< 5羽いたよ >
玄関の新しいツバメの巣に、5羽のヒナがいます。
ヤッホーヾ(@⌒ー⌒@)ノ
小さな巣ですがよく頑張りました。
きっとエサが取れて、子育てが可能な環境なのでしょう。
今度こそ、巣立ちの場面を映像に残したいのですが、夜明けとともに飛び立つのでちょっとね・・・・・。
でも今年の夏は無事に巣立てば9羽のツバメが孵ったことになります。
みんな日本がふるさとです。
ツバメ、大好き!
どうぞよい週末をお過ごし下さい。
玄関の新しいツバメの巣に、5羽のヒナがいます。
ヤッホーヾ(@⌒ー⌒@)ノ
小さな巣ですがよく頑張りました。
きっとエサが取れて、子育てが可能な環境なのでしょう。
今度こそ、巣立ちの場面を映像に残したいのですが、夜明けとともに飛び立つのでちょっとね・・・・・。
でも今年の夏は無事に巣立てば9羽のツバメが孵ったことになります。
みんな日本がふるさとです。
ツバメ、大好き!
どうぞよい週末をお過ごし下さい。
昨日のテレビ報道でも、今日の朝刊にも載っていました。
政府の教育再生実行会議が学制改革で提言をまとめ、首相に提出しました。
その中に義務教育期間を見直すことが記され、3~5歳児の幼児教育の無償化を段階的に進めるとし、
5歳児は、
「より柔軟な枠組みによる義務教育化を検討する」
となっています。
さあ、皆様、一体国はどこを目指しているのでしょうか?
今進んでいる子ども子育て3法案による、認定こども園化計画は、
横浜市では相当煮詰まっていて、先へ進んでいません。
理由は、果たして財源がしっかりと確保できるのか不安定になって来たからです。
財源は消費税。これが28年から10%になり、尚且つ0.7兆円の子育て支援への確保が絶対条件のところ、
それが揺らいできました。結果、散々現場を振り回し、公定価格とやらを内閣府や横浜市が出してはみたものの、
幼稚園には何のプラスもなく、園児数まで制限される有り様。
子育てをしているご家庭には確実に支援になりますが、
必死で幼児教育をしている教育機関やそこで子どもたちのために自分の時間を費やし、奮闘している教職員にはなんの支援もありません。
それでいて本日の新聞は5歳児の義務教育化です。
まったく、本当に現場はやりきれない。
ながつた幼稚園も幼稚園型認定こども園を目指すつもりでおりましたが、
白紙に戻します。余りにも新システムの様式が現状と合わず、これから先の見通しが立ちません。
NHKの報道番組で取材された幼稚園が神戸府立大学附属幼稚園、片や都内の普通の保育園。
保育園としては比較的整った施設と見えるところですが、余りにも両者の幼児環境に違いがあり、
国の考える教育のあり方に矛盾しか見えてこない。
インタビューに答えた大学の先生は、認定こども園化に初期の頃から携わっている先生。
その先生も10年は掛かる、と言うほど現状とかけ離れているということ。
私たちが一生懸命進めている幼児教育が重要視されることは大変嬉しく、先に向けて意欲が出ますが、
とにかく保育園と一緒にくくらないで欲しいのです。
5歳児から義務教育にするなら、厚生労働省が保育を必要とする子を家庭教育の補助的に預かる施設としては4歳までとし、これを保育園。5歳からは全ての子が幼稚園に入り、質の高い幼児教育を受けるシステムを作る方が先です。
縦の組織を解体して、横へ振れば一揆に待機児童問題も解消できるのです。
私は保育園と幼稚園の2段階での乳幼児教育を5年も前から訴えているのに!
こうなったら直接各大臣へ要望書を出そうかな^^;
みなさん、これから日本の教育システムがどのようになっていくか一緒に注視していきましょう。
集団的自衛権のこともね!
今日は父母の会さんの講演会に合わせ、消防自動車が来ているので、
子どもたちは朝からソワソワ。
中にも乗せてもらって、「おおおーーー、カッコイイ(≧∇≦)b」とテンション↑up です。
調度今日が1年の半分だそうで、二十四節気では半夏生となります。
夏至から数えて11日目。田植えを終えて一息つく頃がこれにあたります。
葉を半分だけ白くする植物の名も、ハンゲショウ。
半分お化粧をしたように白くなるからこの名前。
そして時期が調度二十四節気の半夏生に当たるからこの名前。
でも種名はドクダミ科^^;花が終われば葉はまた緑に戻る少し変わった植物です。
どうせなら全部白くして花に栄養を送ればいいのに・・・・・、と考えますが、
そこは植物の繁殖戦略。何か半分の意味があるのでしょう。
(全部白くなったら光合成ができないか???)
私は全部白く(化粧)しないと問題ですがね(*∠_*)
さてさて2学年の授業参観が終わりました。
進級してのクラスの様子はいかがでしたでしょうか!
保護者の皆様にはお子さんの様子と、先生の指導力も気になったことと思います。
両学年の参観とも教務主任さんがしっかり見学し、担任本人たちにその評価を伝えています。
報告は私にもきちんと回ってきます。フムフム。
先生たちの指導力も、子どもたちの成長と一緒に導かなくてはなりません。
やる気を出す言葉かけは子どもたちだけに限らず、先生にも大変重要。
これを上手く使い分けて伸ばしましょう!
担任の先生方、しっかり自分を評価して、次に活かすんですよ。
ガンバレ、ガンバレ!
さあ、夏の匂いが感じられる響き、7月!
気持ちも新たにまた頑張ろう。
夏の虫を見ると元気が出る^^;(私だけ・・・・・?)ので、
今日の友達を紹介しましょう。
お池周辺で見られたカッコイイ仲間です。
ほら、この戦闘態勢。いやいや実はセセリ蝶の仲間は羽が戦闘機のような付き方をしています。
小さな体で垂直離着陸率を上げるためでしょうか?
なんともカッコイイ!垂直尾翼に、水平尾翼って感じでしょう!
キマダラセセリ
こちらが普通の蝶の羽スタイル。前翅と後ろ翅。両方とも水平尾翼だね。
ちなみにこの蝶はヒカゲチョウ。何とも地味で渋いですが、実はよく見ると非常に綺麗。
好きな蝶の1種です。
こちらは今朝羽化したイトトンボたち。水中に立てたつかまり棒がとてもいい羽化の場所になっているようです。
2種類のトンボが飛び立つ瞬間を待っています。
水面に写って綺麗でしょう。
夏は虫の季節。嫌われ者の虫も多いですが、地球は虫の星。虫がいなかったら生態系も成り立ちません。
どんな虫と出会えるのか、楽しみな7月です。
今日で6月も終わりですね。あっという間に1年の半分が過ぎてしまいました。
明日からは7月で、夏休みまで3週間!
幼稚園の活動は本当にどんどん流れる気がします。
気がつけば夕涼み会やお泊まり会が迫ってきました。
益々蒸し暑くなり、雨も様々な表情を見せるでしょう。
健康に気をつけて、健やかに過ごせるように心がけましょう。
玄関の新しいツバメの巣に新たな命が4つ、誕生しています。
今日は外集合でそんな話を子どもたちにしてみました。
親からエサを貰う懸命な姿を、毎年間近で見てもらいたいと思っています。
生まれる命に、亡くす命。
あやめの前のテラスでは、スズメが建物に激突したようで、死んでいました。
バードストライクといって、鳥たちには多い事故です。
ガラスには外の景色が映り込むので、そのまま飛び込む時や、猛禽類に追われて、パニックになってぶつかるなど。
脳震盪を起こしているときは優しく体温を確保しておけば復活します。
今日のスズメは絶命していました。残念です。冷凍保存して剥製にします。
(もちろん野生動物なので神奈川県に届出が必要です。)
そんなこんなで命は大事。生き物からも命を学びましょう。
今日は耳下腺炎の子がいました。ヘルパンギーナという夏風邪の一種も出ています。
あと3週間を元気に乗り切りましょう。
また黒い雲が厚くなってきました。
今年の梅雨も一極集中のゲリラ型!シトシト雨はもう随分前から姿を消しました。
困ったね・・・・・・。
こんな梅雨の時期は、晴れたら外で仕事に精を出し、雨の時はおうちでゆっくり本を読む。
これが晴耕雨読。明日は雨模様なので読書でもしたいところですが、貧乏暇なし!
幼稚園ではプレ幼稚園、「みんなおいでよ」の2回目が行われます。
職員一同益々きめの細かい活動内容を準備してお待ちしています。
申込をされた方は、気をつけてお出かけください。
しとしと雨に読書は似合いますが、雹が降ったのでは読書どころではありません!
天候不順はこれから先も続くのでしょう。
せめて災害が発生しないように、祈るばかりです。
今日は七夕の笹飾りを持ち帰りました。短冊も入っていますので自然災害が起こらないように書きましょうか。
世界各地の紛争が無くなるように!は難しそうですから・・・・。
良い週末をお過ごしください。
悲しい時は虫でも見よう!
子どもたちがいろいろ見つけてくれるので、悲しんでなんかいられない。
最近はまたダンゴムシ捕獲に力が入ってきたし、
(ダンゴムシを持ち帰ったおうちでは、とりあえず喜んで見てあげて、そのあと静かに・・・・・?)
このように捕まえた虫や取った草、見つけた実など、情報を提供してくれます。
みんないい子です。
泣いてくれるな、長友くん・・・・。
思わず私ももらい泣き。
サッカー日本代表の彼の気持ちが痛いくらい分かり、心が締め付けられました。
こっちも悲しいよ。
でも実際にプレーしていた選手の涙を見て、少しホットしました。
泣いていいんだよ、辛い時や悔しい時は!ピッチ倒れていいんだよ。
悔しさをワーーーーと泣いて、吐き出したほうがいい。
その涙がきっと次に繋がります。
でも、でも悔しいね・・・・。
長友くん、香川くん、そして病気を抱えて立ち向かった本田くん、2018年はきっと出来る(だろう・・・)!^^;
サッカー日本代表を応援してくださった皆様、
お疲れ様でした。
いろいろ、いろいろ、本当にいろいろと立て直さなければいけないところがありそうですが、
今後の代表に期待して、また4年後を待ちましょう。
朝、一度整えたお化粧が涙でぐしゃぐしゃになって、2回もメイクをした私です。
今日はとにかく沈みましたが、年長の男の子が取ってきた、
ゴマダラカミキリとタマムシで少し元気が出ました。
いよいよその時が近づいてきました。
あまり気にしないようにしていましたが、やはりサッカーファンとしてはソワソワします。
もう何も恐れるものもないし、気負うこともない。
ただ思いっきり存分に戦えばいい。
サッカー日本代表の最終予選を明日に控え、なんとか、なんとか勝利を勝ち取るべく、早朝より応援するつもりです。
それにしても世界のサッカー選手はまあ、よく刺青をしてること!
ヨーロッパや南米ではなんだか日常茶飯で誰でも簡単にできるとのこと。
しばらく世界を放浪していた、私思うにアルゼンチンのメッシ似の、N先生が言ってました。
なんだか自分を鼓舞する意味で入れる人が多いとか。
日本では考えられません。一生まだら模様の腕や首なんて/(^o^)\、どうなんでしょう???ヘビじゃないんだから・・・。
だいたい痛いでしょう。
刺青選手、多いですよね!
そしてベンチの監督・コーチたち。
こちらもお国柄やチーム柄がよく出ているような!
イタリヤやイギリスはまあ素敵なスーツでビッシッと決めて、暑くても上着は脱がない!!!
ザック監督もイタリヤ人だから同様。
さすがオシャレと紳士のお国柄がよく出ています。
正反対がジャージのユニフォーム姿。まあ悪いとは言いませんが、監督らしくないし、強そうじゃない。
やはり身なりや格好は個や団体を表すいいアイテムですから大事にしたいですね。
なんだか可愛らしいのがアメリカ!
もちろんスーツでもなければジャージでもない。
なんとTシャツなのです。でもどこか似合っていて、不自然じゃない。
この国の持つエンターテイメント性なのか!!!
不思議と監督もコーチも着こなしていていい感じ。Tシャツなのに・・・。
ワールドカップもこんな見方をすると益々楽しめます。
どちらにしても念を込めて地球の裏側の対戦に希をかけましょう。
ガンバレ、本当にガンバレ、ザックJAPAN!