< 新しいお友達歓迎 >
令和2年度の新しいお友達の手続きが終わりました。
来年も多くのお友達がながつた幼稚園に集います。
新たな出会いを楽しみにしています。お友達も元気で待っていてください。
年少組、年中組、それぞれ若干名の受付はまだ出来ますので、お早めにお問い合わせください。
連休になりますので在園児のお友達も事故や怪我に気をつけて過ごしてください。
来週から感染症予防のために歯磨きを始めます。
カバンに入れて持たせてください。
令和2年度の新しいお友達の手続きが終わりました。
来年も多くのお友達がながつた幼稚園に集います。
新たな出会いを楽しみにしています。お友達も元気で待っていてください。
年少組、年中組、それぞれ若干名の受付はまだ出来ますので、お早めにお問い合わせください。
連休になりますので在園児のお友達も事故や怪我に気をつけて過ごしてください。
来週から感染症予防のために歯磨きを始めます。
カバンに入れて持たせてください。
冷たい雨の一夜が明け、薄青い空がとてもきれいな日となった。
久し振りの秋の日である。
山の空気はしっとりと潤い、柔らかい。
喉を通る空気が優しく胸いっぱいに吸い込みたくなる。
小鳥たちもせわしなく鳴いている。秋の侵入者に警戒しているようだ。
大陸から渡って来るジョウビタキのメスが高い声で鳴く。
その姿は私の2番目のお気に入りだ。山の頂上ではモズが高鳴きを始めた。
小鳥たちはどちらの訪問者にも慌てている。
それでも朝の空気は穏やかで濡れた緑はまだまだ美しい。
ほんのり色づき目を引く葉もあるが、最後の緑を惜しみなく輝かせている。
地表には1年振りのもじょもじゃ、うにゃうにゃが出現している。
ハグロケバエの幼虫は毎年忍法を使い落ち葉の下を移動する。
今年もちょっといたずらして挨拶をしておいた。
こんな秋の日が好きだったと思う、八千草さん。
小さな生きものに視線を注いでくれ、それらが棲む自然の大切さを広く伝えてくれた。
幼稚園での出会いは2013年と2015年の2回。
このお山をとても素晴らしい、素敵な場所と誉めてくれた。
こんな自然で遊ぶことが出来る子どもたちは恵まれていると、その環境で過ごすことの大切さを説いてくれた。
そんな優しい人が逝ってしまった。
目で見て分かるもの、実際に何かが出来るようになることに人は心を向け、それが正しいとする世の中にあって、
私たちの生命を支えてくれている大きな懐に心を馳せる人は多くは無い。
どうしたら人々に伝わるか、何が子どもたちに影響を与えるか日々苦悩しながら私も38年同じ道を歩いてきたが、
行き詰まりも感じている。
そんな中、接点があった人の死に、気力が萎えた。
私の尊敬するあこがれの人、緒方貞子氏も逝ってしまった。
青く澄んだ空を見つめても答えを出してくれない。
気持ちを取り直して進むしかない。
落ち込んだ朝に子どもたちの声が響く。
これからどんぐり拾いで賑やかになる。
ここ数年秋の遠足が雨にたたられていますが、明日はなんとか大丈夫そうですね。
年少さんと年中さんは楽しい遠足に来ましょう。
年長さんはいつもの通り。幼稚園は少し静かになりますね。
楽しく行って、無事に帰って来てください。
お菓子はお家から持ってきますが、一人2つから3つ程度でお願いします。
自分で開けられて、ゴミを持って帰れるもの。
お友達と交換しません。アレルギーの子もいるので、自分のおやつを食べるように言ってください。
よくよく注意して楽しんで来ましょう!
1300年の歴史のある皇室の歴史。
私たち日本人は長い長い歴史と文化に綴られた国に住んで、暮らしているんだな、と改めて感慨深く映像を見ています。
使われる全ての道具や御蔵。お召し物も華やかでとにかく色が綺麗だ。
日本は古来から草木を用いて多くの色を生活や着衣に使ってきました。
日本文化の奥深さを感じますね。
これも日本人が自然と深く関わり、八百万の神を重んじて来た印ですね。
令和という時代が穏やかで麗しい時代になって欲しいと思います。
でもね、税金160億の行事はどうなんだろう。
そんなに予算があるなら使うべきところはたくさんあるのに・・・・ね。
ラグビーが大盛り上がりの中、サッカーA代表のワールドカップ2次予選を忘れていませんか!
昨日タジキスタンとアフェーで試合があり勝ちましたが、
日本国内は今はラグビー一色になっています。
まあまあラグビーもいい試合をしていて応援していますが、
サッカーも忘れないで応援しましょう。
若い選手が頑張っていますし、パスプレーもそこそこ上手く行っています。
順調に予選を勝ち進んで欲しいです。
ラグビーもベスト4を期待しましょう@@;
世界の気象学者が台風19号を注視しているそうです。
それほど自然災害の中でも特異の、又は非常にけた外れの台風らしいです。
たまたま幼稚園が土曜日、日曜日に当たるので不安は半減ですが、それでも周辺環境に被害が出ないか、心配です。
長津田プロジェクトも閉館日にしたようですので、こちらは安心しました。
たまには私の助言を聞き入れるようです^^;
皆様とにかく用心して最小限の被害で済むように通過を待ちましょう。
いきなり台風の雲が解散してくれないでしょうか・・・。
気象現象をコントロールする技術が発明されるといいのですが???
それはそれでまた問題ですね・・・。
きっとノーベルもびっくりします!
リチウムイオン電池は今では当たり前に使っていて、大変重宝しています。
この電池を作るために研究を続け、世の中に出すために多額の資金を投じたその成果は、
やはり諦めない真面目さや剛直さと、欠かせないのが柔軟性ということです。
ただ真面目でもダメなんですね。研究の環境と全く違う別の自分をどこかに持ち、
その時の頭は実に大らかに、半ばいい加減でリラックスさせることが重要の様です。
素直に嬉しさを顔いっぱいに表して答える吉野氏は、本当に身近にいるおじいさんのような方。
大変優秀な方だと思いますが、親しみやすく、とてもやさしそうなその風貌の下には強い信念と確信があったのでしょう。
そういう方にご褒美は来るのですね。
「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」座右の銘らしいですが、また一つ生き方を教わりました。
そして私の確信は、
幼少期には好奇心を大いに発揮して、多様な環境で思う存分のめり込むこと、
そしてそれを認め、寄り添う大人が居ることを改めて感じました。
一つの出会い(人であろうと図書であろうと)と本人の好奇心が重なれば、人生を切り開いて行けること。
毎年のように日本人のノーベル賞受賞者のお話しを聞くたびに、
ちょっとのかけらでも心に留めようと記事を読んでいます。
ながつた幼稚園の子どもたちも将来何かを発見し、社会を支える又は役立つ何かを作っているかもしれませんね。
発見でなくても世界を変えるムーブメントを起こしてもいいですね!
平成18年元旦の読売新聞の1面を飾ったのが、「幼児教育無償化」でした。
それから14年、いよいよ国庫が幼児教育に費用を当てることになりました。
子育て世代には恩恵が伝わるはずです。
全世代型の社会保障というのが狙いですが、その制度は複雑で、現場は大混乱であることは否めません。
市区町村によっても取り扱いが違い、副食費などは有料、無料と2パターンが発生しています。
国庫を教育費に充てることは大賛成ですが場当たり的な方法やシステムでなく、大きな枠組みや抜本的な教育改革に繋げて欲しいと思います。
消費税も上がります。税金の使い道にはもっともっと声を上げて、納税者が恩恵を受けられるような、また持続可能な社会循環が生まれるような枠組みを要望しましょう。
打ちの冷蔵庫が空っぽなので、今日は増税前に買いだめをしましょうか!^^;
食材は軽減税率が適用されますが、これまた現場は大混乱だそうです。
困ったものです。
明後日、28日は令和2年度の新入園児さんの説明会を行います。
午前10時から午前11時30分まで。
ながうつた幼稚園ホールにて。
1、ながつた幼稚園とはどんな幼稚園。
2、無償化に伴い、他の費用はどのくらい。
3、預かり保育はどうなっているの。
4、制服が変わるって聞きましたが、どのくらい変わるの。
5、課外活動をどのように利用すればいいの。
幼児期をどんな環境で過ごせばいいの!ここが一番大事なポイントです。
家庭の都合でなく、どんな大人に成って欲しいかの基礎を作るには、何を大切に過ごしたらいいかを考えてください。
家庭の都合にも極力対応できるようにシステムを整えています。
それでも幼児期は特定の技量を習得する場(英語や文字や漢字やスポーツなどなど)では無く、自分が楽しく友達と遊べる場、先生という大人を知り、信頼し絆を感じること。
このような本来の幼稚園のあり様をご自身の目や耳や感性で知ってください。
説明会に是非いらしてください。お待ちしております。
毎週水曜日と木曜日は日常の保育の様子を見ていただく見学日になっています。
今日も数組の親子さんが訪れました。
幼稚園見学には何を求めていますか?
施設のあり様や清潔さはもちろん、その幼稚園が醸し出す雰囲気や明るさ、元気さも実際の目と耳で感じていただくところでしょう。
そして子どもたちののびのび振り、先生方の溌剌振り、ここも重要なポイントですね。
挨拶の徹底や外部の方への対応がしっかりとしている事。これも重要です。
そしてながつた幼稚園には多様な環境があります。
そこには自分の「好き」を見つけられる場所があります。
子どもは体験して育つ。同じ仲間の中で育つ。動物ですからね!
体験が学びであり、そこで感じた心情が人格形成の源になるのです。
「人生の全てを幼稚園の砂場で学んだ」というアメリカのベストセラー作家の本にもあるように、
家庭から社会へ出る初めての体験の場が幼稚園にはあり、またそのような体験を積まないと人生を切り開く術を学習できないということです。
まあそんな幼稚園であることを目指していますので、どうぞご自身の目で一度見学にいらしてください。
何かが出来るようになる、何を教えてくれるのかではなく、何を感じて、何が出来たか、次に何をやりたいかを見つける場所です。
詳しい日程はHPの見学日を見てください。
お待ちしています。
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