< N先生、目覚める? >

お山の竹の子広場での竹の子掘りが、子どもたちの間でブームになっているようですが、

なんとその場所からびっくり\(◎o◎)/!するような大きさのカブトムシの幼虫が2匹も出てきました。

竹の子を育んでいるその土壌は、甲虫たちにも絶好の環境だったのです。

それを見たN先生は、「なになに、今さら・・・・ですか!」と思う程この2匹を育てたくなったようで、

せっせと飼育法をネットから学び、真っ暗な現場に黒土を取りに行き、

愛おしそうに世話をしていました。

以前私が一人で15・6匹の幼虫を世話していた時は知らんふり(@ⅹ@)していたのにね。

とりあえずこの春も一人、虫に興味を持つ先生を増やすことができて、

まずまずの出だしです。

昨年の蝶先生も引き続き虫探しをしていますし、

もっともっと分子を増やして、子ども達と虫談義を繰り広げましょう。

カブトムシは飼育している方も多く、どちらかというと家庭内で観察する対象になりがちですが、

実は生態系の中の虫部門でも大変貴重なポジションを占める仲間です。

本来の自然の中で世代を繋げて見られるようにしていかなくてはなりません。

お店で買わず、里山で彼らの生態を観察できる当たり前の自然を作りましょう。

本当にムニムニで蛋白質たっぷりの感じ!

アボリジニーの人たちが甲虫の幼虫を食べるのもわかるね^^;

わからないか・・・・・!

今日は国連記念日でした。オバマさんも無事に離国してよかったね。

しかしあの有名な銀座の寿司店は大変でしたね。

皆様、今週もお疲れ様でした!