< どうする、コロナ終息 私たちが守ること >

2度目の緊急事態宣言が再延長される首都圏です。

私は最近繁華街に出ていないので、人の多さを実感していませんが、

街は結構な人が普通に出ているようで、終息する環境に無いことが報道されています。

どうなったら宣言解除とか、コロナは終息した、などの判断がなされるのか。

ひま一つ基準がはっきりしませんが、とにかくコロナ禍での卒園式をもう一度繰り返すことになりました。

私たちが守ることは何でしょう。やはり行動の制限と活動の自粛。

人との接触を極力避けることに尽きるようです。

町の医師に聞いたところ、「僕たちにもワクチン接種の話などまだ何もない」ということです。

彼は高齢者より先に、学校の先生たちに早く打ってあげて欲しいと言っていました。

もちろん幼稚園もね!と付け加えてくれましたが、

どちらにしても私たち一般人にワクチン接種が回ってくるのはまだ随分先でしょうし、

それまでにまた波が来るようなことがあったら、本当に経済が破綻してしまいます。

私たちは今一度行動変容に努め、コロナウィルスを沈めましょう。

宿主が居ないウィルスは生きていけないのですから、とにかく感染しなければいいのです。

自分の感染も恐れず、患者さんのケアを必死でしている方々がいます。

私たちも頑張らなければいけません。

幼稚園でも感染対策をもう一度徹底して、年度末を迎えたいと思います。

【本日の欠席】

年長:0名

年中;6名(咳、発熱、私用1名)

年少:5名(発熱、咳)

Filed under: 世界,幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 17:17

< コロナ副産物 >

コロナウィルス感染により人生を変える必要に迫られた方もたくさんいることは、

各種報道で知らされていますが、この事を機に考え方を一変し、新しい方向性を見つけた方も多くいるのでしょう。

ながつた幼稚園でも、というより私も今まで考えもしなかった活動の本質を見つけることが出来ました。

昨日は年長さんの遠足代替え日「年長DAY]でした。

年中、年少さんにはお休みをいただきましたが、

この活動がこの時期の年長児には大変有意義で、3年間、2年間の幼児期の成長をしっかりと見た気がします。

短期間で企画運営を整えてくれた、星野谷・渡辺・内田・中泉、そして年長組の先生方には幼稚園教員としての資質を発揮してくれた活動内容になりました。

私が言葉で伝えたこの日のイメージを、具体的な活動にまとめてくれたその経験は、

伊達に長年、ながつた幼稚園で職歴を積んで来ただけだは無かったです。

この時期の6歳児が、どのように考え、取り組み、楽しさを享受できるか、

本来子どもが主体的に行動に取り組む要素をたっぷりと盛り込んだ内容でした。

・思いっきり外遊び=先生方がやけに張り切り、嬉しそうでした。

・ゲーム大会=ちょっと頭を使い、神経を集中させ、挑戦してクリアするドキドキ感たっぷりです。

・先生を探せ=発送は私の希望した「缶蹴り」でした。私の小学生時代は放課後はもっぱら缶蹴りでした。

頭を使うし、チームワークが大事だし、何より見つからずに缶を蹴りに行くドキドキ感がたまらなかったですねーーー。

・そして好きな場所でお弁当=全くフリーで場所を選べ、誰と食べるかも本人任せ。なかなかハードルは高いです。

年中や年少さんではまだ難しい行動パターン。年長さんは自分が好きな所へ落ち着きました。

・電車でGO!=インターネットから小田急線の車窓風景を見ながら、生命の星地球博物館へ。

博物館の中をネット画像で見て回り、遠足へ行った気分となりました。

お土産は、ロマンスカーの箸と絆創膏、そして鈴廣さんのお祝いかまぼこです。

なんて素敵なお土産でしょう。(父母の会費から提供していただく卒園遠足です。毎年有難いです。)

ロマンスカーのカードも保護者の方から提供していただきました。

社会科見学である遠足は出来ませんでしたが、

この日は改めて幼稚園教育の大切さを実感した1日となりました。

早速年間の教育課程にこのような活動を取り入れました。

来年は年中さんと年長さんは、それぞれ「年中DAY]「年長DAY]として、活動したいと思います。

昨日の様子は動画で来週配信します。

年少、年中の方々もどうぞご覧ください。

幼稚園の活動は日々の積み重ねで、先生方援助者との関係性なんです。

この人としての自立と他者と関わる力を育てることなんです。

コロナ禍で思わぬ体験が出来ました。

< 春の足音 >

今日は風が強く、花粉も舞っているでしょうか?

日本海側ではおそらく暴風雨(暴風雪)なんでしょう。北国はまだまだ試練が続きます。

お山では春が芽吹き出しました。陽だまりは温かく、空気も緩やかです。

先日の雨は、植物にも動物にも眠りを覚ます合図になったと思います。

もうすぐ春がやって来ます。

お山のフキノトウと早くも花を咲かせた、ハルジオン!

このハルジオンは環境省の要注意外来生物に指定されていますので、

あまり歓迎されませんが、ちゃんと季節を感じて植物としての働きを開始したのです。

< 発表会を行います >

毎年年度末に開催しているお遊戯会。

コロナウィルスの感染拡大に伴い本来の行事日程を1週間延期しての開催としたのですが、

なんと緊急事態宣言の延長も一緒についてきてしまい、果たして開催が可能なのか相当悩みました。

しかし子どもたちの発表の場を無くすことは出来ませんでした。

クラス全体で取り組んできた遊戯や劇を、保護者の方に見ていただくことで自信となり、

嬉しさとなり、達成感となります。

この感情を育てる行事の開催は、幼児期にはとても重要でした。

しかしまだまだ感染禍にあります。

こちらも最大の防止策を整えて、皆様をお迎えしようと思いますので、

皆様も検温をきちんとしていただき、マスク着用でお越しください。

観覧できる方は1家族ご両親と兄弟のみです。

動線が決まっていますので、配布している用紙をよくご覧いただき、一方から入場し、正面玄関から退出する一方通行です。

ホールは上演中も空調機で送風状態にして空気を循環させます。

空気清浄機はずっと動いていますし、1演目の上演時間はお遊戯は5,6分。

劇は15分ほどです。まず心配ないでしょう。

幼稚園日記で会場の様子をご覧いただけます。

待機場所等でも固まっておしゃべりは控え、淡々と送り迎えしてください。

お天気は両日とも晴れそうですね。

欠席者も現在の時点では1名のお友達の連絡を受けていますが、

皆元気でとても張り切っているようです。

どうぞご協力いただき、子どもたちの雄姿に拍手を送ってください。

Filed under: 世界,幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 17:46

< ゆっくりしてください >

本来であれば明後日で発表会を行う予定でおりましたが、

緊急事態宣言の発出期間にあたってしまったので、1週ずらして開催することにした発表会。

しかし結局この期間は延期されたことで、宣言中の開催を余儀なくされました。

子どもたちのモチベーションはそろそろMAXを迎えていますので、

これ以上伸ばせませんし、この後の日程が滞ってしまいます。

ここは体調不良のお友達もゆっくり休んで、来週の本番に備えてください。

代休の日程は変更しませんでした。

年間行事で組んでいるお休みなので、それぞれのご家庭で既に予定を組まれた方も多いでしょう。

お仕事の休みを取った方も居るでしょう。

よって代休は変えませんでした。

結果来週は祝日も挟みますので、ゆっくりできる週となります。

先生方も一端英気を養って、当日を迎えましょう。

その代わり発表会明けはちょっと厳しいかな!

どちらにしても感染予防にもう一度注意を払って、来週はリラックスして過ごしてください。

私はあの森喜朗会長の発言にうんざり癖癖しながら、山野を散歩でもして気分転換してみます。

日本はいつになったら男女平等の、ジェンダー理念が浸透する国になるのでしょうか・・・・。

ガラスの天井なんて、先の又先にしか見えていない太古の世界の様です。

卑弥呼だって、平塚らいてうだって、緒方貞子氏だって、皆女性なのにねーーー。

野鳥たちに迎えてもらいます。

< 124年振りの豆まき >

2月になってしまいました。

今年もコロナ情報に翻弄させられて早1か月です。

感染者の発生状況を気にしながら、今後の予定を組んでいく中、

豆まきが2月2日となっている今年は、なんだか変な気分です。

 

なぜ2日になるのかは、専門のサイトをご覧いただき、

明日の豆まきをどのようにするか、お話しします。

1学年1クラスづつの3クラスで、15分ほどホールに出て一斉に邪気を払う!

ということにします。

鬼さんにもその都度登場してもらって、悪い子に少しお灸をすえてもらいましょう。

皆元気でいい子だから、大丈夫でしょう?

この日はご自宅用の豆も持ち帰りますので、

窓を大きく開けて喚起をすると同時に、小さな声で叫んでください。

マスクしながらかな・・・!

「コロナ外、福は内」と追い出し、呼び込みましょう。

ストレスが多い毎日に、節分の神事で気持ちを立て直しましょう。

【本日の欠席者】

・年長;3名(咳・発熱)

・年中;6名(体調不良・咳・鼻水・私用1名)

・年少:6名(咳・熱・私用1名)

Filed under: 世界,幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 17:51

< 出来ることをやりましょう >

感染がなかなか落ち着かない日々です。

ワクチンも結局どうなるかわからない状態です。

毎日の出来る感染防止策を続けましょう。

インフルエンザが発生しない要因の一つに、皆が手洗い・うがい・消毒の徹底をしているからが大きいと思います。

クラス内の消毒や、寒くても安定した換気環境、毎食の際の飛沫防止パネルと歯磨き、

これらはインフルエンザ予防にも大いに役立っていると感じます。

日々の、生活の中での予防を大切に続けて、もう一つは免疫力を高めておくことを意識して、

この難局を乗り切りたいと思います。

栄養のある食事と睡眠。ご家庭での取り組みが重要です。

明日からふきの子会のリハーサルです。

子どもたちは緊張しながらも楽しみにしている事でしょう。

全ての子が、役割を持って、クラスの子と強調しながら活動に臨むことが大きなねらいです。

体調を整えてやってみましょう。

< 大寒過ぎて・・・ >

旭川の気温は最低は̠-17度、最高が-5度って。横浜の人間は生きていけないような日々ですね。

まるで北極圏で生活しているような気温でしょう。

日本は本当に北と南で気候が違い、特異な環境に位置しています。

大寒を過ぎましたが、文字通りの大きな寒さが列島を覆っています。

しかし大寒を過ぎるとだんだんと日が長くなってくるので、春へ向かっていることも確か。

家の中へ差し込む日差しが多くなり、時間も増えました。

春を待つと言えば、日本での一般人のコロナワクチン接種は5月からとの見通しが発表されました。

またしても大事な卒園式、入園式をコロナ禍で迎えなければなりません。

今年も頭を痛める日が続くようです。

冬野菜の小松菜でも食べて、健康を保ちましょう。

鉄分・カルシウム・ビタミンAやCが多く含まれる小松菜です。(安いですし!)

茹でてから冷凍保存も重宝します。ちょこっと解凍して、あちこちで利用しましょう。

【本日の欠席者】感染症はありません。

年長:4名(咳・高熱・念のため)

年中:5名(咳・鼻水・念のため)

年少:10名(咳・熱・鼻水・私用)

 

< 欠席者も増加です >

新型コロナウィルスの感染者が急激に増えているのに並行してか、

幼稚園の欠席者も急増しました。

未知のウィルスとの共存は、特徴を良く捉えて人が自分で予防していくしかありません。

ワクチンはその一つの方法ですが、日本での接種はまだ先のようですし、

ここはもう一度気を引き締めて各人が予防に全力で取り組まなければなりません。

寒さもありますし、寒暖差で自律神経に影響を及ぼすこともあります。

もうひと頑張りです。子どもたちの活動を止めずに、安全な社会活動が進められるように、自覚して参りましょう。

【本日の欠席者】

年長:3名(咳や鼻水)

年中:6名(咳や鼻水、ジンマシン1名)

年少:11名(咳、鼻水、発熱、家族が発熱1名)

Filed under: 世界,宇宙,幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 10:02

< 寒いですね >

お山の池の氷も暑さが1cmを超えるようになりました。

お水を飲みに来る野鳥たちも、表面を叩いて首をかしげています。

この水飲み場が凍ってしまうと、どこで給水しているのかな・・・・?

北陸や東北、北海道では降雪が例年の何十倍にもなっているようです。

皆様ご苦労されているでしょう。本当にお見舞い申し上げます。

横浜は気温5度で子どもたちは固まっています。

雪国の子どもたちはどうしているのでしょう。

寒い寒い今年の冬ですが、夏は異常な暑さ、冬は厳し過ぎる寒さとなると、地球環境の激変を感じざるを得ません。

私は学生時代スキー部だったので、毎年のように極寒のゲレンデで練習したり、アルバイトをしていましたから、

寒さには強い方です。北海道の納沙布岬では、オホーツク海の海鳥を見るため、

ブリザード吹きすさぶ中、海面をじっと眺めていた時期もありました。

よく考えたら、「バカだな」と思いましたが・・・・。

しかし子どものうちに本来の夏や冬をどっぷり体験しておかないと、

暑くてイヤ、寒くてイヤ、と成り兼ねませんので、体を外気にならし、強い身体を身に付けたいところです。

手袋をしてみましょう。管理が難しい子もいると思いますが、手先は真っ先に冷えますから。

そして徘徊する犯人の足跡。朝早く、ここを歩いた獣は、コーヒーかすの香りも何のその!なのか?

これは野猫じゃないですね。ハクビシンか???

〔本日の欠席者〕

年長:1名(体調不良)

年中:1名(発熱)

年少:3名(発熱1名、体調不良1名、私用1名)

 

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