< アつーーーい >

もう本当に暑いですね。

地球環境の変異が本格的になって来ました。

いったいこれから、どんな天候になるのでしょう!

子どもたちはもちろん、先生方もフーフー言って走り回っています。

電力も心配ですし。

幼稚園でも使っていない電機は「直ぐ消す」を徹底しています。

放課後はあちこち暗いかもしれませんが、照明の明るさも熱さを増しますので、極力消しています。

良く食べて、よく寝て、この暑さへの抵抗力を付けましょう。

身体には適応機能が備わっていますから、自分の体に生きている能力を存分に生かす手段、方法を心得ておきましょう。

皆さまくれぐれも熱中症にはお気を付けください。

Filed under: 世界,宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 16:44

< 夏至に惑星縦列 >

今日は夏至です。1年で一番日が長い日。北欧などでは「夏至祭り」なる行事があって、前後数日間は皆で太陽の恵みをお祝いするそうです。

さすが白夜のある国々は,お日様がとても貴重な日照時間を与えてくれるからでしょう。

夏至は重要な生活行事の様です。

仕事を終えて帰る時に明るいと、ちょっと寄り道したくなります^^;

そして6月中旬から7月初めに掛けて、天体が大変なことになっています。

惑星の縦列配置が見られるのです。

夜明け前の午前3時半頃、東の空を眺めてみましょう。

北東方向から順番にすい星⇒金星⇒天王星⇒ちょっと離れて南東に火星⇒木星⇒海王星と続き、南の空には土星が確認出来るはずです。

天王星と海王星は遠い遠い星ですから肉眼では難しいかもしれませんが、

他の惑星はなんとか目を凝らすと見えるようです。

双眼鏡があると良いです。

まずは丑三つ時に起きられるか!?ですし、雲が無いという条件が必要ですね。

めったに見られない天体ショウー。

天の川銀河の中にある私たちの地球の周りには本当に他の惑星があることが感じられますし、

砂粒を持ち帰ったりゅうぐには水やアミノ酸が存在していたなど、生物発見の可能性が高まって来ましたので、

増々宇宙に対して興味津々です。

午前3時半に起きるとなると、子どもたちと同じ9時には消灯ですね。

頑張ってみましょう。

Filed under: こども環境管理士,世界,宇宙 — itsuko 15:46

< 生きもの観察会 再開す >

コロナ禍でずっと休んでいました【生きもの観察会】を再開します。

4月の観察会、さて何が見られるでしょうか❣

本日朝、クロスジギンヤンマの抜け殻を見つけました。

第1号です。そして水中には明日にも羽化しそうな1匹も確認しています。

もしかしたらトンボの羽化を見られるかもしれません。

そしてシジュウカラが抱卵しています。(きっとね?)

卵を抱いている鳥は非常に神経質になっているので、どうぞ巣(ワインの樽)の傍を通る時はお静かに願います。

他にも、アゲハ蝶やハナバチの仲間、ゼンマイのクルクルやフタリシズカの小さな花。

そして2種のオタマジャクシにタケノコ掘り???なんかもあるかもしれません。

小さな春の自然を感じて、生きものに接してみましょう。

地球は虫の星ですからね。(カマキリ先生も言っています)

マスクをしてお出かけください。

自然の中に入る時は、長袖/長ズボン、に帽子は必須です。

< 国際女性デー >

女性の地位が世界でも特に低い日本。

どうしましょう、皆様!

ジェンダー・ギャップ指数は行政/教育/経済/政治の世界で全て小数点以下。

この指数は{1」に近いほど男女差が小さいことを示すそうですが、

どうにも低いのです。

ながつた幼稚園では幼い頃から男性と女性の無意識に感じる差を無くす取り組みを始めています。

自分のまわりに普通にいろいろな立場や価値感のお友達がいれば、それが自然の事と肌感覚で身に着いて行くでしょう。

大人に成って社会に何か貢献しようとする時、

男性だから、女性だから、この地域だから、そう決められているから、などなどの不透明な利用に縛られることなく、

自分で選んで、又は実力をきちんと評価されてその地位に付けるように、

社会環境や風土が変わってくれることを強く期待しています。

幼稚園の職場は早い時期から女性が活躍していた場所でした。

しかし今は逆に男性の先生がいる事が子どもたちにもいい影響がありますし、

それを普通に感じているはずです。

多様な遊びや感性は元々の動物として担う男女の役割にプラスされて、

人という種の特性として広がってくれることが重要です。

家庭ではお母さんの地位が上でしょうか???

社会にも多くの女性の声が届くこと、

熱を持った女性の改革者がながつた幼稚園から現れてくれたら、

なんと嬉し事でしょう❣

世界中の女性の皆様、それぞれの立場でどんどん輝きましょう。

< この時代に戦争ですか・・・ >

SDG‘sという持続可能な開発目標が世界各国で進められている中、

その理念とは真っ向から相反する行為に出たロシア!

国連の機能不全もさることながら、薄っぺらな理屈を付けてミサイルを簡単に発車する指導者とは、

その国の最大の嘆きと悲しみでは無いだろうか。

果たしてロシア国民はみながこの侵攻を期待しているのだろうか????

学者や知識人たちが彼の行動を止められなかったのか・・・・。

声を挙げられない世界があるから生まれた一つがこのSDG‘s宣言だが、

この国ではそんな宣言は何の意味もなさず、ただただ一人の国家元首の思うままに動いてしまう理不尽さ。

誰がどうやって止められるのだろうか・・・。

日本はとりあえず大戦後70年以上を他国と力で向かい合うことは無かった。

いろいろな問題は山済みだが、

空からミサイルが降ってきたり、いきなり我が家を追い出されたりすることは今のところない。

(隣国からは度々弾道ミサイルが発射されますが・・・)

しかし今現在、戦火の下に置かれている人々が居ることに衝撃を受ける。

また難民が増えて、多くの地域が不安定になり、経済も揺れ動く。

遠い日本では感じずらい出来事ですが、

私たちも決して無関心ではいけないし、他人事にしてはいけない。

世界の平和は人々みなが願い、勝ち取るもので、誰かに与えられる物でも、奪うものでもない。

その為には自分なりに情報を得て、判断できる人間ににならないといけない思う。

正しい知識と持続可能な選択が平和の維持や生命の存続に明らかに重要であることは揺らがないはずだ。

とにかくいち早く戦闘が収まり、それぞれの暮しが戻ることを願わずにはいられない。

 

 

Filed under: こども環境管理士,世界,宇宙,社会情勢 — itsuko 18:17

< 海底火山 >

トンガ沖の海底火山で起きた大爆発は、1000年に一度クラスの大噴火だったようです。

約8000K彼方の自然事象ですが、神奈川でも気圧の変化がしっかりと認められているようです。

噴火後の気圧が2気圧も急激に上がっていた気象データを見ました。

遠く離れた場所での火山噴火ですが、気候や海洋以外の気圧(大気)も世界中繋がっていることを改めて感じます。

トンガの現地はまだ通信網が遮断されているようですが、

人々の安否が心配です。

昨日は阪神淡路大震災から27年目の記念日でした。

世界中のどこかで大規模自然災害起こっている現状は、火山国家のここ日本でも本当に対策を打っておく必要があります。

地震はもちろん、富士さんの噴火も考えられます。

活火山一杯あるし!

怖いですね。地球が深部で動き出しているようです。

 

< みんな元気です >

本当にみんな元気です。

コロナ感染の広がりを見せる中、濃厚接触に当たるお友達も居たりで、

幼稚園での集団活動にご心配な方も多いでしょう。

しかしながら、本日の欠席者は咳が出るということで、

年少さん一人だけです。

この冬の寒い時期にこれは素晴らしい事です。
ご家庭での体調管理に、日頃の予防対策が
効果を上げているのではないでしょうか。
おまけに先日の降雪のせいで、グラウンドの状況が悪いです。
水分を多く含んでしまって、気温も低く、日当たりも限られます。
中々土の中が乾燥せず、子どもたちが動き回ると
直ぐぬかるんでしまいます。
そこで今日は踏んでも大丈夫な箇所で持久走です。
呼吸を整えお集まりまで、さて、体力は続くでしょうか????
冷たい大気に体を慣らすことは免疫組織の機能を高めます。
益々丈夫な体を目指しましょう。

< 今年のしし座は雨か、霙か? >

明日は12月14日。と言えば、しし座流星群の極大日。

さて明日の天候は・・・・?

毎年寒さに耐えながら庭に出て夜空を眺めていますが、今年はどうなるでしょうか。

空気が澄んで星が見易くなる冬。

流星群を見つけると何だか得したような気分になります。

お願いごとなど、まるで出来ない流れ星ですが!

風邪を引く子が多くなりました。

またお腹の感染症(ノロウィルス系)の体調不良が増えています。

改めて手洗い・うがいを徹底しましょう。

ノロウィルスはアルコールでは効きません。

まずは手洗いです。

Filed under: 宇宙,幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 17:43

< 月がきれいです >

夜が早くなってきました。

寒さが増してくると夜空がきれいになって来ます。

星を見上げていますか?

今は月がきれいですよ。月齢でいうと調度半分くらいの7,6。

そしてすぐ近くに煌々と輝いているのは木星です。

望遠鏡をお持ちの方はどうぞ見てください。

代表的な衛星4つが見えますよ。イオとかエウロパとかね。

ふーと息を吐いて晴れた夜空を見上げてみると、別世界へ連れて行ってくれます。

日々のあれこれにお疲れもありますから、一時宇宙空間に身をゆだねるのも秋の夜の特権かもしれません。

朝晩は寒くなって来ましたから体調管理をお願いします。

コロナ管理と風邪防止管理。まだまだ続きますよ。

どうぞよい週末をお送りください。

〔本日の欠席者〕

年少:2名(私用) 年中:4名(私用1,風邪2、他1名) 年長:0名

みんな元気でいいですね。

Filed under: 世界,宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 17:22

< 本、読んでますか? >

今日までの期間ですが、読書週間でした。

本、読んでますか!?

時間がなくてゆっくり読めない方も多い事でしょう。

私もそんな一人ですが、最近読んだ本をご紹介しましょう。

まずは、「ザリガニの鳴くところ」です。

今年の本屋大賞翻訳部門の大賞を獲得した本だったそうですが、

とにかくタイトルに興味を持ち開いた最初のページから、

ドーーーーーと読みふけってしまった本でした。

来年映画化もされますので、益々楽しみです。

私が憧れる世界観で生きる女性の物語です。

だいたいザリガニは鳴くでしょうか?ハサミがギチギチはいいますが、鳴くという音声は無いように思いますが。

それくらいザリガニも鳴きだしそうな大自然の奥の原野(湿地)で起きる出来事なのです。

いえ人生なのです。衝撃の真犯人には「やっぱりな・・・」という感触もありました。

そうです、殺人事件が起きるのです。

しかしながら推理小説やミステリーではなく、アメリカの古い時代そして人種差別が歴然と残った社会の中での出来事です。

読み終わった私はどうしてもこの湿地の風景を見たくてたまらなくなりました。

そう思っていたら映画化の話です。さて、どんな自然が現れるでしょうか?

イメージ通りの大自然を表現することが出来るかが、一つの見所です。

作者はアメリカ人のディーリア・オーエンズ。アフリカのカラハリ砂漠で7年間も夫と二人、動物の行動記録を取っていた人です。

次はこの新型コロナのお話しです。

こちらも単行本を買って読み直してしまいました。

まさに驚くべき洞察力で調査力で、現代に起きている新型ウィルスで世界中が大パニックになることを予言した、

こちらは日本を代表するSF作家の小松左京氏の「復活の日」です。

まあびっくりするほどの内容で、読んでいて恐ろしくなりました。

30年前にこんな世界を想像できたなんて、本当にこの2年間の世界中の様子を経験してきたかのように描かれています。

最後には原爆で南極を除く世界中が破壊される結末ですが、南極に残った人間が復活に向けて歩き出す物語です。

ご存知の方も多いでしょう。「日本沈没」も有名ですね。

という具合で、朝早く起きて読書する習慣を付けてみました。

朝は頭が冴えているので読み進むんですよ。夜は1行読んで寝落ちですから・・・・^^:

いろいろな本に出合うことは世界が広がり、想像の旅が出来ます。

 

 

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