< セミが・・・ >

東北地方ではお祭りが賑わっています。

まだ見た事がありませんので、ねぶた祭りも、竿灯祭りも、一度は行ってみたいです。

さて、気が付いていませんか?

夏真っ盛りなのに、セミの声があまり聞こえません。

特にミンミンゼミ。

ヒグラシはそこそこ鳴いていますが、アブラゼミもミンミンゼミも少ないように感じます。

その季節にしか聞けない、または見られない生き物や風物が無いと、やはり寂しいし、「変だな・・・!」と感じます。

毎年どうしてもこの曲が思い浮かぶセミ。

もっとミンミンいってくれないと、調子抜けです。

♪ セミセミセミセミセミンミーーーン

どこで鳴くのか セーーーミ

なかなかいないよ セーーーミ

なかなかとれない セーーーミ

セミセミセミ セミセミセミーンミーン

次はこれ!

♪ はだかんぼうの誰かさん

セミがほっぺに止まった

セミがほっぺに止まった

こんないい日は初めてだ

ミーンミーン ミンミンミーン

セミはどっかへ 飛んでった

いい歌でしょう。どちらも夏の里山で、子どもたちが虫網を持って歩く風景です。

むぎわら帽子をかぶってね。

そのセミが鳴かない事には、夏が寂しいでしょう。

これはヒグラシの羽化。

ガンバレ、セミたち!

ガンバレ、日本!

そういえば、銅メダルを取った競泳200m平泳ぎの立石くんとは、

私の連れ合いが一緒に練習してました。

もちろん連れ合いは一応コーチです。

喜んでいました。

よかったね!

Filed under: お山の様子(生き物と植物),未分類 — itsuko 16:14