< やりました!勝点です。 >
ロスタイムが怖くて、毎回国際試合はヒヤヒヤします。
ドーハの悲劇が身にしみていますので・・・・。
でも今回はやってくれました。
毎回悔しい気持ちで、夜も眠れませんでしたが、昨夜は眠れました。。
やりましたね。。勝点3が入りました。
もしかして、もしかするかもしれませんね‼️
取り敢えず第1戦の勝利、おめでとう。
ロスタイムが怖くて、毎回国際試合はヒヤヒヤします。
ドーハの悲劇が身にしみていますので・・・・。
でも今回はやってくれました。
毎回悔しい気持ちで、夜も眠れませんでしたが、昨夜は眠れました。。
やりましたね。。勝点3が入りました。
もしかして、もしかするかもしれませんね‼️
取り敢えず第1戦の勝利、おめでとう。
「沈黙の春」という世界的なベストセラーをご存知でしょうか?
レイチェル・カーソンというアメリカ人の海洋生物学者の本です。
アメリカの法律を動かした、かのケネディ大統領の琴線に触れた自然現象であり大きな社会問題「生きものが消える」原因を鋭く指摘した書籍です。
農薬のせいで田畑から、街路から昆虫や両生類、爬虫類が消え、それらを食用としている鳥類が減少し、虫が媒介することで実る農作物が出来なくなってしまったのです。
彼らの生息する息吹がアメリカ全土から消えたのです。春になってもミツバチが飛ばない、沈黙の春です。
お山にはネムノキが自生し、毎年この時期可憐な花を咲かせます。
この花は虫寄せ花のはずですが、双眼鏡で見ても全く昆虫が見当たりません。
お山に入ると空気が違うことをすぐさま肌で、体で感じます。毎年美味しい酸素をたっぷり作り出していることを感謝していますが、
虫たちが寄って来ないのには懸念と恐怖を感じます。
自然環境が人の気が付かないところで明らかに変わってきているのでしょうか・・・・。
地球は虫の星といっても過言ではありません。
まだ名前のない昆虫もたくさんいます。
この虫たちがこの星からいなくなったら・・・・・。命溢れる自然環境にはもう戻れないのかもしれません。
高木のネムノキは高い頭上でひっそり咲いています。花柄が地上に落ちて初めて気が付く人もいるでしょう。
それでも今日はノコギリカミキリの登場で、虫好き男の子たちがちょっと盛り上がっていました。
そして今夜はサッカー日本代表を応援しましょう。
第1戦がチャンスです。もう自由にのびのびと好きなように戦ってくださいませ。
今日は土曜参観日の代休です。
私は自宅で日頃の片付け物に取り掛かっていましたが、
緊急地震速報に思わず身構えてしまいました。
千葉県沖のスロースリップといい、今回の地下直下型地震といい、
最近また地震が頻発しています。
関西地方はあの、阪神淡路大震災からまだほんの20年しか経っていません。
それなのにまた大きな地震です。
大きな揺れはその圧力を一気に放出させるから、
以降は100年単位でもう発生しないと考えるのは、
間違いなんですね。
「予測不可能」と地震対策協議会が結論を出しちゃったんだから、
結局、いつ・どこで地震に見舞われるか、
もう全くわからないのが現状のようです。
少なくとも心構えをして、まず自分の身を守る対策を取れるか❗️
外へ出かけている時はこれにつきますね。
連合いの実家が大阪堺市ですが、今朝の電話によるとみんな無事だとの事。
皆様も関係する地域の方の安否はわかりましたか。
近畿地方では既に災害ダイヤルが設定されています。
皆様の無事を祈ります。
父の日を兼ねて行う、土曜参観日。
お仕事や他、いろいろあってもちろんお母さんの参観でも構いません。
幼稚園の半日を子どもたちと一緒に過ごしてください。
年少さんは入園して実質は2カ月です。
さてさて、クラスでみんなとそして先生と張り切っているでしょうか!
家庭とはちょっと違った表情を見せる場面もあるでしょう。
先生方の頑張りと一緒に、幼稚園体験にお出かけください。
「パパはやだーーーー」と泣かれることも覚悟の上でお出かけください^^;
雨の用意もお願いします。
世界を騒がせた政治パフォーマンスが終わり、今度は本当のスポーツショウーが始まります。
世界のサッカー人口は何億人、いえ何十億人?でしょうか。
ロシアに目が注がれます。私もファンの一人です。心配だらけのサムライブルーですが、夜な夜な応援することにしましょう。
もしかしたら、大どんでん返しがあるかもしれませんから^^;
サッカーワールドカップは普段あまりサッカーをご覧にならない方や、サッカーをしない方でも楽しめます。
選手一人ひとりのレベルが高く、その動き自体が素晴らしいからです。
ゴールが入ると爽快ですし。
万が一、日本代表が決勝リーグに残り、ベスト8にでも名を連ねていたら、
幼稚園のホールをパブリックビューイングにして、皆さんと観戦しようと思います。
(多分夜ですけど!アルコールは無しですよ!)
そんな日がいつか来るといいな・・・・・。
応援しましょう、サッカーA 代表23名。ガンバレ、ニッポン!
子どもたちから聞いてご存知の方もいるかもしれません。
昨日朝、ツバメのフン用に置いているトレーの中に、小さな固まりを見つけました。
それはなんと生まれたばかりのツバメのヒナでした。
雨に打たれて見るも無残な姿でした。
生まれてまだ何時間で絶命です。これが野生動物の宿命です。
日々、時間単位で死と向き合っている姿は、私の胸を打ちます。
命の終わりを子どもたちにも見せようと思い、小さなベットに寝かせ、見てもらいました。
私が悲しがっている姿を見て、慰めてくれる子がたくさんいました。
どうして死んじゃったのか、みんなで考えました。
死んじゃうことは悲しいこともわかりました。
心の成長は毎日起きる出来事から、それを自分が体験することから生まれます。
一日置いて、今日は花壇のお花の中へ埋葬しました。
見れば産毛がモワモワはえて、足の爪まではっきり見えます。
羽が形になっていて、鳥のヒナであることが分かります。
悲しいことに、この1羽より先に生まれたもう1羽が今日は落下して道路で弾かれていました。
なぜでしょう?なぜ巣から落ちてしまうのか?親の子育てが初めてで、巣の形状に深さが足りないのか?
とにかく6個の卵が生まれ、4羽になってしまいました。
子どもの優しさは本当に心にしみます。私への励ましの手紙が届きました。
この仕事をしていて、一番のご褒美をもらった気分です。
ありがとう、みんな。どんな命も死は辛いです。
4羽が元気に巣立つことを望んでいます。
今年度は幼稚園協会緑支部の研修部担当のながつた幼稚園ですが、絵本の作り手が講師ですので、
どうやって絵本って作っているのかの過程を学んでいます。
今日はその3回目でした。
作り手には大きなテーマがあり、手法があり、それらをきちんと組みとって読み手は表現しているか?というような裏側(作りて)からの研修です。
東郷なりささん、という絵本作家をご存知でしょうか?
福音館書店の「ちいさなかがくのとも」シリーズの中で、「アオサギのさかなとり」と「きょうはたびびより」とい野鳥の本を描いています。
また最近発行されたのは「じょやのかね」という絵本があります。
実際の作家さんが出版社の編集者とどのような方法で絵本を作っているのかを教えてもらいます。
毎回支部12園の25名ほどの先生方が研修を受けています。
自分の絵本をつくろう!と意気込んでいる先生、幼稚園として一つの絵本を作ってみよう・・・、と興味深い園、など。
今年度2月まで続きます。(この写真は5月の研修会です)
熱でお休みしていた子がだいぶ減りました。しかし梅雨に入り寒暖の差が大きく、疲れやすい湿度です。
ご家庭では十分な食事と睡眠を心掛けてください。
溶連菌感染症とリンゴ病のお友達がいました。どちらも法定伝染病ではありませんが、
感染する可能性はあります。免疫力を上げておくことが肝要です。
何とも痛ましい事件がまた起きてしまいました。
5歳の女の子の人生は、いったい何だったのでしょう・・・・。
ライオンやクマの世界では母親の連れている子を殺すという習性があります。
それは強い種(自分の種)を残すための、言ってみれば生命を確実に存続させるための動物たちの生態なのです。
知性や理性を持ち、少なくとも何年も知的学習をしたはずの人間が、動物と同じ行為をしているのです。
それは生命の存続の為ではなく、我が子以外の子への殺戮に過ぎません。
母親はなぜ我が子を守らなかったのか。助けを求め、他者へ託すこともできたのです。
少なくともライオンやクマの母親は自分の命に代えて子を守ります。
人には本来知性があるはずですが、この母親の無知のなせる業か。
「許してください」と懇願する5歳の子になぜ狂気を振るうことが出来るのか。
人間の持つ闇または業か?かわいそうでなりません。美味しいものも食べられず、外に遊びにも行けず、朝4時からノートに向かい謝罪文を書かされる彼女の気持ちを思うと、
死に至らしめた両親は、自分の命をもって償って欲しいと思ってしまいます。
片や新宿のコインロッカーからは生まれたばかりの新生児が見つかりました。
漫画喫茶で出産し、声を上げたから首を絞めたといいます。
今、お腹から苦しみの中生み出した子は健康であれば必ず泣くのです。そんな元気に生まれた我が子と対面して、いきなり首を絞められるのでしょうか。
ここにも人の持つ大いなる無知と狂気が混在します。
自分で育てられないなら、託す術があるのです。
授かった命を、どうしてこうも簡単に、また非道に殺せるのか。
罪を犯した若いこの成人は、どんな境遇で今までの人生を送って来たのか。
どうにもやりきれない事件に胸が締め付けられるのは私だけではないでしょう。
野鳥には、他の種に抱卵や子育てを丸っと任せる種がいます。
自分では巣を作らず、子育てもしません。違う鳥が作った巣にちゃっかり卵を産み、
本来の子より先に孵化して他の種の卵を巣から落とします。
親は我が子と思いせっせとエサを運びます。種の存続を全て託すのです。
その理由はやはり、その方が種としての存続する確率が大きいと判断しているからです。
要は子育てをしないという生き方(リスクを負わない)を受け継いでいるのです。
鳥にも劣る今回の事件です。
今月は環境月間ですが、今海外のメディアが取り上げるのはマイクロプラスチックの行方。
この小さなゴミが世界中の海を汚染し、これを食べた魚を人が食べるという、人間にその汚染が戻ってくる事態に声を上げているのです。
戻ってこないと声を上げない性悪の性格はいつまでたっても直らないようですが、
もう随分前からこの素材の危険性と徹底した処理の必要性や使い捨て社会の見直しは言われていました。
日本は特に海に囲まれ、海流が交わる場所です。こういう場所には魚も多く、知らず知らずに魚は飲み込んでいるのです。
きちんと処理しないプラスチック製品が大量に漂っている分けです。
フランスではスーパーで出すレジ袋にかなり高い値を付けました。
イギリスはプラスチック製のストローを販売禁止にしました。
少しづつ取り組みが具体的になって来ましたが、さて日本の国や政府がどのような対策(呼びかけ)をするでしょうか?
私たち一人ひとりが出来ることはプラスチック製品は出来るだけ使用しない。
使用した物は正規の処理が出来るように分別仕分けする。
環境保全をするNGOやNPO を応援する。
子どもたちが大人に成る頃の環境が、出来るだけ安心できる場所)と食材にしたいでしょう。
みんなで心掛けましょう。
今日は茶室工事の部材の搬入です。
朝早くから大きなクレーン車と運搬車両がグラウンドに入りました。
8mはある梁をどうやって上げるかで現場監督といろいろやり取りしましたが、
結局職人さんのプロの技が私たちの心配をよそにポカポカ広場まで上げてくれました。
池の周辺は例年通りトンボが飛び回っていますが、今年はなかなか見に行けません。しかし来年はきっと素敵な観察スペースで子どもたちは思いきりトンボを追いかけられると思います。
今日は大勢の職人さんが自分の仕事をてきぱきとこなしていました。
時々休憩する人もいましたが・・・^^;
子どもたちも見学し、歓声を上げ拍手で応援しました。
新茶室と生きもの観察室の完成は、9月上旬を予定しています。