< 反抗期!?~半袖ちゃんのその後~ >

年少さんから入園し、一人廊下へ出ておへそを曲げている事が多かった

半袖ちゃん。あれや、これやと格闘しながら1学期の4カ月を十分掛けて、

夏休み前には目覚ましい成長を見せた半袖ちゃん。

9月の出だしはまずまずだったのですが、ここへ来て少々顔付きが変わって来ました。

運動会ではキラキラのメダルをとても喜び、今日もその話をするとうれしそうに

答えている半袖ちゃんですが、ちょっとふざけてわざといたずらを、というより

先生を困らせる作戦に出てきました。お顔が1学期に見せた、「僕は僕のやり方でやるよ!」

というクラスという枠(仲間)がいて、一緒に活動する楽しさを知らない、気が付いていない

顔ではなく、今回の顔は 「へへっ」 という半ば先生を翻弄してやろうとする生意気な顔に変わってきたのです。

そう来たか、半袖ちゃん! 知恵が付きました。

クラスもしっかり意識して、みんなで活動する楽しさも知り、

友達にもちゃんと助けられながら、自立も出来るが、

なお自分の事をかまって欲しい甘えと、ふざけた態度が

出てきました。これも一つの成長ですが一筋縄では行かないようです。

1学期後半の素直で、みんなと楽しむ半袖ちゃんを見て、ご両親はほっと安心されたのも

つかのま、ちょっと誉めすぎたのかもしれません。私たちも。

いい気になっています。部屋から勝手に出て、行動範囲を広げ、

先生が探しに来てくれるのを待っている様子もあります。

さて、世の中はそんなに甘くない体験をまたこれから積み重ねましょう。

でもただビシビシと叱りつけるだけではおへそが背中に回ってしまうだけです。

家庭でも園でも、しっかり自覚(認識)させて、自分で出来る事はどんなに時間が

掛っても最後までやらせ、出来た事を認めて上げましょう。

時にはきちんと叱りましょう。お母さんは本気で怒っている事を伝えましょう。

理解を示した時は思い切り誉めて、ギューとしてあげましょう。

隙を見せてはいけません。「いつもあなたを見てるわよ!」と、

強いメッセージを言葉と態度で送り続けて下さい。目線も重要です。

そして、「おへそはどこにある?ここにある?」とお腹を指して

あなたが今拗ねて、ふてくされて、真面目にやっていない事を

感じさせましょう。

「ほら、後ろに行ってるよ。ここへギューと戻してきて。」

ここまでは怖い顔で落ち着いて伝えます。

「ほら、戻ってきた。出来た、偉い。自分で出来る。出来る事はする。」

と、ここで満面の笑みを見せましょう。反抗期の裏には必ず素直な一面が

見え、隠れします。自分を認めてもらいたい、本当は真面目にやりたい

気持ちを持っています。そこをうまくくすぐりましょう。

今朝は女の子のお友達と手を繋ぎ、うれしそうに外へ出て行きました。

私が「おはよう」と言うと、にこっとして「おはよう」と1回で返って来ました。

そして幼稚園の毎日を楽しんでいる様子はここかしこに見られます。

大いに脈ありです。きっと自分から進んで何でもこなす、しっかり君に成るはずです。

さあ、半袖ちゃん。先生たちは手を抜きませんよ。じっくりと向き合いますよ。

覚悟して来て下さい。毎日の積み重ねを大切にしましょう。

ガンバレ、半袖ちゃん!

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