< 火星です >

手持ちの望遠鏡ではこの程度でした。

やはり天体望遠鏡が必要ですね。

でも火星は赤く輝いていました。

これからまだまだ近くに見えるということです。夕方から空を見上げてみてください。

地球の隣の惑星です。兄弟星です。

アメリカは近いうちに火星に有人飛行を計画しているらしいです。そんなことになったらまた火星フィーバーになりますね。

7月も終わり夏休みも後半です。まだまだ暑い日が続いています。引き続き気を付けて過ごしてください。

 

Filed under: 宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 16:25

< 火星を覗いてみよう! >

15年振りに火星が地球に大接近するようです。

今月は東の空で赤く輝いて目立ちますが、もっと大きく見えるそうです。

私は幼い頃に買ってもらった望遠鏡をあまり使うことなく仕舞い込んでいましたが、

今は野鳥観察用の望遠鏡でよく星を見ています。

明日はこれで火星の写真でも撮ってみましょう。

上手く行けば色や模様はもちろん、北と南の白っぽい極も見えるそうです。

衛星を見るっていいですよ。宇宙の神秘を感じます。

お休み中に「アンドロメダ」という昔のSF映画を見ましたが、この当時から人類は宇宙に未知の生物を感じ、

大いなる夢を抱いていました。変な細菌によってある村が全滅するところから始まる映画ですが、

火星にも水の痕跡があるとか、無いとか?

月にウサギがいるようにーー;!?火星にも何か棲んでいて欲しいですね。

Filed under: 世界,宇宙,社会情勢 — itsuko 13:54

< 明日は皆既月食というのに・・・ >

まあ世界中で異常気象が猛威を振るっていて大変なことになっています。

明日は皆既月食が見られるはずが、台風が西へ進路を取るという!びっくりするようなコースを北上しています。

「寒冷渦」とやらの仕業の様ですが、皆さんどうぞ気を付けてください。

台風は自分で動くことは出来ませんので、周囲の気圧の変化で進路が決まりますが、

せっかくの満月も、隅田川の花火大会もきっと見られないでしょうね・・・・。

この気候変動、本当に毎年酷くなっているような気がします。

世界のどこかで異常気象状態になっていて、本当に対策を実行しないと、50年後は人々がこの星で暮らせる地域が、かなり限られてしまうかもしれません。

その上、150億年後には太陽が燃え尽きるそうで、

そうなったらこの星には生命は生きていけないわけで、

’(150億年後の想像は私には出来ませんが^^;)

どちらにしてもまた大きな被害が出ないように寒冷渦に望みを託すだけです。

雨はどうしても必要なので、静かな雨だけお願いします。

もうお山でも木々がくたびれてきました。そろそろ限界ですから、穏やかな台風でお願いします。

セミの声聞いていますか?セミが鳴かない夏。これは異常気象の兆候だったのかもしれません。

〈 夏休みを楽しく過ごしてください 〉

連日の酷暑でもう身体も洗濯物もフル回転です。
ゆっくり休む暇がありません。

夏休みに入り特に家事仕事が増えませんか?

そして報じられる水の事故。この2日間でも数名の子供たちが命を落としています。

お休み中水辺で楽しむことも多いでしょう。
子供たちの所在を確認し、くれぐれも事故のないように気をつけてください。

今年はプロジェクトの短期水泳教室が満員だそうです。
泳げることと事故を防ぐことは別の課題ですが、
咄嗟の時の水への対応は日頃から水に慣れ親しんでおく方がいいでしょうね。

暑さも収まらないようですので、十分に正しい配慮をして、
楽しい夏休みを送ってください。
正しいとは、黒い色は日光を吸収するということ。
そして道路上は摂氏50度近くまで気温が上がるということ。
よって夏場に黒い服装は益々熱を取り込みますし(日傘含む)
昼間の犬の散歩は自殺行為です。

快適にこの暑さを乗り切るには、流行りきちんとして知識を得て、対策を講じることですね。麻の服とか、木綿の白いシャツとか。

それにしてもミンミンゼミが鳴きませんね。
環境管理士の研修で参加した大学の先生もこの異変に気がついていました。
この猛暑が関係しているかもしれません。

< 水害の恐怖 >

またまた大きな水害が発生してしまいました。

次から次に流れてくる被災地の映像は、地震や津波の災害と匹敵するすさまじさでした。

本当にお見舞い申し上げます。

どんなに大変で怖くて悲しい思いをされている事か。

あるTwitterの投稿では、「大気圏外にミサイルが発射された時にすぐにJ-アラートを作動させたけど、

こんな大雨の時にこそ、一斉避難勧告のしるしとして発動すればいいじゃないの。分けわからない!」

とつぶやき、多くの方が「いいね!」とかリツウィートしていました。

100名以上の方々が死亡したり、行方不明になっていることを思うと、

政府はいち早く、地震や津波と同様の大規模災害の指定を出し、救援体制を整えて欲しいところです。

まったくこれから地球環境はどうなってしまうのでしょう。

線状降水帯とか舌状低気圧って、昔は気象用語にもめったに出てこなかったワードではないでしょうか?

今は頻繁にこの言葉が気象予報士から聞かれます。

それだけ大気が熱を帯び、海面から常に湿度を供給している事なのでしょう。

一体私たちの暮らす環境はどうなっていくのでしょうか。

次は台風の影響で先島諸島が心配です。

真剣に考えて対処していかないと、毎年どこかで家が流され、大雪で家屋が倒壊したり、

水不足で断水が続くなんていう事態に見舞われるかもしれません。

被災地の皆さんが元気を取り戻し、安心できる日常生活に早く戻れることを願ってやみません。

< 今年も七夕は雨でしょうか・・・ >

7月7日に入籍を望むカップルが多いそうですが、

明日は晴れるでしょうか?

梅雨が明けたようですが、ここ2,3日は梅雨空です。

各地で大雨の災害が発生していて心配ですし、海外では山火事でまた大きな面積で森が焼けています。

ハワイ島の火山はどうなったのでしょう。

地球規模で荒れ狂う自然環境。私たちはどのように対処すればいいのか、本当に他人事ではありません。

何かに頼るのではなく、自分の身は自分で守れる、そして何とか生き延びる術を身に着けたいものです。

晴れた夜空には織姫と彦星が地球の無事を見守ってくれるでしょうか?^^;

たまには夜空を見上げて、宇宙の神秘と地球の安寧を祈りましょう。

Filed under: 世界,宇宙,未分類 — itsuko 17:18

< ストロベリームーン、微笑む >

昨日は満月でした。雲間から見える月はきれいでした。

アメリカではイチゴの収穫時期に当たる月なので、ストロベリームーンと言うそうです。

そして日本チームに微笑みました。

長年サッカー日本代表の戦いを見てきましたが、

あんなブーイングの中で5分近くもボールを回す姿を見たのは初めてでした。

試合に負けて実(ジツ)を取ったのです。

しかし本当にリスキーでした。セネガルが同点になる可能性も高かった。

しかし監督は月に掛けたのでしょうか???^^;

結果オーライですが選手の中にもわだかまりが有り、世界中から酷評を受けています。

でも決勝リーグへ行きました。もう一度気持ちをひとつに立て直しです。

ベルギーとどのように戦うかが問われます。

もちろん死に物狂いで行くでしょう。元々どん底での出場です。

大いに暴れてくればいい。勝ちにこだわればいいです。

次回は午前3時のキックオフ。これはなかなか視聴するのは厳しい時間ですが、

ベルギーチョコレート11個を朝食代わりに飲み込んで、観戦しましょうか!

今度は負けても勝っても清々しいサムライブルーが見たいものです。

Filed under: 世界,宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 12:04

< りゅうぐう か・・・ >

はやぶさ2が太陽を回る小惑星に3年かけて接近したニュースが流れました。

太陽系には入っていませんが、火星や地球と同じような軌道を描いて太陽を回っている独楽みたいな惑星だそうです。

はやぶさ1がかろうじて地球に戻ってから再び、大きな期待とロマンを背負って、そして何十億円ものお金をかけて生命の起源を探します。

確かにロマンはあります。宇宙にも魅力を感じます。星を見るのは大好きですが、

これだけのお金、今ここへつぎ込んで宇宙ロマンに浸っていていいのでしょうか???

もっと現実の、対策が急務の実効性のある場所や組織や社会構造に回した方がいいのではないでしょうか・・・。

着陸が成功し、りゅうぐうの土を持ち帰ったとしても、帰るのに3年、研究に数年、結果から何か社会の役に立つ情報へたどり着くのに数年、合計10数年先の未来への投資は、

果たして意味のあるものなのか・・・・。

うーーーーーん、考えるなーーーーー。

Filed under: 世界,宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 15:26

< やりました!勝点です。 >

ロスタイムが怖くて、毎回国際試合はヒヤヒヤします。
ドーハの悲劇が身にしみていますので・・・・。
でも今回はやってくれました。
毎回悔しい気持ちで、夜も眠れませんでしたが、昨夜は眠れました。。
やりましたね。。勝点3が入りました。
もしかして、もしかするかもしれませんね‼️

取り敢えず第1戦の勝利、おめでとう。

Filed under: 世界,宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 07:13

< 虫がいない・・・ >

「沈黙の春」という世界的なベストセラーをご存知でしょうか?

レイチェル・カーソンというアメリカ人の海洋生物学者の本です。

アメリカの法律を動かした、かのケネディ大統領の琴線に触れた自然現象であり大きな社会問題「生きものが消える」原因を鋭く指摘した書籍です。

農薬のせいで田畑から、街路から昆虫や両生類、爬虫類が消え、それらを食用としている鳥類が減少し、虫が媒介することで実る農作物が出来なくなってしまったのです。

彼らの生息する息吹がアメリカ全土から消えたのです。春になってもミツバチが飛ばない、沈黙の春です。

お山にはネムノキが自生し、毎年この時期可憐な花を咲かせます。

この花は虫寄せ花のはずですが、双眼鏡で見ても全く昆虫が見当たりません。

お山に入ると空気が違うことをすぐさま肌で、体で感じます。毎年美味しい酸素をたっぷり作り出していることを感謝していますが、

虫たちが寄って来ないのには懸念と恐怖を感じます。

自然環境が人の気が付かないところで明らかに変わってきているのでしょうか・・・・。

地球は虫の星といっても過言ではありません。

まだ名前のない昆虫もたくさんいます。

この虫たちがこの星からいなくなったら・・・・・。命溢れる自然環境にはもう戻れないのかもしれません。

高木のネムノキは高い頭上でひっそり咲いています。花柄が地上に落ちて初めて気が付く人もいるでしょう。

それでも今日はノコギリカミキリの登場で、虫好き男の子たちがちょっと盛り上がっていました。

そして今夜はサッカー日本代表を応援しましょう。

第1戦がチャンスです。もう自由にのびのびと好きなように戦ってくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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