< 渡り鳥飛来・・・ >

秋の日は釣瓶落としとはよく言ったものです。

あっという間に夕暮れになる秋。

日差しがどんどん西へ傾き、ストンと暗くなります。

この日差しの長さの違い、日照時間の変化が渡り鳥たちには重要な情報です。

神奈川県にもマガンがやってきました。

ご存知でしょうか?マガンです。その昔、東京湾には見渡す限りのガンの群れが冬の風物詩でした。

昭和20、30年ぐらいまでね。

高度成長期と同時に東京湾もどんどん埋め立てられマガンたちは南下しなくなり、現在は福島県の伊豆沼が10万羽を超える越冬地です。

そのマガンが相模原の田んぼにやって来たようです。

昨年は白鳥も飛来しています。

彼らにとっては20キロや30キロはひとっとび!

長津田の方までやって来てくれないかな・・・・・。

飛来できる場所が無ければダメですが!だから冬水田んぼを用意すればいいのです。

いぶき野の田んぼも、田奈の田んぼも!冬場でも田に水を張るのです。

農家さんの協力を得るのは難しいことですが。

どちらにしても鳥たちも冬支度を始めています。

私たちもこれから来るだろう寒い冬?を上手に暮らしましょう。

明日から平成29年度の入園願書の配布です。

午前9時から正面玄関でお渡しします。子どもたちの豊かな育ちを援助します。

伸びやかに、軽やかに、そして逞しい幼児期を送ってください。

お待ちしております。

伊豆沼のマガンとコハクチョウ

< お山では・・・ >

秋も深まってきてお山では、見られる虫の数も少なくなってきましたが、

よくよく探せばまだまだ頑張っているいろいろがいます。

今日はそんな仲間のご紹介。

これから産卵する、オオアオイトトンボ。

細くてもきれいんでしょう。メタリックボディーの私です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お次はお山を散策するニホンアカガエル。池で育ったオタマジャクシが山へ上がってきました。これから越冬です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は日向で日光浴かしら?久しぶりにダイミョウセセリ。

食草のヤマノイモに止まり一休み?これから卵を産んで幼虫越冬します。

影もかわいいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はサンショ。たわわに実ったサンショの実。これを挽いて調味料のサンショになるでしょうか?辛そうです^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから鳥たちが集まります。冬は木々の葉が落ちて野鳥が見やすくなります。

是非生きもの観察会にお越しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

< エノコログサです >

種名(和名)はエノコログサ(イネ科)

別名ネコジャラシ と言えばどなたもご存知でしょう。

今日は道端に生えていて、誰も気にしない、でも子どもはどういう訳か1本は抜きたがる草のお話をしました。

幼稚園のポカポカ広場へ上がる階段脇にもたくさんあります。

モワモワの花穂をツンと立てて密集する姿はなんとも里山の風景におなじみです。

別名だけが有名ですが、その名の通りこの穂で猫をじゃらしたから!

この穂では実はお酒も作れるとか!?確かにビールの原料ホップに似ています。

道端の雑草も実はこれから冬場の野鳥たちの大切な食料。

種を落として、または運ばれて小鳥たちの糧となります。

だから雑草も大事。無駄な物は自然界には無いのです。それぞれが生態系の一部として支え合っているから。

そして必要のないものは元々存在しません。放射線のように。

歩き慣れている普段の道にも、少し視点を変えれば身近な自然を感じるいろいろが転がっています。

(写真はありません。撮っていませんでした^^;)

 

 

 

< 渡り鳥 動く >

またまた台風がモーレツな勢力で西へ向かっています。

台湾がとても危ない状態です。心配です。人も鳥も。

動き出した渡り鳥が巻き込まれるからです。

日本で「夏鳥」と呼ばれている鳥たちの多くが東南アジア地域から渡ってきます。オーストラリアから北上してくる種類もいます。

秋が近づき、日照時間が短くなってくると、彼らのDNAは南へ(西へ)戻るスイッチが入るのです。

日本ではだんだんと少なくなる食料(昆虫や爬虫類、両生類)を求めて、温かい地域へ移動します。

この時そのルートを台風はよく通過するのです。

代表的な鳥がサシバとハチクマというタカの仲間です。

日本で繁殖したタカたちは1羽ずつ西を目指します。

上昇気流を捉まえて、体力を使わず気流に流されて下って行きます。

この気流を捉まえようと一か所に集まってくるのがタカ柱!

それはそれは迫力があるタカの大集結が見ることがあります。

そんな彼らの生命の神秘を見ていると、一緒に飛びたくなるのです・・・・・。

今年も日本で生まれた若鳥たちを伴って、無事に越冬地までたどり着いて欲しいのです。

台風15号の動きを、備え付いた動物センサーで感知して迂回しながら渡ってください。

ガンバレ夏鳥たち!

サシバの若鳥と上空高く流れていく3羽。

< 見つけたよ、親子 >

玄関のツバメがもうすぐ巣立ちです。

そして山ではコジュケイという野鳥の親子が散歩をしています。

今年のヒナは1羽だけ。悲しいかな、他の多くが野猫や蛇にやられてしまったのでしょう。

卵は通常10個くらい生むので、残念です。でも毎年幼稚園の山で繁殖しています。

親子の暮らしが私たちの住む街のすぐ近くにありました。

左が雛、中央♀、右♂ 親子のコジュケイ

夜、5羽で眠るツバメの親子。両側に両親が顔を巣に埋めて眠ります。

ツバメの飛ぶ姿をじっくり見たことがありますか?

なんと優雅に華麗に、そしてシャープに飛ぶのでしょう!

数羽が白い雲の間を流れるように飛ぶ姿は、何度見ても、何十分見ていても飽きません。

こうやって毎年太平洋を越えてくるのか・・・・・・と思うと、人の力ではどうにも計り知れない野生動物たちの神秘と驚異を感じずにはいられません。

いつかツバメになってみたいと思う夏です。

 

< 天候不良で疲れます >

夏休みを前にいろいろと忙しく、おまけに昨日も今日も湿度が高く、

体がついて行きません。

机仕事が多いので背中や首がパンパンです。

3連休もあまりいいお天気ではないようです。

体調を崩さないようにお互い気をつけましょう。

幼稚園ではおたふく風邪のお友達が出ました。欠席者は少ないです。

梅雨の末期は大雨も予報されます。

どうぞ気をつけて週末をお過ごしください。

グラウンド側のツバメが戻っています。少し元気が出ました。

Filed under: 未分類,鳥・トリ・とり — itsuko 19:00

< ツバメが戻らない >

グラウンド側に急ピッチで立派な巣を作り、

昨日の朝までに2つの卵を産んでいるのに親が戻らない。

もう昨日1日戻っていないので卵は絶望的だ。

一体何があったのか・・・・・。

野生動物の暮らしは何年見ていてもわからない事ばかりで、命の継続の難しさを痛感する。

< 日の出から日没まで >

自宅にシジュウカラの巣箱がありますが、今年2回目の子育て中です。

両親は日の出と共に餌を運び、日照が長い今日この頃なので14時間!いえ15時間ほど奮闘しているわけです。なんだか体が痩せて羽がボロボロです。

頑張るね!日没まであと少し。あすは夏至ですからもうちょっとの間でね。

私も今日は頑張りました。貯まりに貯まったブラウス類にアイロン掛け9枚、ぐちゃぐちゃの靴下引き出しをきちんと整理し、ちょっと本屋さんでアラスカの本を探し、先ほど餃子の種を手作りしました。今日は手作り餃子を嫌というほど食べてやる!別に何かに怒ってヤケ食いではありませんが^^;久しぶりに豚肉を捏ねたのです。

そして今日は大潮で満月です。見られるでしょうか?

梅雨の時期の束の間の休みを、私も一生懸命過ごしました。

また明日、笑顔で頑張りましょう。シジュウカラに負けないようにね!

Filed under: 宇宙,未分類,鳥・トリ・とり — itsuko 18:58

< 土曜参観日へお越しください、お父さん! >

父の日を前に土曜日の参観を行います。

普段あまり幼稚園の活動と接することのないお父さんの参加が中心ですが、

お母さんでも、祖父母の方でもどなたでも構いません。

一緒に幼稚園活動を体験してみてください。

明日も暑い予報が出ていますが、幼稚園は空調が効いていますので安心してください。

飲み物をどうぞご用意ください。

先生方もお父さんと一緒に活動するのを楽しみにしています。

毎年ユニークなお父さんの協力に先生方は期待しています。我こそは!と思う方は手を挙げてやってみてくださいね。

学年ごとで時間帯が異なりますので、間違えないようにしてください。

お山では1年ぶりにネイチャーゲーム「カモフラージュ」をやっています。

活動が終わってからの自由遊び時間に来てください。山の中や池周辺のお散歩も自由にどうぞ。

ビワを食べてもらおうと思いましたが、生きもの観察会で取ったら、ほとんどなくなってしまいました。

残りは鳥さんたちにあげましょう!

ではお待ちしています。子どもたちは制服登園ですよ^^;

< ぼくビールが飲みたいんだよ! >

今日はお話し窓口に年少の男の子がやってきました。

お話が上手な子で、足が弱いからストライダーで鍛えているけど、

ママはもっと弱くてすぐ疲れちゃうこと。

そしてビールを飲んでみたいことを話してくれました。

「どんな味がすると思う?」と聞いたところ、

「お腹が痛くなちゃうかな・・・・・」との答え。きっとご両親にこう言われているのでしょうか?

「パパはビール飲んだ時、どんなお顔する?」と質問を変えたところ、

「パーーーてする」とのこと^^;

「そのお顔はきっと美味しい!ってことだよ」と言ったら嬉しそうにグラウンドへ走って行きました。

子どもは大人の行動をよくよく見ているのですよ。

生き残ってくれたツバメの雛のために仮設巣の手入れをしていたら、

2羽が飛び出してしまい行方不明になってしまった自責の念を少し晴らしてくれた子どもとの会話でした。

教訓①;野生動物の生態に人はめったなことではかかわらない事。

教訓②;ビールを飲むのは後16年待ってからにすること^^;

(お腹痛くなっちゃうからね!)

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