、

マグカップを持参してくれた方にオリジナル自由画帳をお渡ししたり、

年間60回開いているカフェの皆勤賞の方に「ありがとう」の思いを載せて、

そして環境保護に力を入れている地方の取り組みを紹介する意味でも、

記念品をお渡ししています。

この品物には大きな意味があり、それがとても重要です。

日本の自然を大切にする取り組み、そしてそこに生息する固有種や絶滅危惧種を守りたいという熱い思いから生まれたハンカチです。

このハンカチの工程がすごい。

まずはあの今治タオルの商標を付け、おまけにタオル生地の精製も苛性ソーダでなく植物由来の酵素を使い仕上げています。

手間と時間が掛かります。しかし自然環境にとことん優しく、地元の小さな作業所にも仕事を発注する仕組み。

身体障害を持つ方々も社会に参加して、自分の作った商品が売られていて、買ってくれる人がいる喜びを感じる流通の流れ。

この構造を奄美大島全体で進めている、そんな商品をお渡しするのです。

そこに暮らす生きものはもちろん、この商品が出来上がるまでの人々の思いをどうぞ知ってください。

金額はそこそこします。(950円、税抜き)ネットカフェ会員さんの半年会費を考えると大赤字ですが、

そこは私の生きもの愛と、自然環境保全愛、そしてこのような仕組みを作り、声なき声を社会へくみ上げ、生かす活動への賛辞を含めてお届けします。

洗っても、洗ってもふかふかですよ。

種類は6種類、アカヒゲ/オオトラツグミ/アマミノクロウサギ/アオウミガメ/ルリカケス/リュウキュウアカショウビンです。

今まで皆勤で遊びに来ている方は、どうぞ頑張って通ってくださいね。

奄美大島へはまだ行ったことがありませんが、島への憧れを込めて選択しました。

アオウミガメだけは種名のタグがありません。

これは紐類を結ぶことが困難な障害を持った方でも、商品づくりに参加できる工夫の一つだそうです。

素晴らしいじゃないですか!!!

みんながどこかで係わって、人の役に立っている実感を作り出しているのです。応援したいんです。

SDG‘s=SUSTAINABLE DEVELOPMENT

GOALSの略です。持続可能な開発計画は世界中が取り組む最重要課題です。

遠くの南の島でも取り組みが始まっているんです。

 

< 大変だ、大変だ、凍ってる! >

霜柱ってなあに?お池が固まっちゃったの?

ということで、この冬初めての氷に興奮する子どもたち。

でも良かったです。この冬の現象をもう見ることが出来なくなるかもしれない気候変動。

霜柱を見たことも無い、踏んだことも無い子どもたちが多くなるのでしょうか!

何とも淋しい事です。水は氷る、なぜ凍る?

幼い時にだれもが体験する、嫌出来るはずの自然体験がだんだんと無くなって行くということです。

でもながつた幼稚園には凍る池があり、霜柱が建つ地面がある。

こんな体験をどうしても残したいと思うのです。

この冬一番の寒さ(寒波)が入って良かったです。

寒いとはこういうこと、水って寒いと固まるっていうことを、肌を通して体感する。

私たち大人には当たり前のことが、子どもたちには実に不思議で新鮮な現象です。

冷凍庫の氷と池の氷は違うのです。

貴重な冬の現象も大事な自然体験の一つです。

 

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