< 夏至 >

今年も夏至がやって来ました。

日が長くなったことを本当に感じる夏至ですね。

一度白夜を味わってみたいと思いますが、暗くならない夜ってどのような感じでしょう。

日が長くなりさてどうしましょう!!!

なんだか得した気分でもありますが、野鳥たちはこの日照の長さを目安にしているようです。

四季の移り変わりというより、太陽の位置と磁気、そして目視で記憶している地形の様子を総合して渡りをしているようです。

ある種では、同じ場所の同じ木の、同じ枝に戻って来るとも言われています。

ツバメも産卵場所として選んだ軒の巣で子育てに成功すれば、またそこへ帰る可能性が高いと言われています。

日が暮れるまで親はせっせとエサを運ばなければなりませんから、夏至は親にとっては一苦労ですね。

そのツバメですが、巣が壊れてしまい、次々とヒナが落下しています。

巣の補強をして、保護したヒナを戻しているのですが、どうも上手くありません。

現在2羽が残っておりますが心配です。

丈夫な巣がヒナには命綱です。巣作りから子育てが始まっていることになります。

帰宅時間でもまだ明るい夏至の頃。毎日ヒナの状態を確認する朝夕です。

 

 

Filed under: 世界,未分類,鳥・トリ・とり — itsuko 16:44

< 優しさをありがとう >

子どもたちから聞いてご存知の方もいるかもしれません。

昨日朝、ツバメのフン用に置いているトレーの中に、小さな固まりを見つけました。

それはなんと生まれたばかりのツバメのヒナでした。

雨に打たれて見るも無残な姿でした。

生まれてまだ何時間で絶命です。これが野生動物の宿命です。

日々、時間単位で死と向き合っている姿は、私の胸を打ちます。

命の終わりを子どもたちにも見せようと思い、小さなベットに寝かせ、見てもらいました。

私が悲しがっている姿を見て、慰めてくれる子がたくさんいました。

どうして死んじゃったのか、みんなで考えました。

死んじゃうことは悲しいこともわかりました。

心の成長は毎日起きる出来事から、それを自分が体験することから生まれます。

一日置いて、今日は花壇のお花の中へ埋葬しました。

見れば産毛がモワモワはえて、足の爪まではっきり見えます。

羽が形になっていて、鳥のヒナであることが分かります。

悲しいことに、この1羽より先に生まれたもう1羽が今日は落下して道路で弾かれていました。

なぜでしょう?なぜ巣から落ちてしまうのか?親の子育てが初めてで、巣の形状に深さが足りないのか?

とにかく6個の卵が生まれ、4羽になってしまいました。

子どもの優しさは本当に心にしみます。私への励ましの手紙が届きました。

この仕事をしていて、一番のご褒美をもらった気分です。

ありがとう、みんな。どんな命も死は辛いです。

4羽が元気に巣立つことを望んでいます。

 

< 託せばいいのよ、命なのよ。>

何とも痛ましい事件がまた起きてしまいました。

5歳の女の子の人生は、いったい何だったのでしょう・・・・。

ライオンやクマの世界では母親の連れている子を殺すという習性があります。

それは強い種(自分の種)を残すための、言ってみれば生命を確実に存続させるための動物たちの生態なのです。

知性や理性を持ち、少なくとも何年も知的学習をしたはずの人間が、動物と同じ行為をしているのです。

それは生命の存続の為ではなく、我が子以外の子への殺戮に過ぎません。

母親はなぜ我が子を守らなかったのか。助けを求め、他者へ託すこともできたのです。

少なくともライオンやクマの母親は自分の命に代えて子を守ります。

人には本来知性があるはずですが、この母親の無知のなせる業か。

「許してください」と懇願する5歳の子になぜ狂気を振るうことが出来るのか。

人間の持つ闇または業か?かわいそうでなりません。美味しいものも食べられず、外に遊びにも行けず、朝4時からノートに向かい謝罪文を書かされる彼女の気持ちを思うと、

死に至らしめた両親は、自分の命をもって償って欲しいと思ってしまいます。

片や新宿のコインロッカーからは生まれたばかりの新生児が見つかりました。

漫画喫茶で出産し、声を上げたから首を絞めたといいます。

今、お腹から苦しみの中生み出した子は健康であれば必ず泣くのです。そんな元気に生まれた我が子と対面して、いきなり首を絞められるのでしょうか。

ここにも人の持つ大いなる無知と狂気が混在します。

自分で育てられないなら、託す術があるのです。

授かった命を、どうしてこうも簡単に、また非道に殺せるのか。

罪を犯した若いこの成人は、どんな境遇で今までの人生を送って来たのか。

どうにもやりきれない事件に胸が締め付けられるのは私だけではないでしょう。

野鳥には、他の種に抱卵や子育てを丸っと任せる種がいます。

自分では巣を作らず、子育てもしません。違う鳥が作った巣にちゃっかり卵を産み、

本来の子より先に孵化して他の種の卵を巣から落とします。

親は我が子と思いせっせとエサを運びます。種の存続を全て託すのです。

その理由はやはり、その方が種としての存続する確率が大きいと判断しているからです。

要は子育てをしないという生き方(リスクを負わない)を受け継いでいるのです。

鳥にも劣る今回の事件です。

 

Filed under: 世界,宇宙,未分類,社会情勢,鳥・トリ・とり — itsuko 14:29

< ツバメが孵りました >

今年は一つだけとなったツバメの巣の卵が孵ったようです。

動物はどんな種も同じ。卵から孵った我が子をじっと見つめる親ツバメ。

初めて産卵する親かもしれません。毎年ここで孵している番かもしれません。

どちらにしても我が子との対面はきっと感動的で親としての自覚を大きくする時なのでしょう。

ほぼ母親が抱卵し、時々父親がメスに獲物を持ってきて、近くの電線で見守っていました。

父親も巣の中のくにゃくにゃな雛を、今朝はじっと見つめて飛び立ちました。

感動の瞬間ですが、人々はそんな事が起きているともしらず、ただ上から落ちてくるフンを気にするばかりでしょう。

身近な場所で野生動物が同じように子育てをしていることを知ってくださいね。

熱を出してお休みする子が多くなっています。

この土日に体調を崩した子が多く、休日中の体調管理が重要な要となっている事が分かります。

規則正しく、無理をしない。早寝早起きは毎日の事。大人のリズムに合わせない。

などなど、家庭での過ごし方も気を付けましょう。

 

< 小満の頃 >

小満とは、命が次第に満ち満ちていく頃の事。

草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びて輝く季節の意味です。

昨日は本当にすがすがしい1日となり、近隣の小学校では運動会が盛大に行われていました。

日差しが強く、風もありましたが、幼稚園の先生方でも何人か見学に行ったようです。

1年生は初めての小学校で5月に運動会です。クラスに慣れて自分を発揮し始める頃に、体を動かし学校全体で取り組むこの時期の運動会は、1年生の小1プロブレムにプラスの影響をもたらしているかもしれません。

一緒に参加できれば弾みがついて、クラスに溶け込み易くなるでしょう。

本来の意味は秋にも続く暑さを回避するための様ですが、

新学期初めの運動会は子どもたちの意欲を高めているかもしれません。

小満の頃です。幼稚園でも日々の活動が活発になっています。

清々しい日はそうそうありませんが、体調管理をしっかりして元気に登園しましょう。

現在嘔吐・下痢症状の子が増えています。

家族みんなで掛かっているご家庭もあるようです。

ノロウィルスとロタウイルスとは扱いが違いますから注意して、消毒や手洗いを徹底しましょう。

ノロはアルコール、ロタは次亜塩素溶液での消毒です。

家庭でもきちんと診察を受け、ウィルスがいる場合は確定してから必要な管理をしてください。

今年初めてホトトギスの声を聴きました。

静かな早朝に響き渡るその声は、もう夏ですよ!と聞こえます。

日本で繁殖する野鳥たちを「夏鳥」と言います。

 

 

< 遠足、疲れました・・・ >

この春?いえもう夏の初夏日になった本日ですが、

多摩動物園は風がよく通り、緑がきれいで日陰も多く、暑い暑いと言いながらも子どもたちは良く歩き、大変おりこうさんでした。

遠足に一緒に行くと毎回思いますが、ながつた幼稚園の子どもたちは大変お行儀が良く、よく歩き、並び、自分の事をしっかりします。

本当ですよ。

今日も多くの幼稚園や保育園が来ていました。それも保護者同伴です。

これはやはりどうでしょうか・・・と思いました。いろいろな点で問題があります。

そして今回初めて体操服で遠足に出かけましたが、本来は制服で行き、きちんとしたいい子たちをもっとアピールできるのですが、

暑さもあり、トイレもスムーズに着脱でき、何より動き易さを考えて、体操服を許可しました。

しかしこれが他の園さんの母たちから目を引いたようで、多くの方から「体操着可愛いですね!!!」と声を掛けられました。

ホホホーーー、ちゃんとコーディネイトして、子どもの体にフィットする寸法を考えたのですもの。

可愛いに決まっています。それを外部の方から証明されたこともプラスとなりました。

この時期は暑さもあります。歩く距離も多く、動き回ることも多いので、今後も体操着で行きましょう。

怪我も事故もなく、無事に帰って参りました。

ソデグロツルやシロフクロウが卵を抱いていました。

動物園には種の保存の大きな役目もあります。いいですね!

 

 

< プラスチックごみの将来、愛鳥週間ですから。 >

今世界中のプラスチックゴミが行き場をなくし回収業者に留め置きされているようです。

私は毎回しっかりラベルを外し、キャップを取って、中身を洗って、つぶしてプラごみの箱へ入れています。

これは少なからず私たち使った人間の最低限の自分で出来るエコ活動と思ってやっています。

そして多くの日本人も当然やっているものだと信じて疑っていませんでした。

ところがこれが大きな間違いで、まだ中身が残っていて汚れて分別されていないプラごみが、毎日毎日回収されていました。

それを引き取って分別して処理していたのが中国だそうで、世界中から中国が買い取っていたのです。

ところがこの作業をするにあたり、自国の環境汚染がひどくなり、

人体への影響も出てきているので買取を止めました。

さて私たちの出す大量のプラごみの行き場がなくなってしまいました。

それでなくてもこのプラスチック製品はあちこちの海で固まりになって浮遊し、

やがてマイクロプラスチックとして多くの生きものの体内に入り、そして人へ戻ってくる悪循環に繋がっています。

プラごみのリサイクルは、きれいに洗浄され、純粋なプラスチックのみに分別されないと次の資源になりません。

あなたは自分の出すごみの行方を考えたことはありますか?

そして日々発生しているゴミをきちんと分別していますか?

その前に、ゴミを減らす努力をしていますか?

放射性廃棄物の行き場も世界中で問題ですが、その前にごくごく日常で何気なく捨てているペットボトルのゴミで、

私たちの居住スペースが覆われるかもしれません。

出来ることをやりましょう。

マイボトルを利用して少しでもゴミを減らし、捨てる時はきれいに洗って分別して出しましょう。

子どもがおもちゃを片付けるのと同じです。

次に使う時、または利用する時に問題の少ない方法で利用しましょう。

私たち一人一人に出来ることです。

愛鳥週間が始まる今日から始めましょう。

鳥たちも人の捨てるゴミを間違えて食べたり、海岸や磯に無造作に捨てられた釣り針や釣り糸で命を奪われています。

ウミガメのお腹にはビニール袋が詰まっていて、消化不良を起こして死亡しています。

海に浮いているビニール袋を、好物のクラゲと間違えて食べるのです。

あまりにも悲しい結末ですが、全て人が無神経に引き起こす独りよがりの行いが原因です。

生活の中で出来るゴミ問題を子どもたちにも伝えてください。

この子らが親になる時代にはどうなっているのでしょうか・・・・、ペットボトルが命を脅かす凶器になっているかもしれません。

< 最近の様子いろいろ >

お茶室の工事が工程よりちょっと遅れながらも進んでいます。

8月末を完成予定としていますが、どうぞ楽しみにしていてください。

そしてお池では、オタマジャクシが大きくなり、後ろ足が出てきました。

そしてこんな方も出現しました。おおおおーーー、やっぱり爬虫類の顔だね。ちょっと怖いですね。でもヘビは大事な仲間。シマヘビです。

そしてそして、こちらはせっかく帰ってきたのに巣作りを途中でやめてしまったツバメ。理由は不明ですが、今まで毎年のようにカラスに巣を襲われていたことを思い出したのかもしれません。残念でなりません。

 

 

 

どうも最近割り付けが上手く行かず、写真がバラバラに入ってしまい、見にくいようで失礼しています。(ペコリ)

明日から幼稚園は4連休です。お休みを取るご家庭も多い事でしょう。

事故や怪我に注意して、6日は幼稚園モードに生活を戻してまた月曜日に元気いっぱいで登園してください。

世間では5月病などと例えられる環境変化によるストレスが話題となります。

子どもたちにも発症することがありますから、十分に休息を取り、気分を盛り上げて登園できるように整えましょう。

 

< ツバメが消えた >

「毎年家に来ていたツバメが急に来なくなりました」と連絡を受けました。

そうなんです。幼稚園で新し巣を作り始めていた番も、パタッと来なくなってしまいました。

グラウンドを飛び回る姿も、街中を回遊する姿も消えました。

どうしたんでしょう。いったい何があったのか。今までこんな現象はありませんでした。

気が付いていますか?チュルチュルと鳴きながら颯爽と旋回する鳥の姿を?

春の使者、幸福配達鳥、このままこの春姿が見られないのはただ事ではありません。

どこかで見かけたら教えてください。

< おかえりなさい、ツバメさん。園舎に到着ブラボー・・・ >

今年は3月20日頃からあちこちでツバメの飛来が伝わって来ました。

幼稚園の園舎では毎年ヒナを孵している、まさにここが故郷です。

今年も、おそらく同じ個体であろうオスのツバメ2羽が帰って来ました。

おかえり、ツバメさん!

はるばる海を渡って、日本列島を目指し、そして横浜のこの地にたどり着くその生態に畏敬の念や野生動物の神秘や偉大さを感じずにはいられません。

私の胸を毎年熱くするツバメの再来に今年も励まされての始業です。

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