< 朝の音 >

毎朝山の見回りをしていますが、この時期はいつもと違う音がします。

鳥の声や風の音は日々の、四季を通じての音。

違う音とは、どんぐりが落ちる音です。

ガサ、コトン、バン、コン、ボン、ザザー、と落ちるタイミングと場所によってそれぞれ違った音がするのです。

一人静かにこの音を聞いていると、秋の山、自然の仕組みを肌で感じられますので、なんとも心が豊かになります。

しかし同時に毎年この時期は心配事を抱えながらの秋の日々です。

新しく幼稚園に入る子どもたちの受付、そして次年度のクラス編成と職員配置。

毎年難しい幼稚園運営で頭を痛める季節です。

どんぐりの落ちる音をそのまま素直に心に響かせ、秋の実りを感じながら1日を始めたいところですが。

明日は市内の幼稚園は全て新入園児の受付をしています。

幼児期に身に着けて欲しい子ども同士の係わり、先生方との繋がりを理解していただけるか、毎年思考を巡らす晩秋です。

< 入園願書配布します >

明日から来年度の入園願書を配布します。

令和5年度の幼稚園入園をお考えの方はお求めください。

1部800円です。

11月1日の入園願書受付日に備えて、いろいろとご準備ください。

数は十分用意していますが、もしかすると無くなってしまうかもしれないので、お早めにいらしてください。

明日は午前9時00分から12時00分までです。

以降は平日の午前9時から午後5時まで随時お渡し出来ます。

子どもたちの健やかな成長は、多くの体験から自身が獲得するものです。

学ぶのではなく、体験し習得する。それこそが幼児期に最適な環境です。

そんな素晴らしい環境が詰まった、ながつた幼稚園です。

Filed under: 世界,宇宙,幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 17:41

< 前期が終わりました >

今日は2期制の前期が終わる日でした。

以前は秋休みなる休日が数日ありましたが、

今は前期と後期の境は週末の休祝日という事になります。

子どもたちにはわかりにくい境ですが、大人側は一端のけじめという感覚を持って表します。

その一つが制服の正装を着用しての朝の会。節目節目できちんとした慣習を伝えて行くのも私たちの任務と認識しています。

そして保護者の方に前期を総じての記録をお渡しすること。

先生方にとっては重要な作業、そして自身の表現力を豊かにする実務です。

「伸びる子」は子どもたちの幼稚園での様子を文字にしてお伝えするものです。

先生方は自身の持つ語彙力を最大限に発揮しなければなりません。

書くことは気持ちや考えを表出することですので、対象の園児をよくよく観察し、日々の様子を思い出さないといけません。

お渡しは10月末になりますが、ながつた幼稚園の教育目標に沿った、そして卒園までに育てたい「10の項目」を目指した取り組みを、

じっくりと読んでいただき、後期に繋げていただきたいと思います。

この様なきちんとした幼稚園時代の記録書を提供している幼稚園は少ないと思います。

いい思い出として、彼らが成人を迎えた時、渡してくださいね。

Filed under: 幼稚園活動 — itsuko 15:08