< 子どもたちを守るためです >

問題があることはわかっていますが、うまい方法が見つかりません。

幼稚園教育時間中は、全ての玄関、ほか出入口に鍵をかけています。

警備員さんも常駐しています。

名札を忘れた方はインターホンでご要件を問い合わせ、許可が出たらドアを開けます。

しかし教育時間以降、クラブ活動が始まります。

この関係者の出入りを区別できません。現状ではながつた幼稚園以外の方もいます。

子供たちの安全を考慮して、どなただかわからない場合、警備さんは名札の提示を求めたり、ご要件をお尋ねするのは当たり前ですし、その為に立っているのです。

それを、「不愉快だ」という方がいました。

そんなに気分を悪くすることでしょうか?

いつもは入れるのに今日は聞かれたと言います。

フリーパスの出入り口から、某スイミングクラブに凶器を持った男が押し入り、従業員を刺した事件も実際に起きています。

ほんのわずかな時間で、「私はこういう者です。プロジェクトの見学です。」となぜ普通にお話できないのでしょうか?

警備さんの聞き方がぶっきらぼうだった、と言います。

確かに会話の受け止め方は千差万別。

人によって言いようは様々で、誤解を生む時もありますが、

お互いが状況を理解していれば、入退場にきちんとした理由づけができるでしょう。

無防備に幼稚園内に人を入れないことは、その方の安全も確保されるわけです。

開いていれば簡単に出入り出来、勝手がいいかもしれませんが、悪いことを考えている人も同じように入れてしまう!ってことですよ。

お互いの立場を理解し、協力しましょう。

ちょっとしたことで相手に「不愉快だ」と楯突く前に、自分の行動を振り返りましょう。

名札を持ち、提示しているにも関わらず、何度も聞かれたわけじゃないでしょう!!!

子どもたちを事件や事故から守るために、出来る限りのことをしているのです。

どうぞご理解ください。

週末にあまり素敵な話題でなくてすみません。

ご協力ください。

 

Filed under: 幼稚園活動,未分類 — itsuko 16:50

< 歓声響くダーウィンの日 >

年長さんのドッチボール大会が穏やかな空の下で行われました。

風もなく、気温も高めで良かったです。

どのクラスも大接戦で、今年は4位が無く、同立の3位まででした。

子どもたちの応援と保護者の皆様の歓声がグラウンド中に響いていましたね。

卒園のよい思い出になったことでしょう!

密集したコート内でのジャッジがかなり難しかった場面もあったようですが、

どこからも不服申し立てもなく、第4の審判(いるの?)の登場シーンも無く、終わったようです。

観戦の皆様のマナーの良さにも助けられ、スムーズに終了いたしました。

そして今日はあのダーウィンの日です。

あのダーウィンは「ダーウィンが来た」のダーウィンですが、生物を種別に分類した第1人者です。

しかしダーウィンより前に、既に分類学を進めていた博士がいます。

それはブラキストン氏。彼は日本列島の生物相を分けた人で、北海道と本州の間、津軽海峡がそれに当たるとして生物の境界線を引いた人です。

実際、本州には生息していて、北海道にいない生物やその反対も多いことがわかっています。

代表選手がニホンザル。世界の霊長類の中で最北端に棲む猿が青森県のニホンザル。

分類学上重要な境界線であることは今だに変わりません。

そんな事を考える、今日はダーウィンの日でした。

 

< 外遊び >

子どもは元気ですね。

朝の寒い時間も寒さなんかなんのそので走り回っています。

さすがに年少さんでは「さ・む・い・~~~~~」と震えながら

クラスに戻ってくる子もいますが、

年長さんはその逆で、「戻ってらっしゃい」と言われてもなかなか戻りません。

午後からはドッチボール大会の練習をしています。

男子も女子も夢中でボールを追いかける姿に、

「きっと楽しいんだろうな・・・」とうらやましく思います。

遊びは夢中でないとね。徹底的に遊びましょう。

北国は強い寒波に覆われ、例年になく多い雪と、寒さと、そして雪かきに追われています。

外で毎日雪合戦もできないでしょうから、やはり雪ばかりでは冬も辛いでしょう。

横浜は恵まれていますね。

外でのびのび遊べる環境をこれからも守って行きましょう。

少しくらい寒くてもみんなが健康で健やかに暮らせることに感謝です。

世界では争いが激化しています。

建国記念日を前に、改めて日本の姿勢が問われています。

平和を愛し、高い技術力で産業を支え、奥ゆかしく誠実に、世界に貢献して行くことを伝えましょう。

日本は日本らしく優しい国でありましょう。

日出づる国ですから胸を張って行きましょう。

 

 

Filed under: 世界,幼稚園活動 — itsuko 16:45

< 山下公園を歩いていたら >

昨日は小雨に降られながら港横浜を横目に、山下公園を歩いていたら、

今日は喉が痛くて、咳が出て、

風邪ひいちゃいました^^;

最近健康管理がなっていませんね、私。

だめよ~~~、ダメダメ・・・・。

山下公園には理由があっていったのですが、昨日はさすがのおしゃれな公園も、寒々しかったです。

赤い靴履いてるユリカモメが、ギューイギューイと赤い嘴で鳴いていました。

ハハハ、赤い靴はいた女の子像!を知ってか、知らずか・・・・・・。

みんな赤い仲間^^;この個体はまだ若鳥。今年の夏に生まれたかな。

寒い日が続きますのでどうぞお大事に!

 

Filed under: 未分類,鳥・トリ・とり — itsuko 18:41

< ズーラシアへGO! >

幼稚園からもすぐそばの動物園、ズーラシア。

新しい展示エリア、「アフリカのサバンナ」が4月22日から全面オープンします。

チーター4頭、キリン4頭、シマウマ6頭、エランド4頭が草原を模した展示場で一緒に見られる施設です。

各地の動物園も旭山動物園の革命から大きな展開を見せています。

ズーラシもその一つ。

同じ環境に肉食動物と草食動物を一緒に入れているわけです。

日本の動物園ではやはり画期的でしょう。

オープン前に市内在住の来年度新1年生になる家庭を無料招待(先行見学会)をするようです。

私も紛れて一緒に行こう・・・^^;

小学校を通して新入学児童に配布されるチラシを持って、窓口でその旨を伝えれば入場できるようです。

もちろん他の既存エリアも見学可能。

先行見学会は3月21日~4月12日までです。

お知らせでした!!!

週末もまた雪予報が出ています。

気を付けて過ごしましょう。

明日は木星がとても見やすくなる日。

日没から東の空に現れる木星を見てみよう。

双眼鏡をお持ちの方は是非使ってください。

ガリレオ衛生が4つ、きちんと見えますよ!!!

良い週末をお過ごし下さい。

 

 

Filed under: 宇宙,未分類 — itsuko 14:46

< 反省 >

間違っていました。

昨日のこのページにフクロウを追いかけている記事を載せました。

しかし、この私の行為は間違っています。

それぞれの場所で棲み分けをしようと言っおきながら、

私は彼らの領域を犯していたのです。

夜は彼らの領域。ましてや林や開けた草原は絶好の狩りの場所。

そこへ私のようなただフクロウ見たさの自分の欲求だけで、一方的に友達なんて言って。

彼らにしてみたらまったくもって迷惑な存在であり、自分たちの棲家を脅かす侵略者に過ぎないのです。

間違っています。私の行為は。

彼らと本当の友達になるには、

生息していることを確認したら、あとはそっと見守り、その環境を崩さないように残すこと。

これが何よりの友達としての証です。

そこに一生懸命にならないと、彼らとは本当の友達になれません。

珍しい鳥や貴重な植物を、ただ人間の見たい!

欲望だけでその場を荒らし、カメラに納め、ひどい時は取り去る行為は、

その動物や植物を脅かしているだけに過ぎない、非常に愚かな問題が各地で起こっているのです。

私はこれと同じ行為をしていたことになります。

自分の記事を読んでみて「ハッ」としました。

今度この林に彼がやって来たら、静かに声を聞き、小声で言います。

「ごめんなさい。友達になりたかっただけです。でもここはあなたの場所。

あなたが気持ちの良いように使ってください。私はいつでも、いつまでもあなたの味方です。」

< 再会 >

月齢が13,9の無風。

きっと来る、彼が来る。

深夜11時30分、私はそっと窓を開けた。

いる、彼だ、やっぱり来た。

何度も何度も鳴いている。

無風は彼らにとって絶好の狩りのチャンス。

でもここは私が存在する合図を今まで送って来た場所だ。

きっと縄張りを宣言しているんだ。

実は私を呼んでるのか?ここは私のテリトリーだから。

負けじと彼は彼の存在を主張しているんだ。

すぐ近くにいる。んっ、飛んだ。

でもまったく音がしない。フクロウは本当に音を立てずに飛ぶ。

2月3日の深夜午前1時まで、私は久しぶりの再会に寒さも忘れ、彼の声に導かれて林の中を歩き回った。

月明かりと私のヘッドライトだけ。

動物用の赤いライトを当てると、彼の目は赤く光り、確かにその存在を主張している。

私をじっと見つめ、首を左右に振る。

そして無音で飛び立ち反対方向で鳴き始める。

このまま彼が飛び去らなければ、私はきっと明け方まで彼と会話をしていただろう。

彼は杉の葉の中で静かに寝ていたハシボソカラスを追い出し、追いかけ、私の頭上に戻ってきた。

ふんわりとした身のこなし、林に溶け込んだうす茶色の胸、私たちと同じ、顔の中央に目を付けたその野生動物は、確かに私たちの身近な場所で夜という時間帯に棲みついている。

共に生きよう、私は町で、あなたは林で。

これは私の大好きなもののけ姫のラストシーンに、アシタカがサンに言う台詞。

「共に生きよう、サンは森で、僕はたたら場で」

私たち人間がほんのちょっと配慮すれば、ふくろう(山犬)が豊かに生きられる場所がいつまでも残る。

{山犬とはオオカミのこと。日本にはかつて全国にニホンオオカミが生息していた。そして絶滅したのです。もののけ姫の様に}

お互いのテリトリーを荒らさず、尊重し、いつまでも共に生きよう。

また会おう、友よ!

せっかくの十六夜月も雪空で見られない冷たい今日でした。

 

< 体が臭い・・・ >

朝からこんがり枯葉を焼く匂いに子どもたちは「いい匂い!」と言っていましたが、

3時間近くいぶされますと、全身がくすぶっていて、着替えても着替えても臭いのです。

よりによって今日は役員会で横浜まで出向かなくてはいけないのに・・・・・。

とにかく髪が臭い。

ということで、400人分のおイモを焼き芋にすることはなかなか大変でした。

初めての行事なので何度も実験を繰り返して臨んだ本日、

まずまず時間も間に合って、子どもたちは歌って・踊って、大いにオイモを楽しみました。

普段給食をあまり食べない子も、強烈な甘味でホカホカの湯気を出すサツマイモには叶わなかったのでしょう。

つられて給食を一緒に食べたくらい美味しくいただきました。

手を欠けると食物は美味しいのですよ!!!

自分たちで落ち葉を集め、年長さんは枝も拾い、山の恵みを生かしました。

美味しいオイモを育む土は、この葉っぱや木のエキスからできているのです。

今日はこんな繋がりも話して、焼き芋大会が大成功に終わりました。

とてもとても美味しかったです。

それにしても体が、髪が臭い・・・・・・・。

来年は全身スーツとゴーグルが必要だね^^;

Filed under: 幼稚園活動 — itsuko 15:59

< なまはげで行こう! >

秋田県男鹿半島の伝統行事「なまはげ」は、家々を訪ね酒食の施しを受け、祝言を伝える行事ですが、

子どもたちにも善悪の分別を教えるとも聞く。

「悪い子はいないかーーーー」

「お母さんの言うことを聞いてるかーーーーー」

「ご飯をしっかり食べてるかーーーーー」

「友達と仲良くやってるかーーーーー」

そんなこんなでながつた幼稚園のなまはげ軍団が子どもたちを諌めます。

でも子どもたちの総攻撃に合って苦しくも退散!

という前日からのシナリオが、園長先生の飛び入り参加でめちゃめちゃに狂い、

最後はトレードマークの仮面まで剥がされてしまい、勇ましかったなまはげ軍団は普通の先生たちに戻り、がっくりと肩を落としトボトボと去りました。

家の中の負を追い出し、幸を呼び込む節分。

立春の前日の夕暮れ、柊(ひいらぎ)の枝に鰯の頭を刺した物を戸口に立て、鬼打豆と称して炒った大豆をまく習慣。

最近ではあまりやらないようですが、

どうぞご家族の健康と幸せを願って、お豆をまいてみてください。

何か思いがけない幸が飛び込んでくるかもしれません。

まったく男性職員が多いのもいいんだか、悪いんだか・・・・・。

結局はゴールデン・ボンバー???それともただのおバカさん!!!

いえいえ、いつも真面目です。

誰が何先生かは子どもたちに聞いてください。

なんせ正体を暴露されちゃったので・・・・・・・。

今年は惨めな節分となりました。

また来年は策を練って出直してくださいな。

 

 

 

Filed under: 幼稚園活動 — itsuko 14:48

< ウォシュレットの反乱  >

世界がテロに脅かされ、嫌な報道ばかりなのでこんな話はいががでしょうか!

自宅のウォシュレットが壊れました。

「キャアーーーーーー」

化粧室に入り、便座を上げたらなんといきなり水が飛び出してきました。

まだ使用前なのに、ノズルが出たままで先に水が出たのです。

ワーワーワー、誰か止めて!!!

誰もいないので急いでタオルで噴水を覆いました。

「止」を押したらかろうじて水は止まるが、ノズルはそのまま。

おまけにガガガガと音を立てて引っ込みたいのだが引っ込めない状態。

ついにウォシュレットの反乱です。

いつもいつも人のお尻ばかり洗っているのはもうイヤダーーーー!

と怒ったのでしょうか!

「ああ ごめんなさい。でも日本人はもうあなたたちがお尻をきれいにしてくれなきゃ、すっきりしないのよ・・・・・」

と急いでTOTOさんに電話をして見たら、

なんとその日のうちに修理担当さんが訪ねてくれて、

「はい、分かりました。

ノズルの故障です。(見ればわかりますが^^;)出し入れする滑車が噛み合わなくなり、センサーが乱れて勝手に発水したのです^^;」

と即回答、直ちにノズル交換、修理完了で15分。

そしてもう取り付けて3年も経っているのに費用は0。

おまけに「僕が担当しました」と、修理内容と連絡先の載った報告書を置いていきました。

若くて爽やかなイケメンさんは、「ご不便をおかけしました。」と詫びながら、シャキシャキと帰って行きました。

さすが!世界のTOTO、サービスがパーフェクトで親切丁寧。

素晴らしい!!!

反乱を起こしたウォシュレットも気持ちよく交換されてピタッと落ち着きました。

もう一度自分の使命を自覚して、私と連れ合いのお尻に貢献してくれるでしょう。

ありがとう、ウォシュレットさん!

ありがとう、世界のTOTOさん!

日本人は世界中で平和と住環境の衛生に貢献、尽力しているのです。

負けるな、ウォシュレット!負けるな、世界の中の日本人!

Filed under: 世界,未分類,社会情勢 — itsuko 17:39
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