< さらば8月 勝ってねニッポン >

あっという間の夏も終わります。

今年の夏の妙な気候を物語るように今日の晦日は北東気流が流れ込む涼しい日となりました。

明日から9月という気分でもありませんが、どんどん過ぎる季節に取り残されないようにしましょう。

今年の夏も終わります。

さて、今日のバクの日は楽しそうでした。

幼稚園探検のグループに少し付き合いましたが、

毎日見ているようで見ていないいろいろなものを探します。

・給食室近くのゲゲゲの鬼太郎の絵

・職員室付近のサッカー日本代表のユニホームを着たミニー

・2階にあるかわいい花

などなど改めて言われると、「あれっ、どこだたっけ???」

というスタンプラリーゲームでした。

異年齢のお相手さんと何やらブツブツ言いながら、行ったり来たりしていました。

いいですね。9月を前にお友達との交流もできました。

そして本日のYahoo!ニュースの1番目に出てくる、「幼稚園2歳児受入検討」文科省調査始める、ですが、

ありません。2歳児の受け入れはしません。

なぜ根本的な教育改革に結びつけないのでしょうか。

なぜ待機児童解消にしか頭が回らないのでしょうか。

困ったものです。この話題はまた次の機会に回しましょう。

今日は早く帰ってA代表を応援しなければ・・・・。ガンバレ、ニッポン!

 

 

 

Filed under: 世界,幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 15:57

〈 平穏な朝 〉

昨日の朝の北日本は大騒ぎになっていた。
ミサイル通過に合わせ、「頑丈な建物に隠れて」と言われても、
どこがミサイルに耐えられる建物なんだろう⁇
こちらは地下室もシェルターも持ち合わせていないし、まして防空壕はもう無い‼️
相手が試験的にミサイルを発射したなら、こちらも練習として追尾・撃墜して欲しかった。
まあ、オスプレイの方が危ないかもしれませんが・・・・。
どちらにしてもその後普通にテレビ番組はバラエティーを放送し、
人々は毎日の生活を送っている。
これが当たり前の日常だが、なんだか腑に落ちない。
しかし平穏な朝の大切さが何よりも大切なことに改めて気づく。
ミサイルなどで脅かされたく無い。

Filed under: 世界,未分類,社会情勢 — itsuko 06:34

〈 ミサイル発射をどうするの 〉

夏休みも終わり皆んな元気で幼稚園に戻って来ましたが、
北朝鮮による弾道ミサイル発射です。
日本上空をミサイルが飛んで行くって、これはもう戦争状態でしょうか・・・・。
私たち国民は防災頭巾をかぶって頑丈な建物に隠れなければなりません。
発射から10分程度で日本上空をに達しているミサイルを、
果たして本当に撃ち落とすことなんてできるのでしょうか?
やはり発射を止めるべきでしょう。
日本はもちろん、国連も最高の避難や制裁措置ぐらいしか対応できません。
これから益々Jーアラートが発信されるようなら、
幼稚園でもこれらの対応をきちんと考えなければなりません。
人ごとでは無くなって来ました。
次は本州のどこかの都市を通過、または落下するかもしれないのです。
これは攻撃をされていると同様でしょう。
まさかの戦争なのでしょうか…、大変不安です。

Filed under: 世界,宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 06:59

< 幼稚園が始まる日 >

夏休みも終わり今日から幼稚園です。

学校は午前中だったようですが、ながつた幼稚園では今日から1日活動日。

偉い!みんな疲れもせず久しぶりの幼稚園を過ごしました。

大きくなったお友達も随分います。

朝玄関で迎えた際、見るからに身長が伸びた子や、日焼けして精悍になった子など、

やはり夏休みは子どもたちを大きく成長させます。

きっといろいろな体験をしたことでしょう。「生きもの何でもスケッチ」も集まって来ました。

今年の夏はどんな発見があったでしょうか!!!

新聞各紙やニュース報道で連日のように伝えられる水の事故。

家族の誰かが命を失うこともあった事故の報道には胸が詰まります。

幸いながつた幼稚園のお友達はみんな元気で登園できました。

朝のホール集合ではみんなを褒めておきました。

「自分でも気を付けたから。お父さん、お母さんがしっかり見ていてくれたから。」

大きくなった心と体を2学期の活動に思う存分発揮して、また実りある幼稚園生活につなげましょう。

生きもの何でもスケッチはまだまだ受け付けています。どうぞ出してくださいね。

H29.いきものなんでもスケッチ

 

< 猛暑の特異日だそうです?! >

さて涼しい夏をいかがお過ごしでしょうか?

なんだか太平洋高気圧が今年は弱いようで、本来の夏の青空が全く見えません^^;

少々残念な夏です。今日は猛暑の特異日だそうですが、また雨が降りそうな空ですね。

来週から幼稚園には子どもたちの声が戻ってきます。(預かり保育)

暑くないのはいいのですが、子どもたちにとっては暑い夏が欲しかったところでしょう!

セミの声も聞こえるようになりましが、なんだか淋しそうです。

野菜も高くなっていますし、季節ごとの適正な天候を望みたいところです。

これも私たち人間の都合ですが、きっと地球は怒っているのでしょうね・・・・。

8月の残り2週間はさてさてどんな天候になるのやら???

夏っぽい写真を持ってきました・・・・・が、今年ではありません、トホホ・・・。

Filed under: こども環境管理士,宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 14:20

< 給食会 感謝 >

本日のたんぽぽ組さんをもって、給食懇親会を全クラス終えました。

子どもたちの給食を召し上がっていただき、いかがでしたでしょうか。

お替り用の給食がひと箱来ますが、年少さんも含めお替りする子で毎日無くなるくらい、よく食べています。

いい事ですね。何でもパクパクよく食べる。食べることは命の源、基本です。

そして今年度から導入しました電子マネーでの集金にも、多くの方がご協力くださり、大変助かりました。

全園児分の給食代を硬貨で銀行に運ぶのは至難の業でした。

かといって毎回銀行へ入金に行っている余裕もなく思案していました。

お陰様で事務作業の効率が上がりました。

ご協力に感謝いたします。

今後も物品の購入には電子マネーをご利用ください。

制服を除き何でも対応できます。でもでも、幼稚園にいらしていただかないとなりません。

幼稚園の様子をちらっと見ながら、時には足を運んでお買い物をしてください。

手足口病の感染症が年少さんで一人います。

注意しましょう。

Filed under: 幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 17:58

< 七夕・小暑の夏が来た >

ニイニイゼミが鳴いているのに気が付いていますか?

6月29日に初認してから、少し日が出ると直ぐに鳴きだします。

名前の通り、「ニーニーニージージー」と何かの電子機器が不具合を起こしたような音ですが、

まず1番先に鳴きだすセミです。

そして今日は七夕!久しぶりに織姫と彦星を観察できるかもしれません。

時には夜空を見上げてみましょう。

地球は太陽系の一つで、漆黒の宇宙空間に浮いていることを想像してみましょう。

いろいろなことにくよくよ、イライラしている心が軽くなります。

鳥ガール、虫ガール、宙ガールの私としては、是非天の川も見たいところですが・・・。

これから暑さが増すでしょう。室内は空調が効き寒いくらい^^;

それにしても北九州の豪雨は収まったでしょうか!!!

友達が小倉南区に住んでいて、紫川の近くなんですが、無事でしょうか。

地震も怖いですが豪雨もこれから回数が増えてくる傾向ですし、

自然災害にも注意しないといけません。

体調に気を付けて、野外での活動にも注意を払って、七夕の週末をお過ごしください。

< 手足口病 感染拡大 >

本日の新聞記事によりますと、今年の夏は乳幼児の感染症、

手足口病が流行するようです。

既に兆しが見えていて、病院罹患数が上がっているとか!!!

どうぞご注意ください。

発熱する場合もあります。合併症を起こす可能性もあります。

発疹が、手のひら・腿周辺・口の中にプチプチと出来ます。

水いぼ等もこの時期ははやりますので、お風呂に入る時にでもよく体をチェックしてみてください。

手洗い、うがいは引き続き続けましょう。

Filed under: 未分類,社会情勢 — itsuko 17:09

< 水無月終わる >

雨の少ない梅雨。もうすぐ梅雨明け発信も検討されているようですが、

それを前に、昨日ニイニイゼミの声を聴きました。

今年の初認!昨年より1日早く、一昨年より11日早い。

もうすぐ盛夏。蝉の声が次々と聞かれるようになるでしょう。

今日はプレミアムフライデー!!!少し早く帰れるかな???

なかなかそうはいかない先生稼業。

本日回収した子どもたちの尿検査検体。

容器や袋にしっかりと名前を書いて!と手紙に載せても、

3割の方が無記名。一旦紙袋から出てしまったらもうわからない。

本来は個人が直接検査機関へ提出するもの。

この検査がどのような形で親元を離れるか、ちょっと想像してくだされば、自然と名前を書く必要性が見えてくるでしょう。

藤井4段中学3年生棋士のように、20手30手先を読んでくださいませ。

ということで、先生たちの確認作業はなかなか無くならないのです。

そんな水無月晦日の金曜日です。

 

< 幼稚園は努力しています >

幼稚園協会のアンケートに2歳児の受け入れについて項目が付け加えられました。

林市長の3期目出馬の決起大会で市長は幼稚園が2歳児の受け入れを始めてくれる???と言っていました。

どこのどの幼稚園が保育園化して、2歳児を幼稚園保育に取り込むのでしょうか???

新制度の認定こども園にすべての幼稚園が移行すると仮定しての事でしょうか???

認定へ移行すると半分公立になるのと同じです。幼稚園は選べません。2号認定さんは。

環境が整い、多くの体験ができ、お友達同士通いたい園を自分の希望では選べなくなります。

同じ税金から子育てに割り当てられる費用です。所得別に金額は設定されますが、学校法人立と認定幼稚園とでその税金の使われ方は変わりません。

毎月支払われるか、1年に一度まとめて支給されるかの違いです。

私立幼稚園には教育目標を掲げた3年間の理念があります。

就学前の非常に大切な時期を家庭では出来ない集団の中での活動から、人としての多くの土台を作る(非認知能力)体験を重ねます。

それには家庭でしっかりと、じっくりと個が育つ自立した生活を送ってくることが必須です。

ご両親の責任として子育てに向き合う時間を持つことが必要なんです。

それらを全て取っ払って、とにかく親が社会へ出るだけのために早期から子どもを預かる政策には反対です。

保育園0~3歳、幼稚園が4~6歳を受け入れる縦のシステムを生かせば、もっともっと待機児童は既存の施設内、人材内で減らせます。

絶対数は減っているんですよ。

子育て世代が上手に時間を使って両親で分担しながら子育てできる社会構造にすれば、今のながつた幼稚園は朝7時から夕方7時まで預かっているのですから、

十分に幼稚園での体験を重ねて就学できるのです。

多くの企業が働き方に柔軟に取り組み、子育て世代を応援してくれれば、

もっと豊かな幼児期を体験して学校に進めるのです。

豊かな時間の構築には人と環境が欠かせません。

すべて税金で賄ってくれない現状では、利用者の皆様からその費用を分担していただく必要があります。

対価として豊かな幼稚園時代を私たちは保証しなければなりません。

そのために日々努力しています。

その良さを知っていただくために、今日もプレ幼稚園の2回目を行いました。

活動の楽しさ、先生方の情熱を感じてもらう取り組みです。

努力をしています。幼稚園の良さを訴えています。

子どもたちをどのように育て、将来どんな人間になって欲しいか、いつの時期に費用を投じて人格形成をするか!

先進国、特にヨーロッパでは幼児期に多くの税金や費用を投じて教育することが支流になっています。

この時期が人の一生を社会保障費などで図ったときに、投資するべき重要な時期だと証明されていいるからです。

よくよく考えて幼児期の選択をしてください。

 

Filed under: 世界,幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 12:11