< 冬の夜 >

大陸の冬型高気圧が次々と日本列島に押し寄せる今年の冬は、本当に毎日寒いですね。朝に夕に、日中も、手袋やマフラーや、今年は特に帽子が重宝するのではないでしょうか。

外は寒くてもお部屋はあったか、ヒートアップ。ヒートアップと言えば・・・・・・・。

そうです。サッカーアジアカップ準決勝。 まったくもう、いつになったらすんなり勝利してくれるのか! 毎回毎回、心臓がいくつあっても足りないほどの、試合をしてくれます。

勝ってよかったですが、韓国の底知れぬ攻撃、パワーはすごかった、素晴らしかった。

韓国の右サイドバックのくりくり坊主さんは、予備の心臓を持っているのではないかと思うほど、動きまくり、止まらない神出鬼没。

それに比べてサムライブルーの皆さんの足は重くなって行きました。結果勝利も運の強さでしょうが、これからの大会(試合)には技術と共に、精神面の強さと肉体のタフさ。このタフな肉体を作る事も勝利への道に成りますね。

ロスタイムに泣かされてきたサムライJAPANですが、18年前のドーハの悲劇(災難)をドーハの僥倖、いえいえ棚牡丹ではない成就に繋げましょう。昨日も心が折れそうになりましたが、最後は勝利で終わったので、諦めずに応援します。オーストラリアをギャフンと言わせましょう!

で、今日のお話は 冬の夜 なのですが、歌をお届けするのです。

寒い夜は星がきれいで、空気が澄み、月もすぐそばに見られます。そんな寒い夜はお家の中で家族団欒のひと時を歌にしたのでしょうか。作詞・作曲者不詳。明治45年3月の尋常小学校唱歌です。

(古いですねーーーーー、歌詞。)でも曲想はいかにも 冬 らしく、私たちの小学校時代は教科書に載っていたように思います。

どうぞ寒さを、そして家族の光景を味わって下さい。想像してみて下さい、この歌詞の世界を!

  冬の夜

♪ ともしび近く  衣縫う母は

  春の遊びの  楽しさ語る

  居並ぶ子どもは  指をおりつつ

  日数かぞえて  喜び勇む

  囲炉裏火は  とろとろ  外は吹雪

♪ 囲炉裏の端に  縄なう父は

  過ぎし戦の  手柄を語る 

  居並ぶ子どもは  眠さを忘れて

  耳を傾け  こぶしを握る

  囲炉裏火は とろとろ 外は吹雪

う~~~、今夜も サブ~~~。

 

Filed under: 未分類 — itsuko 17:56

< なぜ、子ども園 ! >

新聞やテレビ報道でご存知の方も多いかと思いますが、待機児童2万7,000人の解消のために、明治時代からの長い歴史がある幼児教育を、子育て支援の一環で片付けてしまっていいのだろうか。

保育所はあくまでも児童福祉施設としての位置付けで、教育現場としての考え方は薄い。一緒にして本当にいいですか、皆さん!

どうも何の政策にしても、その場しのぎの取り組みが多いような気がしてなりません。教育は100年の計。人の一生の問題であり、今まで培ってきた幼稚園の幼児教育がまるっと生活の中へ埋もれて行くのは、我慢がなりません。

大学の付属幼稚園などは現状の教育機関としての幼稚園の位置付けで残るようですが、他の幼稚園はこれから先10年を目途に 「こども園」 へ移行すると言います。

施設にしても、教員の補充や業務分担にしても、自由遊びの遊び方にしても、活動内容のバランスにしても、とにかく場面や場所や時間帯で、めちゃめちゃに問題点が多すぎる。

また実際に子どもを幼稚園に預けている保護者の方々の意思や希望なりは、まったく反映されていない。ただただ女性が仕事をする上での、子どもの居場所解消なのです。それでいいですか、皆さん!

預かる場所させ確保すればこの問題は何とか落ち着く、手っ取り早い方法だ。と言う認識なのか、単に厚生労働省や経済産業省の文部科学省との優勢勝ちなのか。以前も何回か、このページでこの問題については触れていますが、とにかく一色単にするのはやめて下さい。私たちは幼稚園教諭として教員免許状を受け、子どもたちの基礎・基盤(土台)となる幼児期の成長・発達を担っている自負があるのです。 もちろん保育園にも大きな命題があるでしょう。しかし人間の最初の社会性を身に着ける大切な時期を、今までの歴史を無視して、簡単に一つの施設に押し込める方法でいいのでしょうか。

とにかく不自然で、正統性が無く、何の教育的見地も感じられない今回の政策成り法案に、私は断固反対します。幼稚園を教育機関として日本の義務教育政策を一から見直し、そこへきちんと税金を使って、同じ幼児期を過ごす子どもたちに、等しく、きちんとした教育を受けさせる施設(幼小学校)の仕組み作りを、すぐにでも始めるべきです。補助金を出して今の幼稚園を手直しするのではなく、国が全責任を持って幼児期の教育を担えばいいのです。0歳から2歳の入所希望者の解消は、3歳から5歳児の幼小学校への移行に伴い空いた保育園が、収容可能な乳児を受け入れればいいのです。そこには保育士という専門家がいるわけですから、十分な保育の提供が出来るでしょう。

少子化に伴い定員割れしている幼稚園が、地域の全ての幼児を受け入れれば(今まで保育園に行っていた同学年の子どもたちが全て幼稚園に入れば)、十分に賄える施設や教員、幼児教育のカリキュラム(ノウハウ)を、こちらもすぐに提供できる機関なのです。

預かり保育が充実してきた幼稚園では、放課後の子どもたちを預かる方法も選択できるようになって来ました。都市部と地方では大きな格差があるのは事実ですが、多くの教育者が関わって、素晴らしい歴史と現状がある幼稚園教育を失くさないで欲しいのです。

Filed under: 未分類 — itsuko 17:04

< 大寒、悪寒、もうアカン >

一番寒い日、大寒。本当に今年の冬は寒いですね。まだまだ続くそうで、オーさぶ。 と背中に悪寒が走り、

あーもうアカン!

風邪を引きそうなので帰ります。

このブログ始まって以来の短さ。

113文字で、失礼します。明日は皿盛りカレーです。

Filed under: 未分類 — itsuko 19:34

< 鎮魂 そして祈り >

今日は阪神淡路大震災から16年目の日に成ります。毎年慰霊祭が行われますが、心の傷と爪後はなかなか消えません。

未曾有の大災害を新聞やテレビ映像で見る度に、目を疑います。アメリカの同時多発テロのライブ映像を見ていた時は、立っていられませんでした。テロは人災ですが、災害は地球誕生から途絶えた事がありません。

人々は、そして同じ星でクラス生物たちは、その自然災害と闘いながら自分たちの住処を守っていくしかないようです。

もちろん知恵と近代技術と人々の助け合う精神がそれを支え、防いで行きますが、中々追いつきません。

今世界中で気象災害が猛威を奮っています。オーストラリアやセイロンの大水害、アメリカニューヨークの大雪。日本でもこの冬は積雪が多く、北日本では苦労されています。

気象災害の原因は、私たち人間の近代化とエゴの象徴とも言っていい、地球温暖化によるところが大きいようですが、毎日災害の映像を見ていると、心が痛くなります。

阪神でも今日の追悼式を迎え、改めて災害に対しその事実を多くの人が知って、これからの防災に生かし、亡くなった方々への祈りの思いを、胸一杯に抱いた事でしょう。

「災害に備える、備えなければいけない」 と仕事柄思いを寄せますが、実際本当に大地震が来ても、この建物は大丈夫なのか、実は不安に思うのです。検査結果は合格ですが、どんな災害(天災)が起こるかは、だれにも分かりませんし、起きてしまった場合、自分は子どもたちと、教職員を守れるのか。自分の命もままなりませんが、不安です。

出来る事はしていますが、全世界でこれ以上大きな災害が起こらないように、また今続いている災害が早く治まり、人々がそして生物たちがまた復興出来るように、祈るばかりです。

Filed under: 未分類 — itsuko 18:08

< 成人式か~~~ >

成人式ですね。

皆様は地元の成人式に参加されましたか?

最近は人気キャラクターが出てきたり、横浜市なんて全国で1番に成人の人数が多いらしく、午前と午後の2回に分けて行うところもあるようです。?

私は行っていないので雰囲気がわかりませんが、やはり感慨深い思いになるのでしょうね。

私は七五三のお参りもしてないですし、成人式の晴れ着も着ていません。どうして、お母さん!

妹の写真はあるのにね?私はへそ曲がりだったので、「イヤだ」 って言ったのかもしれません。

今となってみると、やはり残念です。トホホホ・・・・・・。

今年はどのくらいの人数の方々が、成人を迎えたのでしょうか。

うれしくもあり、子どもでいられない自覚もあり、でドキドキしてるでしょうか。

あるTV番組で、石垣島の成人式を見ました。

大きなホールで形式的な次第では無く、成人式を迎える本人の家族や親せきや友達が集まり、食事をしながらの会でした。

一番のセレモニーは本人が両親の前で成人を迎えての気持ちを発表するのです。

照れながらも、またはしっかりとそして涙ぐみながら、両親への感謝の言葉を綴っていました。

とても心が温まり、じわーとお祝いの熱い気持ちが伝わって来ました。

ほとんどの子どもたちが実家を離れ、沖縄や内地(本土)へ仕事に出て行ってしまうので、家族の絆を深めるためにも、このような形式が取られているのでしょう。(人数にもよりますが)どこでもこの式に習って、両親への感謝や自分のこれからの抱負・大志を言葉にさせる事を取り入れたらいいと思いました。

親子の絆が希薄な今、親を選べない子どもたちですが、育ててくれた感謝の気持ちはどこかで、何らかの方法で伝えないといけませんね。私もね。

私は幸いにもまだ両親が健在ですから、親孝行しないといけませんね。

成人式を迎えた皆さん、どうぞ自信と大志を抱き、この国を愛し、胸を張って仕事に勉学に励んで下さい。未来は明るいと信じて下さい。

多くの事にチャレンジしてはばたいて下さい。ジャパンシンドロームなんて吹き飛ばして下さい。

いいな、二十歳か! 私の20歳といえば、何をしてたかな・・・・・、ディスコ(六本木・赤坂)へ通いつめて、遊びまくってたかな!ごめんなさい。(ちなみにディスコとは今でいうクラブの前身です)もっともっと勉強しておけばよかったです。もう一度20歳に戻れるなら海外に出て見聞を広め、動物学者の道を選びたいです。

そういえばサッカーアジアカップのヨルダン戦。残念でしたねーーーー。 勝ってた試合なのにね。

シュートのコースがキーパー正面だったし、連携が少し噛み合わなかった場面もありました。痛い初戦になってしまいました。

でも一時代のメンバーが一新し、低迷期から成長期へ明らかに変わっているのが素人の私にもわかります。ザッケローニ監督もいい感じですし。

ガンバレ日本!(サッカー観戦が好きなんです、全日本のね。相方はサッカーにまったく興味が無く、面白くないです。)

Filed under: 未分類 — itsuko 21:53

< ローカル線の旅もどき >

この3連休はいいお天気ですね。

絶好のお出かけ日よりでしょうか?

私はお布団を干して、お日様の香りを満喫しました。十分日差しを浴びたお布団の、なんとふかふかで心地良いことか!

朝布団から抜け出せなくなること、間違いなしですが、そんなぬくぬく感を振り払って、

相模線に乗って来ました。

初めてこの電車に乗ったのですが、なんと単線?!

普段あまり電車に乗らない私は、首都圏近郊でまだ単線のJRがあった事にびっくりしてしまいました。

そしてもっとびっくりが、ドアが手動!!!!!でした。

普段この線をご利用の方々には、バカみたいな話ですが、とてもうれしくなってしまいました。

車内アナウスが「お降りの方はボタンを押して下さい」 と言うのです。

すぐ近くにいた女の子が自分で開けて、乗る人もいないと見ると、降り際に『閉じる』 ボタンをポン と押して、軽快に降りて行きました。

遠くへ出かけて来たような気分になり、まさしくローカル線の旅でした。

いまちょっとした人気でしょ、ローカル線。

そして降りたった駅が、またまた何ともローカルで、駅舎もひと棟、改札はもちろん一つ。

駅員さんが真ん中に立っていて、切符をもらうのです。写真を撮らずに帰って来てしまったのが、大失敗。

お見せしたかったのですが、まだまだこんな素敵な駅が身近な所に有ったんですね。

Suica や PASMO? 用に、小さなポスト見たいなタッチパネルがありましたが、

楽しかったです。30分に1本ほどしか電車が無かったので、用事を済ませてギリギリ帰りの電車に乗ったので、

写真を忘れてしまいました。残念。

車窓はそんなに田舎風では無いのですが、スピードもゆっくりで、人々は穏やかで、のんびり気分になりました。

鉄男 とか 鉄子 といって、鉄道ファンはたくさんいるようですが(そういえばW先生も鉄男でした!)、

たまにはゆっくり地方のローカル線に乗って、文字通り本当の旅をしてみたいです。

Filed under: 未分類 — itsuko 10:54

< 7つの植物 >

今日は北風が強くて本当に寒いですね。

久しぶりに 「さむっ」 と思いました。

私は季節でいうと冬派なので、結構寒いのは好きなのですが、

今日はちょっと寒いですね。

30年ほど前に札幌国際スキー場だったか、テイネ国際だったか行った時に、

ゲレンデのアナウンスが 「ただいまの気温零下15℃です」 と聞いた時は、

一揆に息まで凍りましたけれど、それを思えばまだまだですね。

北国の方々は大雪に見舞われ、ご苦労をなさっているようです。

大きな災害につながらなければいいですね。お見舞い申し上げます。

野菜も高値がついているようですが、今日は 「春の七草」 です。

昔は寒い冬に食られる作物はごくわずかで、(今でこそ季節を問わず手に入りますが!)

冬でも手に入る7つの植物をおかゆにして、病気を防ごうとした考え方が「春の七草」です。

平安時代からあった習慣と言われています。

さあ、口頭で言ってみましょう。ハイ、「セ〇、ナ〇〇、ゴ〇〇〇、ハ〇〇〇、ホ〇〇〇〇、ス〇〇、ス〇〇〇、これぞ七草」

ゴギョウとはハハコグサのこと。ハコベラとはハコベ、ホトケノザとはコオニタビラコ、スズナは蕪で、スズシロは大根です。

根野菜は栄養満点。繊維質も豊富で腸の働きを助けます。

今月のお餅つきにはこの七草のダイコンがたっぷり入ったけんちん汁をいただきます。

他にはゴボウ、ニンジン、里芋、鳥肉,コンニャク、高野豆腐、長ネギなどの具がいっぱいです。

これがまた旨い!

子どもたちにも大人気です。自慢ではありませんが、このお餅つきのメニューは私が考案して給食センターに作ってもらいました。

メニューって程の調理ではありませんが・・・・・・。野菜をたくさん食べさせたかった事と、お餅を食べての喉越しを考えて考案しました。

ながつた幼稚園だけのオリジナルメニューです。でも子どもたちの食べっぷりがいいので、一般のメニューにも加えると話していました。

とにかく今年の冬は寒いようですから、風邪をひかないようにあったかく過ごして下さい。

ハクチョウたちも、大雪を避けて関東地方へ南下しているようです。

どこかで、もしかしたら、あのハクチョウの親子(えっ、どの?)を見られるかもしれません。

見た方はすぐに、緊急に、ただちに、一刻も早く教えて下さい。

調査をしていますので!

Filed under: 未分類 — itsuko 17:45

< 小寒、熱燗、膨満肝 >

今日は小寒。

いよいよ寒さが増してくる頃。

その通りで雪雲がこの辺にも流れてきましたね。

明日から幼稚園も始まります。寒い日のスタートですが、

皆様、体調管理はバッチリですか?

子どもたちは風邪をひいていませんか?

長津田地区にも年末にインフルエンザA型が発生している事を

地元の内科医から聞きました。

引き続き、検温表の記録と子どもたちの体調・挙動を良く見ておきましょう。

家族の健康管理はお母さんの役割ですよ。特に小さい子どもたちには。

私は風邪には強いのですが、お正月いいただいたミニ樽酒が美味しくて、

冷で飲んだり、燗を付けたりしていたら、最近暴満肝気味?で、「ウェー」っていう具合。

小寒だから丁度いいか!なんてバカな事を言っています。

今日は職場で書類の整理。

いただいた年賀状のお返事や、メールチェック、そして山のように積まれた封書の確認で、

また肩凝っちゃったので、ゆっくりお風呂に入って今日も熱燗かな!

いえいえ、しっかり睡眠を取って、明日からまた子どもたちに笑顔で挨拶をいたしましょう。

そうそう、保護者の皆様にももちろんです。今年もお手柔らかに願います。

でもこの精神性を保つためには、やっぱりお酒かな!

なんてまた戻っちゃいました。

年末には煩悩を落とすお話を載せたにもかかわらず、

人は意思の弱い存在ですね!

ちょっと気落ちした時は、この特別な写真をどうぞ。

日本では本州中部以北で繁殖し、本州以南で越冬します。

このような国内を行ったり来たりする鳥たちを、漂鳥 と呼びますが、

この鳥もその1種です。

寒い夜はこんなトトロ見たいな1羽がほしい所です。

名前を、 トラフズク と言います。

もちろんフクロウ科。撮影場所は内緒です。

野生動物が静かに越冬している場所を、撮影したさでルールやマナーを守らない輩が多く、

結局は動物たちを傷つけてしまうことが多いので(どこの世界でも同じですね)、私たち鳥を愛する仲間の会では、

公表をしない事にしています。

誰かが新聞社に投稿して、大きく載ってしまうこともあり、毎年頭を痛めている問題です。

只今睡眠中。完全なる夜行性、夜ネズミを探します。

本当はもっと耳(羽角)が立って、目がぱっちりなのですが、ね、 トトロでしょう!

この木には4羽が寄り添っていました。

Filed under: 未分類,鳥・トリ・とり — itsuko 17:13

< 2011 おめでとう >

新年 あけましておめでとうございます。

皆様のご多幸とご健康を心より、お祈りいたします。

2011年 初回のこのぺーじはやはりご挨拶からでしょうか。

毎年同じ事になってしまいますが、1年、1年があっという間の

幼稚園活動なので、新年は少しゆっくり落ち着いて、次年度への英気を養いたいと思います。

今年も皆様のご理解とご協力をいただき、子どもたちの成長と日々のワクワク・ドキドキを堪能しながら、

幼稚園教育に力を注いで行こうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、ここがポイント!幼稚園教育です。

ここはこだわりたいところです。

元旦の読売新聞には横浜市版として、

「保育サービス ご案内」と題した記事が載っていました。

今年も益々 『保育』 の二文字に圧倒されそうな気がします。

横浜市は待機児童が日本一なので、しょうがないかもしれませんが、

幼稚園はあくまでも教育機関です。

幼児教育の真髄を見つめる年にしたいと思います。

教職員一同力を合わせて、しっかりした教育課程から見えてくる幼児期の成長を就学へ繋げたいと思います。

難しいことをするのではありません。

多様性に富んだ(これは生物だけに当てはまるものではありませんね!)活動と、個性豊かな教員の熱い思いを、

子どもたちにぶつけたいと思います。

新聞記事には横浜市が始めている3つの保育サービスが載っていました。

①幼稚園の教育時間の前後を延長して幼児を受け入れる幼稚園の預かり保育

(本日よりながつた幼稚園も導入し、このシステムの運用を開始しました。)

②市内在住の未就学児童を認可外保育施設で預かる乳幼児一時預かり

③市が認定した「家庭保育福祉員」(保育ママ)が自宅などで乳幼児の保育を行う制度

まあ豪華3本立てで、こんなにも横浜市には乳幼児を預かるシステムが整っているのですが、

これがあまり知られていないとして、もうひとつおまけに『保育コンシェルジュ』成る方を置いて、

保護者らの相談に応じて行くらしいのです。

全国的にも珍しく、鶴見区・泉区・瀬谷区で2月からスタートするようです。

何がどう変わろうと、しっかりと地に足をつけて開園以来の教育理念と教育目標を推し進めるのみです。

しかし、私個人の今年の目標は、すこし無駄な時間や無駄な事へも気持ちを馳せようかと思っています。

私はとにかく段取り通り、きちんと成っていないと気が済まないところがあり、物が(事が)滞る事が我慢できません。

でも、深呼吸してゆっくり回りを見ながら、ちょっと寄り道をしたり、無駄と感じるような時間を持とうと思っています。

ある私立小学校には「散歩科」 という授業があり、これが実に子どもたちの発想や意欲を豊かにする事に役立っているそうです。

この時間はいわゆる散歩。

それだけです。誰とどんな事を話しながら、または一人でも、とにかく思うままに散歩をします。

これを無駄な時間と捉えない発想です。

私も横道にも目をやりながら、柔軟に進んで行こうと思っています。

なんせ自然の中を歩くのはお手の物ですから!

さて、新年には多くの退職した元先生方から年賀状をもらいました。

とてもとてもうれしかったです。

皆さん母として、妻として、そしてまだまだ現役バリバリりで活躍している方と、

それぞれの近況がわかり、元気そうで何よりでした。

この時ばかりはさすがに母に成りたかったな~~~~、と思いますね。

(みなさん写真がとにかくかわいいのです!)

いまさらどうしようもないのですが、女の幸せはやはり母親に成る事かも知れません。

なーーーんて、新年そうそうぼやいてしまいました。

今年はゆっくり、のんびり、でもピョ~~~~ンとかっ飛んで行きましょう。

最後に皆様へお年玉です。

新年なので、素敵な、きれいな、鳥さんたちのご紹介!

そして私事の活動のご紹介。

大和市の泉の森で16日に「子ども探鳥会」をしますので、もし参加希望の方がいらしたら、

申込制ですから、私に連絡下さい。1月10日が締め切りです。

と、宣伝もして、さあどうぞ!

赤い鳥。ベニマシコ といいます。ねっ、真っ赤でしょう!

青い鳥。ルイビタキ といいます。 ほら背中がきれいなブルーでしょう。

黄色い鳥。 マヒワ です。 日ざしを受けて飛ぶ姿は本当にきれいですよ。

ルリビタキとマヒワは子ども探鳥会の場所となる、大和市の泉の森で今日、撮影してきました。

こんな素敵な鳥たちを、ご一緒に探しませんか!

ちなみに本日幼稚園のお山にもこのマヒワの軍団が現れたのです。ヤッター、すばらしい!

今年もいよいよスタートだ。

Filed under: 未分類,鳥・トリ・とり — itsuko 18:59

< 大晦日 >

2010年も本当に早いもので、今日は大晦日です。

私の大掃除もこの辺でおしまいにして、今年をゆっくり締めくくりたいと思います。

幼稚園は冬休みですから、みんなそれぞれご家族で、楽しく過ごしている事と思います。

怪我や事故に気を付けて、素敵な新年を迎えてほしいと思います。

子どもたちの成長は一人一人違います。特に幼児期はその様子は本当に様々です。

「みんなの中で我が子がどうか」、では無く、「我が子がどんな経験をし、乗り越えてきたか。そしてそれをみんなの中で楽しんでいたか」

を認めてあげて下さい。一つ一つ階段を上りましょう。ある時は1段、2段と下がる時もありますが、階段は必ず上へ続いています。

今できる事をしっかり認めて、次の学年へつなげましょう。

来年小学校へ上がる年長さんのお母様がお子さんの成長を心配していらっしゃいました。

多くの事をしっかり身につけて、それらが開花する時は子どもたち一人一人みんな違います。

来年もちょっとずつの成長を見守りましょう。

今回は私の尊敬する、学びを乞う、人物の一人である瀬戸内寂聴さんのエッセイをご紹介しましょう。

この文はある自然保護団体の写真エッセイ集に載っていたものです。

『 花と蝶 』  瀬戸内寂聴

良寛さんの詩に、花は無心にして蝶を招き 蝶は無心にして花を訪ぬ

というのがあります。

花はそれぞれ美しく、その花だけが持ついい匂いを放っています。けれども花は美しさや匂いで、蝶を招きよせようという魂胆で咲いてい

るのではありません。

ただ自然のはからいで、そこに花が咲けば、蝶が飛んでくるし、蝶が何気なく飛んで来れば、 花はまた自然に開いて蝶を迎えます。

花も蝶も無心なのです。蝶が花の蜜を欲しがっても花はそれを拒まず、蝶が満足するまで、提供します。

美しい自然の営みがそこにあります。

秋の紅葉も、人に見せようとして紅葉するのではありません。無心に約束通りに時が来れば紅葉するだけです。それを美しいと、

眺め訪れるのは人間です。

でも人間は蝶とちがって無心では無く、人が見ていなければ、美しい枝を折り取って持ち帰ったり、不埒なことをします。

人は欲に心が染まって、無心では無くなっているからです。人間でも、赤ん坊の心は生まれたままで無心の清らかさです。

赤ん坊の目が清らかなのは、心の清らかさを映しているからです。

人は成長するのつれて、無心の心を失い欲望を生じ心を濁らせます。

人間の欲望を仏教では煩悩と呼びます。人間の煩悩の数は除夜の鐘と同じ百八つあるとされています。仏教の百八つとは無限という

意味です。無限の煩悩から、人はあらゆる苦しみや悩みを心に生みだすのです。煩悩はめらめらと炎を燃え上がらせているのです。

その熱さに心を焼かれ、人はいっそう苦しまねばなりません。

煩悩の炎を静め正常な心を取りもどそうとして、人は思わず超自然の神や仏に掌を合わせ、祈りをささげたくなります。神仏は無心の花

のように、近づくものを拒もうとはしません。ただ黙ってさしだされたその手に気がつき、それにすがることができるのは、縁というものの

はからいです。幸いにして宇宙の生命を司る神や仏と縁を結べた者は、幸運です。

人はみな生きている限り幸せになりたいと願っています。

幸せになる人間の権利は人権と名付けられ、どこの国でもそれを守る法律が定められています。それなのに、生きているほとんどの人

間が、現在の自分の立場に満足せず、もっと自分は幸福であるべきだと不平不満を抱いているのです。分が過ぎた幸福への夢の欲望

に、心を濁らせているからです。

美しい自然の無心の奉仕を有り難いと思い、その無償の愛に清められ、自分の心の濁りを洗いそそぎましょう。その時こそ、よみがえら

せた無心に、はじめてあふれる幸せを感じることができるでしょう。

 以上 エッセイ全文

私の自宅の近くにはお寺さんがあるので、除夜の鐘が聞こえるかもしれません。

煩悩を少しでも洗い落として、新年を迎えましょう。

皆様どうぞよいお年を! 

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