< 仲間を信じて >

昨日の平昌オリンピック女子パシュートの決勝戦には本当に感動しました。

オリンピックとはそもそもヨーロッパの人々の生活習慣から始まったような競技もあるほど、

文化や歴史と密接に関係があるものなのでしょう。

冬季オリンピックはその辺の所が如実に現れていて、東洋人にはなじみが薄い競技が多い中、

個の力では太刀打ちできないなら、仲間の力を合わせようという、全く日本らしい本領が発揮されました。

小平さんの金メダルにも泣けましたが、

昨日の試合は久しぶりに、サッカーワールドカップで日本が得点した時と同じように叫んでしました。

科学的データからち密に分析し結果に結びつける、日本人の繊細さが金メダルになりました。

感無量!とはこういう時に言うのでしょう。

仲間がいるっていいですね。そして仲間を信じるって大事なことが良くよくわかりました。

東京に続き、札幌が2026年の冬季オリンピックに立候補するそうですが、

ヨーロッパから東洋の競技に代わり、最高の省エネ、コストダウンの開催が出来ればいいかもしれませんね。

今日は年長さんも最後の遠足を楽しみました。

こちらもクラスの絆が深まっているようで、まあ仲良く楽しそうに周っていました。

インフルエンザの影響もあり欠席者も多かったですが、楽しんできました。

父母の会費からの行事です。保護者の皆様の愛がこもっています。

嬉しい事です。無事に行ってまいりました。

女の子に質問されました。

「先生、キティーちゃんって何人いるの?」

「えーっとそれはね・・・・、あっちこっちにいるみたいだね^^;」

Filed under: 世界,幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 17:54