< ヤヤヤ、ビートルズは50年前にやってきたのよ >

セピア色のような映像で一度はご覧になったことがあると思いますが、

明日はビートルズが日本に初来日してから50周年記念日です。

ビートルズはご存知だと思いますが、それはそれは世界中の音楽シーンに少なからず影響を与えた世紀のグループサウンズ!

さすがに私もまだ小さく(小1か?)、そのサウンドは姉や兄が聞いていた音を覚えている程度ですが、

成人してから何度も六本木のビートルズライブハウスへ通いました。

初来日は玉ねぎ頭でガイタレ界の金字塔、武道館。

ここではマイケルジャクソン、ビリージョエル、そして最近ではマイケルブーブレにイルディーボ^^;と大物アーティストの来日ステージの舞台になってきました。

私も行きましたよ!発熱しながら見たビリージョエルは頭が朦朧としていて、いい思い出です。

マイケルジャクソンのムーンウォークを生で見たんですよ!

ああ、私にも青春はあったんだ・・・・・・。

今聞く曲はほとんどがジャズとR&B、時々J POPですかね・・・・、実は演歌も好き!

そういえばビートルズもイギリス出身。イギリスってやはり何でも発信国?

つまり自由と民主主義の国なんですね。

今はいろいろ大変そうですが^^;

Filed under: 世界,未分類,社会情勢 — itsuko 18:52

< 世界が変わっても >

イギリスのEU離脱で世界中が激震を受けていても、

子育ての毎日が急に変わるわけでもなく、今日はプレ幼稚園の2回目が盛大に行われています。

音響設備を一新し、ウーハーが効果をあげている最高の音色の中、親子で「ワーオ」体操をしています。

2階では、普段なかなか出来ない先生方のコラボによる特別ペープサートやスペシャル制作物など、幼稚園の楽しさを十分味わってもらいます。

1日2回活動時間を設け、より多くの方に幼稚園活動を体験してもらいます。

この活動も幼稚園教育の良さを知っていただく大切な取り組みとなりました。

次期就園年齢に達したお子さんをお持ちの保護者の方々は、是非一度幼稚園をお訪れてください。

ご夫婦でフルタイムのお仕事をしていても、ながつた幼稚園ではそれを支える体制も整えています。

現に多くの方がこのシステムを利用され卒園していますし、在園中の方も20名以上います。

保育園のどこへ行けるのかわからない制度の中で、生活様式も変えながらあくせくするより、

ご夫婦(特にご主人様)がより一層子育てにかかわり家事・育児を分担すれば、年少さんから幼稚園入園が十分に可能です。

よりしっかりとした教育課程を持つ、就学前の心と体を作るながつた幼稚園を覗いて見てください。

底抜けに明るく元気で、仕事熱心な先生方がお迎えします。

子育ては人生の中のほんの一時!

取り返したくても戻ってきません。その時間を十分に子育てに使うことは親の務めであり、責任です。

お手伝いします。どうぞ託してください。

梅雨にふさわしい毎日が続いています。

体調を崩さないように、健やかに過ごしてください。

こんなかわいい!友達も紹介しましょう。毎年見られる片隅の生きもの。

誰にも気づかれず、何の訴えも起こさない、でも生態系を支える大切な友達です。

オオコフキコガネ

なんとかわいいお顔でしょう!この触角は何のため?こんなぬいぐるみがあったら、まず私が購入します^^;

もしかしたらイギリスの激震でこの種の生態も変わるのかもしれません?

 

< ユーロサッカーは面白い! >

サッカーをお好きな方はきっとご存知だと思いますが、

ヨーロッパサッカーは面白いです。

ヨーロッパでの1位を決める、要はワールドカップのヨーロッパ版のようなもの。

展開が早く個人技も優れているので見ていて飽きないのです。

時間が日本とは合わないので休日の暇な時に録画を見ているだけですが^^;

しかし応援側は問題も多く、乱闘騒ぎが毎年発生しています。

スポーツ観戦なのになんで相手を殴る行為に移ってしまうのでしょうか?特に男性は・・・・?

子どもたちもたくさん見ている試合です。皆さん上手に応援しましょう。

試合が始まる時間が遅いせいもあると思います。

飲んでる人が多いのです。生活習慣が違うのでしょうがないのかもしれませんが、

観戦はあちこちに注意を払わないと無事に帰宅できないのがヨーロッパサッカーなんて、伝統が台無しです。

日本のサッカーもいい所だけ学んで盛り上がって欲しいものです。

週明けですがお休みも少なく元気な子どもたち。いいですね!

 

 

Filed under: 世界,未分類 — itsuko 18:47

< 113番ニホニウム >

元素記号か・・・・・・。

私は理化部だったのですが、この記号がなかなか覚えられず宿題に毎回出され、嫌な思い出があります。

でも顧問の先生がやさしかったので、私のような理系じゃないのに変な実験ばかりやっていた変わり者も面倒見てくれました。

理化学研究所もいろいろあったから報われましたね。

愚直なまでの研究成果が認められました、とご本人のコメントです。

どんな性質のある元素なんでしょうか?

この世の中の物は、私たち人間も含めて全て元素から出来ているんだから魔訶不思議!

ニホニウムはどの辺のところで存在しているのでしょうね・・・・・・。

アジアで初めての命名だそうです。良かった、良かった。

 

Filed under: 世界,宇宙,社会情勢 — itsuko 18:04

< 私の夏が来た >

私の夏が来た。

ようやく鳴き声を聞けた。

この5年間で一番遅い飛来だ。飛来を確認できて良かった、ホトトギス。

5月30日のこのページで私の夏のお話をした。

本日午前4時20分、彼は突然あの独特の鳴き声を上げながら自宅上空を飛んだ。

飛び起きた私は外へ出て姿を追ったが、林の中から聞こえはするその姿を見ぬまま、声が遠ざかって行く。

しかし私は満足だった。今年も間違いなくこの上空を飛び繁殖地へ向かう1羽を確認できたのだ。

私の夏が来た!いつもの声に夏を感じ、そして安堵した。

彼は飛び去った後1時間後にまた戻ってきてひと鳴きし、いよいよ高緯度を目指して飛び去った。

きっと私に挨拶してくれたのだろう、「僕はしっかり生きてるよ!」と。

高らかに響くその声は初夏の風を残して飛び去った。

ありがとう、ホトトギス。

ちなみに過去5年間の飛来日は以下の通り。今年は遅いのが分かる。

2011年 5月20日

2012年 5月29日

2013年 5月22日

2014年 5月17日

2015年 5月17日 去年はおまけにカッコーも5月14日に通過していった。

2016年 6月4日

 

こうして彼らは地球の周期を読んで何千キロも移動しているのである。

 

< 野生動物との付き合い方 >

ネット上で騒がれていたアメリカシンシナティーの動物園で起きた西ローランドゴリラ射殺事件や、

東京井の頭公園でのゾウの花子さんの死について、皆さんはどのように思われたでしょうか。

どうしてゴリラの飼育舎に子供が入り込んだのか?

ここでまずゴリラには何の非もないのです。しかし結果は子供を守るためのゴリラ射殺でした。

飼育係の方も話していましたが、この時点でゴリラは突然奇妙な物体が自分のテリトリーに侵入したので排除しようと考えますが、相手が何の攻撃も威嚇もしてこないので、どうしたものかと扱いに困っていただろう、と。

ゴリラも何らかの恐怖を抱いていたのです。

ですから抗議する人も多く、ネットが炎上したようです。

なぜ麻酔銃を使用しなかったのか・・・・と。

事故ですから子供の命も軽んじられてはいけませんが。

難しい判断でした。

この事態の責任は動物園側にあるのか、子供の監督不行き届きの保護者にあるのか・・・・?

悲しいかな生きとし生けるものの命の重さは皆同じと言えども、優先されるのは人間の命です。

この時のゴリラには何の罪も無いのにです。

ただただ悲しい、永遠に答えが出ないような出来事でした。

シルバーバックといわれるゴリラは絶滅危惧種にあたり、世界中の動物園で繁殖が試みられています。

さて花子さんはどうでしょう。

長生きし、多くの人の心の拠り所になっていたようですが、

長い間たった一頭で、ずっと同じ場所で一生を過ごさなければならなかった花子は、果たして幸せだったのでしょうか・・・・・。

本来ゾウは群れで生活する動物で、生きる知恵を世代を超えて受け継ぎ種を守って来ました。

一度も仲間を持てず、子も作れず、生まれたタイのジャングルも知らずに過ごした花子さん。

人が花子を見て力をもらう前に、花子自身に野生の本能を感じさせてあげることは出来なかったのか・・・・・。

動物園の意味は広く多くの人に野生動物をしらしめ、動物を愛護する気持ちを持たせ、そして種の保存に力を注ぐことが求められますが、

一定の施設に野生動物を捕獲すること自体を非とする団体も世界中にあります。水族館もです。

野生動物は野生で暮すのが本分ですから。

「野の鳥は野へ」と宣言し、日本野鳥の会を発足させ、鳥獣保護法を整えた中西悟堂はどのように考えるでしょうか・・・・。

どちらにしてもそれを判断し行動に移すのは人間です。

野生動物の命も結局は人間の手に委ねられているので、人はその言動を大いに慎まないといけません。

同じ命では無いことを私たちは知っていて、現実はそのように動いています。

せめて時には彼ら野生動物そしてコンパニオンアニマル(飼育動物)の存在を思い、上手な付き合い方を学ぼうではありませんか。

命の重さが少しでも等しく近づくように環境を整えられるのも、私たち人間なのですから。

動物村の再来日は9月5日となりました。

< 梅雨の季節に水無月とはこれいかに! >

今年も幼稚園グラウンドの片隅にある枇杷の実がおいしそうに色づき、たわわに実っています。

土曜参観日までもつでしょうか?

この枇杷、実に美味しいので召し上がっていただいています。

夏の制服がようやく揃い、今年もかわいい夏帽子がさわやかさを演出します。

カバンの不具合が多く、新たに購入していただいている方にはご迷惑をお掛けしています。

夏休みの修理とさせていただきました。それまで上手にご使用ください。

これから雨の多い日が続くでしょうから、益々健康管理に注意して過ごしましょう。

6月は水無し月と言いますが、入梅もまじかでしょう。

日本列島を潤す雨水は、豊かな自然を育み恵みをもたらしてくれます。

世界では飲料水をめぐる争いが起きるほど水は大変な貴重品。

水と上手に付き合って、そして大切に使いましょう。

昨日の赤く輝く火星にも、実は水があったとか・・・・・・・?

雲がか掛かっていてあまりくっきり見えませんでしたが確かに赤く、漆黒の闇に浮かぶ火星。

こんな赤く乾燥し寂しく荒涼とした星にならないように、

6月の雨を大事にしましょう。

感染症もなく欠席も少ないです。6月は祝日もないので毎日幼稚園です。

生活リズムを崩さず、元気に登園しましょう。

 

 

Filed under: こども環境管理士,世界,宇宙,未分類 — itsuko 17:42

< ホトトギスの声を待つ >

♪ 卯の花の匂う垣根に 時鳥早もきなきて

忍び音もらす 夏はきぬ

♪ 五月やみ蛍飛び交い 水鶏なき卯の花さきて

早苗植えわたす 夏は来ぬ

ご存知唱歌の「夏は来ぬ」です。私の好きな唱歌のひとつですが、

今年はまだホトトギスの声を聞いていません。

待っているのですが・・・・・・。

日本の里山を歌ったこのような歌詞は、唱歌によく出てきます。

昔は人々の暮らしが自然の中によく溶け込んでいたんですね。

歌詞の内容をすべて説明できますか?

金曜日はオバマさんの広島訪問書簡に涙し、土曜日はプレ幼稚園での先生方の張りきりに胸打たれ、

日曜日はミーシャの「オルフェンズの涙」を聞き、世界中の無意味な戦争を嘆き、

今日は消費税の値上げ見送りの根拠に疑問を持ち、

毎日様々な報道と情報の中、自分を見失わないように、そして気持ちをリセットするために、自然の声や音を求めます。

既にホトトギスはいつもの繁殖地に来ているようですが、私の周辺にはまだ立ち寄ってくれません。

一度は声を聞かないと、私の夏は来ないのです。

明日は火星が地球に一番近づく日。晴れる予報なので見てくださいね。

赤く輝く惑星、火星!

次の報道は火星に生命体発見!かも知れません^^;

動物村は9月に延期できました。明日お手紙を持っていきます。

 

 

< 逆転 弱肉強食 >

本日朝、お池では大変なことが起きていました。

まさかの逆転現象に私もびっくり!

そろそろ足が出てきたニホンアカガエルたち。

数の多さで食糧難に陥ったか、毎夜友を失っているあだ討ちか!

夜な夜なオタマジャクシを食べにくる里山の比較的優しい、そして小型のヘビ(ヒバカリ)が無残にも食料になっていました。

 

この方たちが犯人です。

こんな仲間もいました。

こちらは少し優しい肉食^^:(イトトンボのヤゴ)

水の中は毎日が弱肉強食の世界。もちろん自然界も同様ですが、いざとなると弱気も戦うのです。

時には逆転現象も自然界の営みなんでしょう。

まあみんな、仲良くやってね。

主要国首脳会議もやっていることだし、アメリカ合衆国の大統領が広島を訪問するという歴史的な日だし!

 

 

 

< 愛鳥週間はツバメから >

玄関のツバメの巣が完成し、卵を抱いているようです。

カラスが偵察に来ているので巣立ちまで無事でいられるか今から心配ですが、

幸せを運んでくれるツバメに命の希望を託して待ちましょう。

一昔前は多くの地域、多くの家屋で巣が見られたツバメ。

めっきり数を減らし、放射能の問題も影響しているようです。

はるばる海を超えて日本で子育てするツバメたちを夏鳥と言いますが、ここが故郷(ふるさと)なんです。

故郷から追われることの無いように見守りましょう。

どうぞ幼稚園にお越しの際は見上げて見てください。

人間の生活に依存しながら子育てをする身近な野生動物に愛を!

今日から愛鳥週間です。すべての野鳥に愛を!そして共にくらせる環境を提供してください。