6月は父の日があるので土曜日に参観日を設けお越しいただいています。
さすがにお父様が多いですが、幼稚園の様子を垣間見ていただけたでしょうか。
今年は泣いて活動への参加をいやがるお友達が一人もいませんでした。
お父さんが普段からお子さんと接し、関わっている証かもしれません。
いいですね!今日の思い出や制作物をどうぞ大事にして、これからもお母さん任せにせず、子育てに参加してください。
雨の中ご苦労様でした。子どもたちはしっかりと成長しています。
6月は父の日があるので土曜日に参観日を設けお越しいただいています。
さすがにお父様が多いですが、幼稚園の様子を垣間見ていただけたでしょうか。
今年は泣いて活動への参加をいやがるお友達が一人もいませんでした。
お父さんが普段からお子さんと接し、関わっている証かもしれません。
いいですね!今日の思い出や制作物をどうぞ大事にして、これからもお母さん任せにせず、子育てに参加してください。
雨の中ご苦労様でした。子どもたちはしっかりと成長しています。
昨今の社会現象で問題になっていものに働き盛りの人たちの引きこもり問題がある。
子どもだけでなく、大人までが殻にこもって悶々と時を追いやっている毎日。
これは国にとっても損失だし、何より本人の人生が台無しだ。
今回発生してしまった登戸の殺傷事件も、父親が息子さんを殺害する事件も、
引きこもっていた40代と50代の成人男性がどちらも被害者、加害者となっている。
ここまでの人生の中で、いったい何が足りなかったんだろう。
どうしてこんなことになってしまうんだろうと、わずかながら幼い子とその家庭を長年見て来た身にとって、どちらもやりきれない気持ちでいる。
専門家でも何でもないが、
この人たちの生い立ちに、溢れる愛情が注がれただろうか?
人に褒められたり、本気で叱られた経験があっただろうか?
命の大切さ、生きているものへの熱や鼓動を感じたことがあっただろうか?
幼少期に心を許して寄り添ってもらえる大人の存在、生命の尊さを体感できる経験、愛されている実感や自信の持てることややってみたい意欲を感じて成長したのだろうか?
引きこもってしまう原因はその人それぞれで複雑だろうが、人は人と関わって生き、社会を作って生活していく動物だ。
この生きる基盤を身に付けて行かないと自立した人生を歩めない。
今回の事件はどちらも大きく取り上げられ、国や県からも関連する情報が注意喚起で配信されている。
マスコミは被害者像ばかりを報道し、それらが返って当事者を傷つけることも多い。
もっと根本的な問題を、事件発生のメカニズムに焦点を当てて欲しいところだと、日頃からいろいろ思っているのです。
6月が始まり、活動も活発になって来ます。
体調管理に気を付けて、健やかに行きましょう。
5月も今日で終わりですね。
早い早い。子どもたちの奮闘ぶりは目に見えて活発になっています。
同時にあちこち泥んこ状態かもしれません。
そんなことで今日はお洗濯物をたくさん持って帰りますので、お家でお洗濯お願いします。
あそびすモック、遊びぼうし、使ったレギンス等、よろしくお願いします。
体操服も大活躍!砂場好きのお友達は毎日のように朝と帰りの服装が違っています。(外靴のお持ち帰りも日常茶飯^^;)
それだけ思い切り遊んだ証拠です。
来週はもう6月。2019年も後半に入る分けです。
しっかり遊んで、きちんと過ごす。日々の積み重ねが自立へと繋がります。
大きな事件・事故が続いていますので週末もどうぞ安全に過ごしてください。
現在感染症は出ていません。
今年も働く者の嘆きがウイットの効いた川柳になって表現されていました。サラリーマン川柳。
その中に「ヤバイッス」という言葉を使ったものが入選していましたが、本当にこの言葉、多くの世代が使うようです。
園内でも時々聞かれるので、「なに?それ!」と返しますが、きちんと名詞なり形容詞で感覚や感情を表現してもらいたいものです。
・ヤバイッス 意味が解らず ヤバイッス (還暦の管理職)
まあ こんな所でしょうか・・・。
明日の一般開放は1回お休みにいたしました。
どこで、又はどこから感染が広がるかわからないので、念のため明日は出来るだけ園内の人の行き来を失くしました。
今日の放課後は園内のあちこちから塩素の匂いがしていました。
お部屋の中や便座や蛇口など、人の手が良く触れる箇所を消毒しました。
2日間のお休みですが、ウィルスが消滅してくれることを祈るばかりです。
そして明日はこども環境管理士の全国交流会を、ながつた幼稚園の「生きもの抹茶館」で開きます。
北は岩手県から、南は佐賀県、そして長野県や埼玉県から28名が集まります。
近くは東京都や神奈川県内の先生方が来ますが、
幼稚園の自然を生かした野外体験研修と交流会です。
日頃地元で行っている皆様の自然保育を聞きながら、悩みや戸惑いを語り合います。
一般開放はありませんが、お山をうろうろする大人が居ますので怪しまないでください。
ながつた幼稚園からは星野谷、文元先生の管理士と、中泉先生の管理士候補が参加予定です。
私は一応講師役です。さてさて、どんな自然を伝えましょうか。
嘔吐や下痢の症状が出ているお友達は十分に休養し、家庭内での感染に注意して元気になってくださいね。
また幼児を巻き込む大きな事故が起きてしまった。
一つは送迎用のバスで、もう一つは歩道で信号待ちをしていた時の大惨事となった。
多くのメディアが速報で伝えたが、今日の新聞でも詳細が載っていた。
普通に信号も待っていても事故に遭う現代社会。
実は私も密かに交差点では一番奥に陣取り待つようにしている。
いつ突然、車が突っ込んでくるとも限らないからだ!
今回はまさにそんな事故となった。
そんなこともあってか日頃からのこの保育園の日頃の行程が報道された。
いつも通うお散歩コースでの姿が別の映像で紹介されたり、近隣の方々の評判まで取り上げられた。
降って湧いた災いだが、何やらあちこちから情報を探られ公開されてしまう世の中だ。
過剰な報道は本当に問題だが、仮にも日頃からの評判がどのように作用するかわからない事態となっている。
懇談会等でも何度となく伝えているが、
毎日の送り迎えに時に大きく道に広がって歩かない、とか。
自転車はヘルメットをかぶって左側を走行する、とか。
バス停でいつまでも保護者同士のおしゃべりをしない、とか。
日常の行いが、被害を受けているにもかかわらず、ある意味その集団の優劣を決定してしまう事態も起き兼ねないという惨事だった。
まど意識不明の子どももいるようで、本当に心が痛む悲しい事故となってしまった。
他人事ではない交通事故。いつ自分の身に降り注ぐかわからないだけに、日頃の注意と心掛けが大切だ。
益々の安全運転と事故対応マニュアルを徹底しよう。
建物は石造りに見えて実は木材が大量に使われていたとか!
形あるものはいつかは壊れる運命ですが、まさか火災で焼失してしまうとは、世界中の誰もが考えもしなかった出来事でした。
日本でも世界最古の木造建築物、法隆寺があります。それこそ木造建築ですから火は大敵です。
気をつけないといけませんね。
貴重な記念物を維持管理するのは大変です。お金が掛かりますが、ここは国の予算をどこに注ぐかでその国の在り方が見えてきます。
寺院再建に既に億単位の寄付が集まっているそうです。
個人の方から53億の寄付も申し出があったとか!!!
800年前のフランスの革命、国の成り立ちを見守ってきた建物ですから、フランス人には日本人の富士山に対する思いと同じような愛着と敬愛の気持ちがあるでしょう。
新しいノートルダム寺院もきっと素晴らしいでしょうが、やはり歴史の重みは違うでしょう。
年月を重ねる意味や意義、そして保存方法をを改めて考えますね。
一度見てみたっかな・・・・、世界遺産。
ヨーロッパ大陸へ足を踏み入れることはこれから先も無さそうです・・・。(トホホ)
今日はエイプリルフールでしたね。^^;
新しい元号が決まりましたが、まさかウソではないでしょうが、やはりまだまだピンときません。
どんな時代が作られていくか楽しみです。
幼稚園も近くの神社でお祓いを受け、51年目の新たな一歩を踏み出しました。
新しく採用した5人の新人に、元職員の職場復帰も嬉しい出来事です。
昭和生まれと平成生まれ、平成育ちが令和を作って行きましょう。
霞に包まれて正体がわからなくならないように、ウソではない本当のしっかりとした幼児教育を続けて行きましょう。
どこかの得体のしれない無認可の幼児園とははっきりと一線を画して欲しいと思います。
今週はいろいろな準備をしています。
もう少し待っていてください。
(今もも組となる「もも=花もも」が満開です。私の今の令和のイメージとこのハナモモの色をだぶらせて、ピンクにしてみました)
幼稚園の桜も一輪、二輪ほど咲き始めました。
お陰様でそんなうららかな早春の本日、平成30年度、50年目の区切りをつけることが出来ました。
大きな自然災害にも合わず、在園児のお友達で命を落とすことも無く、この年度を終えることが出来たことは、何よりも有難い事です。
保護者の皆様には多くのご理解、ご協力をいただきました。
今年度も先生方への多くのご支援が大変な励みに成りました。
作成していただいたアルバムを役員のお母さまから頂戴しましたが、一生の宝物です。
担任以外先生方にも心のこもった記念品をいただき感激至極です。
仕事に使える品物をいただいたようで、毎年工夫を凝らした記念品が本当に力になっています。
春休みも預かり保育がありますが、次年度へ引継ぎまた新たな1歩を踏み出します。
ありがとうございました。
3月11日は私たち日本人には幾つもある、忘れてはならない日の一つですが、
今日その日は昨夜からの風雨が残り、「きつねの嫁いり」のような天候で開けました。
案の条、北の空にはうっすらと虹が出て、被災者の鎮魂を祈る空に、魂の叫びを、そして安らぎを感じるような朝となりました。
大震災の話は、先日の避難訓練の時に子どもたちにも話しましたが、
もうあの日から8年も経つのですね。
改めて思う自然災害の恐ろしさ。そして一瞬にして全ての財産や家族を亡くされた人々の悲しみや苦しみ。
決して忘れてはなりません。
今日は卒園式の最後の練習も行いました。
一人一人に賞状を渡していると、子どもたちの成長を痛いほど感じます。
生きている事の素晴らしさと、大きくなることの喜びをこの日は一層強く感じます。
毎日を大切にし、また訪れるであろう自然大災害に備え、多くの亡くなった命に心を寄せて、これからも復興を応援しましょう。
今日の新聞には神奈川県の獣医師会がペットとして家族と一緒に過ごしていたモノ言えぬ小さな命も同じ命であることを訴えていました。
動物は私たち人を癒す生きもので、彼らの安定した生息環境そのものが人にとっても最高の住処であることを忘れないようにと伝えています。
飼育動物も野生動物も人と同じ命であることを感じながら、皆であの災害を思い出し、今後の生活に、そしてこれからの生き方に生かしていきましょう。
合掌。