< 続く異常気象 >

100年に一度とか、50年振りとか、多くの人が経験したことのない自然災害が続いています。

昨日も夕方から大きな虹が長津田では見られましたが、

会合があって横浜へ出向いたらなんとどしゃ降り。

長靴履いて、レインコートを持って行って良かったです。

栃木県や茨城県、埼玉県の災害に胸が痛みます。

ずっと赤い雲が続く画面も気が気じゃなく、早く過ぎて!と叫んでいました。

海外ニュースを見ると、中東全域が大きな砂嵐に襲われ、街中が砂の中に煙っていました。

映画でしか見たことがないような映像が、現実に起きている現在。

これからこの星はどうなっちゃうのでしょう・・・・・。

宇宙からは青く輝いて見えているのでしょうが、大気圏内は大荒れに荒れているのです。

発令される各種警報の扱い方も見直さなければなりません。

判断基準をきちんと決めて、入園のしおりなどに明記したいと思います。

爽やかな秋晴れが待ち遠しいですね。

Filed under: 世界,宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 17:43

< 長雨に あれこれ思う 白露かな >

よく降りますね。

秋雨?前線。8月末からずっと日本列島に居座って!

おまけに台風までやってきて。これからもっと大雨になるそうです。

横浜市には大雨警報も出ました。

空を見上げて、水蒸気たっぷりの大気を感じながら、

1、運動会の練習はいつからできるかな・・・・・

2、明日も警報が出ると休園等の判断を取る必要が出てくるのかな・・・・・・

3、オオスズメバチの駆除が無事にできるかな・・・・・・

4、難民って!信じられない生活を強いられている人たちが世界にあんなに大勢いるなんて・・・・・・

5、旅鳥たちは今頃どこで過ごしているかな・・・・・・

6、洗濯物が乾かずに、溜まった洗濯をいつしようかな・・・・・

7、クツワムシとマツムシはいつまで元気でいてくれるかな・・・・・・

8、ウナギに続いてサンマもダメなのか・・・・・

9、水族館のイルカショーは本当に必要だろうか・・・・・

10、草に降りた夜露が白く光る、今日は白露だな・・・・・・

 

Filed under: 世界,未分類,社会情勢,鳥・トリ・とり — itsuko 16:45

< どうしてこういう事になるのだろう >

巷の話で恐縮ですが、東京オリンピックのエンブレム問題を皆様はどのように思いますか!

新聞記事を読んでいると、その選定のずさんさや甘さがよくよくわかります。

競技場の白紙撤回に続き今回のエンブレム。

何でも元に戻せばいいって話じゃないですよ。

事を決定するまでのプロセスがまったくお粗末で、結果に対して誰も(文科省・担当部局・担当大臣など)、どこも(組織委員会・スポーツ振興センター)謝罪もしないし、このような事態に至った経緯も話さない。

選考時点でいくつかの模倣問題が出ていた方を、なぜ選ぶのでしょうか???

国の仕事で、多額の税金で、国民の期待する大行事で、こんな有様でいいのでしょうか。

本当におかしいです。既に10億円もの税金が無駄になっているんです。

10億円ですよ、10万円ではありません。×10、000倍です。

どういう事でしょう(╬゚◥益◤゚)

競技場もエンブレムもネットを通して問題が大きくなり、その声の大きさに当事者が答えた結果になりましたが、

国民がひとつになって世界のスポーツの祭典を行う意識があるなら、

初めから競技場の設計モデルもエンブレムのデザイン広報も、決定の一段階前に国民に問うたらいいじゃないですか!

本当に恥ずかしい事態で、日本のイメージを失墜させました。

誰の責任ですか!この無駄に使われた税金は、汗水して毎月働いている納税者の国を信じる保険ですよ。

その納付者に精神的苦痛も含め被害(損害)が生じた場合は、保険金が戻されるんじゃないんですか???

今回の無駄になった費用の同額を国民へ返金してもらいたいところです。

まったく金銭感覚の無い方々の仕事は、1億単位で平気で右から左に捨てるんですね。

もっと怒りましょうよ!

(先週怒りをコントロールする講習の話題を見たばかりですが^^;)

でもこの場合は怒っていい失態だと思います。

Filed under: 世界,未分類,社会情勢 — itsuko 16:08

< つづき >

昨日の表題の続きです。

人材育成の一環で就職フォーラムに参加したことをお伝えしましょう。

子育て新制度が出来る前から、幼稚園教諭の人材確保はどの幼稚園にも大きな、そして重い課題となっていました。

学生が採用に望まないのです。

多くの学生が就業時間が限定できる保育園への就職を希望するようになりました。

教育課程がある幼稚園は大変だ!と感じているようです。

賃金面や福利厚生面でも幼稚園には課題が多いのでしょう。

保育園があちこちに増え、求人枠が広がったこともあると思いますが、

幼稚園には人材がなかなか集まらないのです。

そこで幼稚園協会では一般企業が開く就職フェアーを開催しました。

今回初めてで、どれほどの反応があるか心配しましたが、100園参加して500名以上の学生さんが訪れました。

概ね該当大学や横浜市の子育て支援課からも良い評価を受け、学生自身のアンケートからも評価の高い催しとなりました。

ながつた幼稚園では来年の新任採用はまだ未確定ですが、今後の為にも参加したところ、

56名の学生さんが訪問してくれ、自身の情報を残してくれました。(全体の1割はスゴイではありませんか^^;)

夏休み中の日曜日にもかかわらず、ながつた幼稚園の良さをアピールしてくれた先生方には大変頼もしく、

先輩先生の生き生きと仕事をする勇姿を見せてくれ、力強い職場の様子を伝えてくれていました。

きっと学生さんにも好印象だったでしょう。

幼稚園に就職して欲しい熱い思いを伝えたので、就労環境を整え、意欲に溢れたフレッシュな人材を待ちましょう。

協力してくれた先生方、本当にありがとうございました。

笑顔が素敵!隣は市が尾幼稚園さん、向かいは横浜あすか幼稚園さんです。(実はみんなライバルですが・・・・)

学生さんを呼び込む作戦会議中。バクポロもいいね!

アピール・アピール。膝を突き合わせて気軽に質問に応じていたのはながつた幼稚園だけです。

これも作戦のうち。N先生がしっかりリサーチしてこの形に決めました。

このあと5人で食事を取って帰りました。

本日早速学生さんから園内見学希望の電話がありました。

いいぞヽ(゚∀゚)ノ!

Filed under: 幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 16:20

< 設備投資と人材育成 >

幼稚園活動が再開です。みんな元気そうで良かったです。

大きな事故や怪我の連絡もなく、子どもたちもご家族も楽しい夏休みを過ごされたのでしょう。

宿題(セミの声の聞き分け)もやったかな!

今日の朝礼では宿題を覚えていた子から返事がきました。

夏休みのレポートもいくつか集まりました。

何だか急に涼しくなってしまいましたが、背中のスイッチを「幼稚園」にカチッと倒して、さあ始まりです。

この夏も忙しく終わった幼稚園の8月ですが、今年も多くの修繕工事をしました。

①まずは幼稚園本体を支える大きな柱!

この柱の痛々しい傷を直しました。見た目にもボロボロとペンキが剥がれていたので、修繕ではシールにしてモルタルを覆いました。

正面玄関

職員室前

3階の子ども応接広場

きれいになりました。

②園舎全ての防火非常灯の交換

対応年数が経過しているため交換するように防火検査委託をしている設備会社から言われました。

これがお金が掛かるのです。子どもが集まる建物ですから規則に則り安全管理は必須ですが・・・・・。

スマートになって良かった?^^;

園内共有部分の電気関係も同時にLED化しました。

この非常灯ももちろん世界のLED。

これが今まで設置していたもの!

③さくらとあやめの柱の壁紙交換

こちらも痛みがひどく、少々恥ずかしい状態でした。

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦タラララララララ~~、ラララ~

(劇的ビフォーアフターの曲で^^)

なんということでしょう!!!

匠の技は柱の色彩を変えることでお部屋の明るさを強調したのです。

♪こどもたちは気に入ってくれたでしょうか!!!

④ながつた幼稚園のトイレといえば、斬新なデザインとその明るい雰囲気に、お家でしかできなかった排便ができるようになったという優れもの。

今回は、実際に中で使う子どもたちがまるで夢の世界へ行ったかのような空間を演出しました。

あれっ、由井きみやさん、こんな所にいたんですね^^;

⑤最後は職員室のグラウンド側ガラスサッシ

私の、「西日が暑い!北風が寒い!」の長年の声に応え、

熱効率のアップも含め、遮熱・遮光・気密・防寒などに配慮した2重ガラスサッシ窓を取り付けました。

お話窓口も2重窓になりました。

総額600万円強の修繕工事となりましたが、

入園納付金はこのような形で生かされています。

子ども・子育て新制度へ移行すると、保護者からの個別納付金には制限が課されますが、果たして横浜市や国は、私立学校に不可欠な学園施設の維持管理費まで助成してくれるのでしょうか?

毎月の公定価格は授業料として人件費や教材費のソフト面しかカバーしていません。

ハード面は誰が、またはどこが面倒見てくれるのでしょうか?

入園時に頂く私立学校の入園金は、永続的に学校を存続させていくのに欠かせない費用なのです。

明日は人材育成についてです。

明日もお弁当ですよーーーー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Filed under: 幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 16:19

< お届けものでーーーす^^; >

離島ならぬ宇宙まで、お届け物が可能なのです!!!

高度400キロの宇宙空間に、

「ピンポーン!無人宅配便です。ハンコください!いえ、要りませんでした。キャッチして下さーーーい」

とはるばる5日掛けて荷物がやってきました。

すごい事ができますね。時速2万8千キロ???で動いているのにね???想像がつきません。

いくらコンピュータ制御とはいっても、操るのは人間で、今回はみんな日本人ですって!

コウノトリという鳥は赤ちゃんを運んでくるという逸話が世界共通であるようですが、

この鳥は日本にとっても特別な鳥で、天然記念物にもなっています。

そんな名前を持つ5号機は、名前の通り大きな希望と期待と役割をしっかりと届けた分けです。

その後宇宙空間で散り散りになってしまうこうのとり。

6号機・7号機が再び「ピンポーン」と国際宇宙ステーションを尋ねる時には、

はやぶさみたいにハンコもらって帰ってくるかもしれませんね^^;

さあ明日から幼稚園も始まります。

準備はいいですか?朝寝坊はもう終わりですよ。

幼稚園スイッチをカチッと入れて、リズムを戻しましょう。

明日はもう1日教育、お弁当です。どうぞお忘れなく!

わざわざながつた子どもステーション(幼稚園)へ届けることのないように、よくお子さんと一緒に持ち物確認してください。

意思疎通は重要ですよ。先生方も準備OKです。

Filed under: 宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 14:38

<  怖い、と感じないのか・・・ >

いよいよ夏休みも終わりますが、

またこの夏も子どもたちが被害に合ってしまいました。

あれだけ幼稚園の時は、毎回長いお休みに入る前に「い・か・の・お・す・し」作戦を言って聞かせますが、

たった6年間でその事を忘れてしまうのでしょうか!

知らない人に声をかけられてもついていかない、

大きな声で助けを呼ぶ。

毎回幼稚園では危機迫った劇仕立てで伝えてきましたが、

彼らは普通に誘いに乗って、車に乗ってしまったのでしょうか?

大体午前1時に人通りのない街でフラフラしていて、怖さを感じないのでしょうか?

ここが肝心です。

子どもたちが体で五感で、危険を察知する能力がなくなっているのです。

自分で体験することがほとんどなく、どうしよう!と考えることをしないのです。

つまり動物としての本能がまったく働かないのです。

なぜか!

幼い頃からの生活習慣が全て周りから与えられ、何の疑問もなく考えずにそれを受け入れ、夜も昼もなくバーチャルの中で過ごしているからです。

実際の環境下(自然環境での気づきや努力・緊張した経験)での意識の蓄積がないのです。

自分で気づけない子に我々大人はどのように接しますか!

大人はもっと子どもたちの行動に敏感であり、口を出さなければいけません。

深夜、13歳がコンビニの前で一人カップラーメンを啜っていたら、なぜここにいるのか?保護者は知っているのか?もう寝ている時間だ、などど声をかけ、家へ帰るように促さないといけません。危険であることを知らせるのです。

これは大人の、子どもを見守る年長者の義務です。

中学1年生って、ほんの4か月前は小学生で、ほんの6年前は幼稚園生です。

なぜこの二人は深夜フラフラ出歩き、なぜ幼い子どもは死ななければならないのか。

なぜ13歳は家を出て、なんの怖さも感じず街をフラフラできるのか、なぜ人は見ず知らずの人をすぐに殺せるのか。

なぜこんな事件が起きるのか。

日本は世界でも安全で大変生活しやすい国と言えるでしょう。

でもそんな国にも悲しいかな殺人鬼はいるのです。

そんな人から身を守るのは自分自身です。これを絶対に忘れてはいけません。

身の危険を感じる本能をなくしてはなりません。

大人の皆さん、もっと子どもたちの行動に口を出しましょう。

 

Filed under: 世界,未分類,社会情勢 — itsuko 20:50

< 残暑お見舞い申し上げます >

気が付けば立秋が過ぎ、夏休みも残すところ2週間ほどです。

皆様お元気でお過ごしでしょうか???

もうどちらかへ家族旅行をされた方もいるでしょう。

これからお盆を兼ねてご実家へ帰省される方もいるでしょう。

JR各社は最近車両トラブルが多いですから気をつけてお出かけください。

1時間や2時間、車内に閉じ込められても大丈夫なように、常に水と簡単な携行食を持参しましょう。

これは災害時にも実に有効です。

さて世界各国の首脳や大統領も夏休みを取っているようです。

日本では参議院の集中審議が開催中ですから、夏休み!なんて言ってられませんが、

例えばバカンスの国フランスでは大統領が9日間の休暇のようです。

「もちろんフランス国内にいますよ!」と答えていました。

(別にお会いしたわけではありませんが^^;)

イギリスの首相御夫妻はポルトガルへお出かけとか・・・・・。

ちょっと遠いんじゃないの・・・・・、と国民から懸念されているそうです。(もちろん緊急時にすぐ帰ってこれない!とのご指摘)

アメリカ大統領はたっぷり2週間。やはり国内でゴルフをしていました。

娘さん二人共大きくなりましたね。それだけ長く大統領をやっているってことか・・・・、8年間になるのよね。

ロシアの大統領は毎年取材付きだそうで、全編放映されるそうです。

お休みくらい静かにすればいいのにね^^;

あの方パフォーマンスが好きよね。

(別にお話したわけではありませんが^^;)

国が変わるとバカンスのあり方もいろいろですね。

大臣たちはそれぞれ進行中の協議案件があるので休めない人も多いとか!

TPPもそうですね。おれ、終わったんだっけ???

結局合意には行き着けなかったようですね。どうなることやら。

幼稚園も明日から1週間お休みです。

預かり保育もありません。プロジェクトは平常営業ですね。

どちらにしても休むことも大事。

頭を休ませないといい発想も出てきませんから、夏休みを有効に生かしましょう。

ヒグラシももう終わり。少しづつ秋になっています。

Filed under: 世界,未分類,社会情勢 — itsuko 17:34

< 世界中大変だ! >

皆様昨日は無事でしたか?

神奈川新聞手主催の花火大会にみなとみらい行った方は、大変な状態でしたね。

花火が終わったらJRのほとんどが止まっていた!!!なんてねーーー。

無事におうちまで帰れましたでしょうか。

おまけに猛暑で夜でも暑い^^;

そして日本も大変ですがアメリカでもサンフランシスコの西海岸が山火事で酷い状況になっていますね。

これから来る台風の直撃で、台湾だって危険です。

中国の東部では大雨でまたまた自然災害が起きていますし、

東ヨーロッパではこの夏に観測史上初めての雪が降ったとか^^;

世界中どうにもこうにも気象災害の影響を受けています。

この状況に野生動物たちもさぞや四苦八苦しているでしょう。命を落とすものも多くいるはずです。

どうぞ皆様、おうちのお庭やベランダにバードバスを置いてあげて下さい。

野鳥たちにはエサ同様「水」が飛ぶためにはとても重要です。

園芸用トレーや洗面器や似たような容器に、深さ5cm程度の水を張って置きましょう。

きっとこの暑さんで人に救いを求めて鳥たちがやってきますよ!

羽の掃除や身体のダニを落とすのにも1日に数回、鳥たちは水浴びを欠かしません。

世界中大変で、どこもかしこも援助したいですがなかなかそうも行きません。

せめてすぐ近くでこの猛暑と戦っている鳥たちに救いの手を差し伸べてやって下さい。

できれば日陰に置きましょう。日向ですとすぐに熱湯になってしまいます。

鳥たちに代わってお願いします。

ペコリ。

 

Filed under: 世界,社会情勢,鳥・トリ・とり — itsuko 12:04

< 世の中、何があるかわからない >

悲惨な事故の報道を見て、心が痛みました。

突然、まさか飛行機が自宅に落ちて来るなんて・・・・・。

常日頃からいろいろな危険を想定していても、ここまでの事故を誰が考えているでしょうか。

本当に心が痛みます。

2階にいた女性は必死で飼い犬を窓から投げたそうですが、あの火の勢いではきっと助からなかったでしょう。

原因究明が待たれます。

そしてもう一つ不思議で悲惨な事件は、

生後9ヶ月の子を3泊4日の宿泊保育に預けた悲劇です。

命を落としてしまった9ヶ月の子が一番の犠牲者ですが、

仮にも費用を掛けて、命を預ける必要があったのかどうか・・・・・。

なぜ9ヶ月で3泊4日もの期間、人に預けなければならなかったのでしょう?

預かっていた子はこの子一人だけだったようですが、

この子の家庭の事情も何があったのか突き止めたほうが良さそうです。

もちろん引き受けた側の責任であることは間違いありませんが、

その要因を発生させた母や父の行為も振り返る必要がありそうです。

世の中、何が起きるかわからないのだから、自分で責任が取れる方法や手段を極力優先しましょう。

Filed under: 未分類,社会情勢 — itsuko 18:43