< 久しぶりの雷鳴 >

横浜地域はやっと雨が降りました。

でも長津田周辺はあっという間に上がってしまい、大地にはスズメの涙程度でした。

少し涼しくなりましたが、県内には停電した地域もあったようです。復旧したでしょうか?

1学期を終える前に今日は信号待ちで追突事故に遭いました。

園児の乗車は無く、運転者と添乗先生にも怪我が無かったことが幸いでした。

明日報告書を持って行きます。

夏休み前に事故や事件に合わないように、気を付けましょう。

久しぶりの雷鳴に7月を感じ、まだ梅雨だったことを思い出し、

先週から鳴き始めたヒグラシに涼を覚える夕方です。

明日の夕涼み会はいいお天気になるでしょう・・・・・。

 

< 4歳児のひみつ >

地球ドラマティックというEテレの番組をご存知でしょうか?

土曜日の午後7時から放映されています。

いろいろなジャンルが取り上げられていますが、

6月末に「4歳児のひみつ」「5歳児のひみつ」というイギリスの番組が放映されました。

もちろんお国柄が違うので、明らかに日本の4歳児にには見られない行動もありましたが、

実に興味深い番組でした。

そしてこの番組を園内研修の教材として使用しました。

子どもが大人の社会倫理感を付け始める頃がこの4歳です。

判断基準の土台が出来る分けです。

個人面談が終わりました。1学期を終えて、多くの子どもたちが幼稚園での活動を吸収してきました。

まだ少し慣れない子もいます。

でも大丈夫。子どもは子どもなりにしっかりと感じて、見ています。

子ども同士でもお互いを意識しています。

これが自分の中で消化されていくのに、どのくらいの時間が掛かるかの話です。

2学期は活動量が増えてきます。1学期の経験を生かして続けて取り組みましょう。

来週は行事があります。また違った子どもの一面も見られるかもしれません。

日々の成長が楽しみです。

れんげ組の手足口病も落ち着きました。他のクラスへの感染は見られていません。

溶連菌感染症のお友達がいます。暑さも続きますので健康管理には気を付けましょう。

 

 

 

 

Filed under: 幼稚園活動,未分類 — itsuko 18:56

< カラ梅雨警報 発令中!? >

今日も一段と暑く、おまけに強い熱風がグラウンドの砂を巻きあげます。

雨が少な過ぎるのも、ボディーにじわじわブローを入れられているようで、日に日に体が悲鳴を上げます。

体だけでなく、庭の花々。山の木々。そして池の水がピンチです。

農家さんも気が気ではないでしょう。

しとしと雨がおいしいお米を作るのに、カラ梅雨では種子の実りが悪くなります。

新潟十日町のお米は美味しかったなーーーー。思わずお替りしました。

棚田が続き、暑くても瑞々しい風景は心を癒しました。

関東はそうはいかないようです。皆様も熱中症にご注意ください。

れんげ組の手足口病は落ち着きを見せています。

特に指定感染症ではないので登園もできますが、

発熱等ある場合はお休みしてください。

多くは2,3日で発疹も落ち着きます。手洗いをよくしましょう。

明日は雨が期待できるでしょうか???ああ、ダメかな^^;

 

< 給食会 感謝 >

本日のたんぽぽ組さんをもって、給食懇親会を全クラス終えました。

子どもたちの給食を召し上がっていただき、いかがでしたでしょうか。

お替り用の給食がひと箱来ますが、年少さんも含めお替りする子で毎日無くなるくらい、よく食べています。

いい事ですね。何でもパクパクよく食べる。食べることは命の源、基本です。

そして今年度から導入しました電子マネーでの集金にも、多くの方がご協力くださり、大変助かりました。

全園児分の給食代を硬貨で銀行に運ぶのは至難の業でした。

かといって毎回銀行へ入金に行っている余裕もなく思案していました。

お陰様で事務作業の効率が上がりました。

ご協力に感謝いたします。

今後も物品の購入には電子マネーをご利用ください。

制服を除き何でも対応できます。でもでも、幼稚園にいらしていただかないとなりません。

幼稚園の様子をちらっと見ながら、時には足を運んでお買い物をしてください。

手足口病の感染症が年少さんで一人います。

注意しましょう。

Filed under: 幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 17:58

< 七夕・小暑の夏が来た >

ニイニイゼミが鳴いているのに気が付いていますか?

6月29日に初認してから、少し日が出ると直ぐに鳴きだします。

名前の通り、「ニーニーニージージー」と何かの電子機器が不具合を起こしたような音ですが、

まず1番先に鳴きだすセミです。

そして今日は七夕!久しぶりに織姫と彦星を観察できるかもしれません。

時には夜空を見上げてみましょう。

地球は太陽系の一つで、漆黒の宇宙空間に浮いていることを想像してみましょう。

いろいろなことにくよくよ、イライラしている心が軽くなります。

鳥ガール、虫ガール、宙ガールの私としては、是非天の川も見たいところですが・・・。

これから暑さが増すでしょう。室内は空調が効き寒いくらい^^;

それにしても北九州の豪雨は収まったでしょうか!!!

友達が小倉南区に住んでいて、紫川の近くなんですが、無事でしょうか。

地震も怖いですが豪雨もこれから回数が増えてくる傾向ですし、

自然災害にも注意しないといけません。

体調に気を付けて、野外での活動にも注意を払って、七夕の週末をお過ごしください。

< 手足口病 感染拡大 >

本日の新聞記事によりますと、今年の夏は乳幼児の感染症、

手足口病が流行するようです。

既に兆しが見えていて、病院罹患数が上がっているとか!!!

どうぞご注意ください。

発熱する場合もあります。合併症を起こす可能性もあります。

発疹が、手のひら・腿周辺・口の中にプチプチと出来ます。

水いぼ等もこの時期ははやりますので、お風呂に入る時にでもよく体をチェックしてみてください。

手洗い、うがいは引き続き続けましょう。

Filed under: 未分類,社会情勢 — itsuko 17:09

< 朝誌新聞で取り上げられました >

こども環境管理士の役割が、朝誌新聞の夕刊に取り上げられました。

先日取材を受けた内容が記事になりました。

マイナーな資格が少しは知られるようになるでしょうか?!

子どもたちの育つ環境には自然環境は必要です。とくにこれからの世の中では。

Filed under: こども環境管理士,ビオトープ管理士 — itsuko 18:36

< 水遊びとは >

明日は年中、年長さんが「水遊び」という活動になっています。

これは言葉通りの水遊び。普段は温水プールで泳ぐ前段の水慣れを主に行いますが、

こちらはグラウンドで思いきりの水かけっこ!

特別なルール無しの無礼講!?

先生にかけてもOKという水遊びの王道です。

小さなプールを用意して、持っている水鉄砲で、または幼稚園のじょうろで、はたまたホース丸ごと一人地占めしての水遊びです。

お陰でグラウンドはドロドロになりますが、夏の、子どものお楽しみを味わいます。

台風が来ていてお天気が心配ですが、空調がいらないくらい体がひんやりして、気持ちのいい活動です。

水着を忘れずに持たせてください。

こんな感じです。

年少さんは11日の火曜日です。

お楽しみに(#^.^#)

現在感染症出ていません。

Filed under: 幼稚園活動 — itsuko 15:07

< 水無月終わる >

雨の少ない梅雨。もうすぐ梅雨明け発信も検討されているようですが、

それを前に、昨日ニイニイゼミの声を聴きました。

今年の初認!昨年より1日早く、一昨年より11日早い。

もうすぐ盛夏。蝉の声が次々と聞かれるようになるでしょう。

今日はプレミアムフライデー!!!少し早く帰れるかな???

なかなかそうはいかない先生稼業。

本日回収した子どもたちの尿検査検体。

容器や袋にしっかりと名前を書いて!と手紙に載せても、

3割の方が無記名。一旦紙袋から出てしまったらもうわからない。

本来は個人が直接検査機関へ提出するもの。

この検査がどのような形で親元を離れるか、ちょっと想像してくだされば、自然と名前を書く必要性が見えてくるでしょう。

藤井4段中学3年生棋士のように、20手30手先を読んでくださいませ。

ということで、先生たちの確認作業はなかなか無くならないのです。

そんな水無月晦日の金曜日です。

 

〈 雨宿り 〉

雨の日は幼虫も雨宿り。
葉っぱの裏で静かに雨をやり過ごす。
この子は、ルリタテハの幼虫❣️
お山のつる植物に初めて確認しました。
ルリタテハの食草は、サルトリイバラやホトトギス。
これはどうやらサルトリイバラの幼木のようです。
1頭だけですが、綺麗な蝶々の幼虫です。
トゲトゲだからって、「毛虫〜ーーーー」って忌み嫌わないように願います。
最近は危険な外来種も目立ちますが、きちんと認識し取り扱いを知っていればいいのです。直ぐに殺虫剤を持ち出さないでくださいね。
彼らは地球を支える生きものですから❣️
1種が消滅すると、その1種に関わる2種、3種が命の危機を迎えます。
最終的には人にその影響は降り注ぎます。

今日の雨はしとしと雨だから大丈夫だね!

写真の精度が悪くてごめんなさい。(ペコリ_(._.)_)

年中さんの活動に「雨の日散歩」という時間があります。

小雨の中、レインコートを着てグラウンドやお山を散歩してみると、

何か違うだろうか?生きものはどこに隠れているだろうか?

そんな発見を期待して、雨に打たれてみる時間です。

雨の匂い、雨粒の音、緑の違い、葉っぱの輝き、何か感じてくれれば、

裏側に隠れている幼虫の気持ちが少しわかるかもしれません。