25:≪真っ赤な秋?、冬?≫

 年少のクラスで『まっかな秋』の歌を歌っていました。この歌詞の状況が11月下旬のお山にあったので(写真下)、その事を話してあげると、子どもたちの顔がみるみる微笑み、やさしくなりました。先生にも、『せっかくこんな環境があるのだから、この野外の下でこの歌を歌ってごらんなさいよ』『子ども達は何かを感じ取るかもしれないよ』と言っておきました。先生自身が季節の変化や活動の環境、導入にもっと敏感にならなければいけません。
 まっかだな まっかだな つたのはっぱがまっかだな もみじのはっぱもまっかだな しずむゆうひに てらされて まっかなほっぺたの きみとぼく まっかなあきに かこまれている

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