< 虫で復活 >
悲しい時は虫でも見よう!
子どもたちがいろいろ見つけてくれるので、悲しんでなんかいられない。
最近はまたダンゴムシ捕獲に力が入ってきたし、
(ダンゴムシを持ち帰ったおうちでは、とりあえず喜んで見てあげて、そのあと静かに・・・・・?)
このように捕まえた虫や取った草、見つけた実など、情報を提供してくれます。
みんないい子です。
悲しい時は虫でも見よう!
子どもたちがいろいろ見つけてくれるので、悲しんでなんかいられない。
最近はまたダンゴムシ捕獲に力が入ってきたし、
(ダンゴムシを持ち帰ったおうちでは、とりあえず喜んで見てあげて、そのあと静かに・・・・・?)
このように捕まえた虫や取った草、見つけた実など、情報を提供してくれます。
みんないい子です。
サッカー日本代表を応援してくださった皆様、
お疲れ様でした。
いろいろ、いろいろ、本当にいろいろと立て直さなければいけないところがありそうですが、
今後の代表に期待して、また4年後を待ちましょう。
朝、一度整えたお化粧が涙でぐしゃぐしゃになって、2回もメイクをした私です。
今日はとにかく沈みましたが、年長の男の子が取ってきた、
ゴマダラカミキリとタマムシで少し元気が出ました。
ブラジルは強いですね!
ということで、ワールドカップもみんな頑張っていますが、こちらも生きるか死ぬかの必死の状態。
昨日の降りしきる雨の中、運悪く羽化してしまった、クロスジギンヤンマ。
雨にも負けず、頑張っています。彼は必死で茎にしがみつき、降る雨に耐える。
しかしなんとかトンボの命である羽を乾かさないとならない。
この後彼は体を振動させ、雨粒を振り払う。
そしてここでクイズです。次に彼は何をしたでしょうか?
①上下に動いた
②羽を閉じたり畳んだりした
③目を足で拭いた
さあ、どれでしょう!
答えはまさに飛び立つ準備を考えれば納得です。
羽の次に大事なのは、虫を捕まえるための強力な?!
わかった方は明日、教えてください。
明日は土曜参観日。日頃の活動を一緒に体験してください。担任の先生の意気込みも感じてください。
父の日にちなんで、お父さんと一緒です。(お母さんも可)
午後からの雷雨も納まり明日は晴れの予報^0^
ちょっと暑そうですがお山でネイチャーゲームもやりますよ。
園児は制服でカバンはいりません。(置くスペースがないので。)
水筒は自由持参、お弁当の必要な学年は保護者の方が持ってきてください。
では今夜は満月を楽しみましょう。
ガンバレ ニッポン!
世間では「虫歯予防デー」の今日、6月4日ですが、
このページではあえて「虫の日」の情報です。
去年もほんの一時見られた、コオニヤンマ!
そう、トンボです。オニヤンマと言ってもオニヤンマの仲間ではありません。
このトンボはサナエトンボ科コオニヤンマ属。
オニヤンマはオニヤンマ科オニヤンマ属。1科1属か・・・・。
まあとても目立つ阪神タイガース色。サナエトンボの中では一番大きい、83ミリ。
ちなみにオニヤンマは95から102ミリ。やっぱり日本ではトンボの王様かな。
悠々とお山の縁を飛んでいました。きっとどこかの池で羽化したばかり。
(園の池でこのヤゴを見たことはありません)
いいでしょう、虫(6・4)の日。
こんな顔!!!
今園には蛹を作り始めたカブトムシの幼虫3匹、ルリタテハのびっくりするような幼虫1匹、長津田産ゲンジボタル1匹、他ダンゴムシ、種名がわからない甲虫の幼虫1匹が居候をしています。
楽しいね^^;
本日4時頃、幼稚園上空をけたたましい鳴き声とともに現れたインコ!
生息地は中南米。日本に観賞用として輸入され、ペットショップで売られていたものが抜け出して、または売れないので野外に放されて、
本来の生息地ではない日本で繁殖している種をカゴ抜け、または逸出種といいます。
そんな境遇の1羽が近隣の住宅アンテナに止まりました。
冬場は毎日のように幼稚園上空を西から東へ、またはその逆で行き来しています。
はてさてどうしたものか・・・・・。
世界中で広がっている動植物(昆虫含む)の生息地のかく乱。
物の行き来に国境がなくなっている現代、放っておくととんでもないことになる、その証拠写真。
(あまり見えないけど^^;)
彼らに罪はありませんが、悲しい事態を招いています。全て人間のせいですが・・・!
全身黄緑色の綺麗なインコです。ワカケホンセイインコといいます。
お池の土手に毎年育つ、草いちご。
久しぶりに丸々と赤い実を見つけたので食べてみました。
うーーーん、美味しいじゃない!!!^0^
まさに木苺の味。すぐにでもジャムになりそう!
今日は冷たい雨でしたが、この雨がまたまたまるっと太った赤い実を実らせてくれるでしょう。
食べたい方はどうぞお知らせください。
おみやげにしまーーーす。
恩田の田んぼにも水が張られ、いよいよカエルたちの季節です。
お山の池にも2種類のカエルの子ども(オタマジャクシ)がいますが、
今、最も厳しい受難の時を迎えています。
お分かりですね!日没を迎えると、お山は修羅場と化すのです。
どちらも必死!小さいものにとっては残酷なようですが、これが自然の生態系。食う・食われるの法則です。
多い時は全部で5匹のヒバカリ(写真のヘビ)が、大人に成たてのカエルたちをパクパク食べています。
今日は多くのカエルたちを少し深い池に避難させました。
やはり見てられずに自然の法則に背き、親心を出してしまいました。
どちらも大切なお山の仲間ですが・・・・。
でもこれでいいんです。この自然の循環を大切にする心を身に付けて下さい。
ガンバレ!仲間たち。生き残れ、カエルたち!
朝から風も弱く、穏やかな日ですね。
今日は「母の日」
母に感謝していますか?私は電話で「ありがとう」を伝えましたが、何かに付け自分のことより心配してくれる母。
目も膝も悪くして、父を亡くしても頑張っていますが、背中に寂しさを感じます。
妻と子では、夫と父としての存在の度合いがやはり違うようですから、その寂しさはひとしおでしょう。
そんな寂しげな母(実は未だにママと呼んでいます。ペコリ!)に、そして世界中のお母さんにお花を届けましょう。
幼稚園のお山で咲く小さな野草や木本類の花たち。
家族を思う日頃の心労を少しでも労ってもらいましょう。
NPOが出した世界での「お母さんへの感謝国ランキング」では、日本は32位だそうです。
いいんだか良くないんだかわかりませんが、いつまでも母を大切に思える平和な国であることを願うばかりです。
世界の多くの地域で迫害や紛争、そして少女200人を一度に拉致するなど、日本では信じられないような出来事が起きています。子を思う親の気持ちは世界共通。
そして親を思う気持ちも、すべての子が持てるような社会を目指しましょう。
「ママ、いつもいつも本当にありがとうございます。」
上から、ウグイスカズラ、キリ、スミレ、ヤマホトトギス、サクランボ、ヤマユリ、エビネラン、ギンラン、ノアザミ、ムスカリ、キランソウ、カキ、ヤブ゙ミョウガ
母が好きな紫色っぽいお花たち。白もいいでしょう。
寒暖の差が激しくなっています。
連休にお出かけした疲れも出ています。
なんだか体調がおかしくありませんか?
欠席もこのような事情から風邪を引いている子が多いです。
どうぞお子さんの言動に注意を払い、早めに体調を整えるようにいたしましょう。
結局私のハイキングは、4連山(浅間山・権現山・弘法山・吾妻山)のピーク越え達成!
なんと歩いた歩数は20,780歩。(え、これだけ^^;)
優雅にアイスクリームまで食べて、温泉に入って、帰ってきました。^ー^
4連山の平均標高は、230m(ホッホーーー)やったね!
1,252mの大山初登頂は次回のお楽しみ!となりました。ペコリ!
秦野市を見下ろすと、
出会った虫くん!3種
ペコリ。
明日は年長さん、遠足です。多摩動物公園、楽しそうだな・・・・。行きたいな・・・・・。
お山の竹の子広場での竹の子掘りが、子どもたちの間でブームになっているようですが、
なんとその場所からびっくり\(◎o◎)/!するような大きさのカブトムシの幼虫が2匹も出てきました。
竹の子を育んでいるその土壌は、甲虫たちにも絶好の環境だったのです。
それを見たN先生は、「なになに、今さら・・・・ですか!」と思う程この2匹を育てたくなったようで、
せっせと飼育法をネットから学び、真っ暗な現場に黒土を取りに行き、
愛おしそうに世話をしていました。
以前私が一人で15・6匹の幼虫を世話していた時は知らんふり(@ⅹ@)していたのにね。
とりあえずこの春も一人、虫に興味を持つ先生を増やすことができて、
まずまずの出だしです。
昨年の蝶先生も引き続き虫探しをしていますし、
もっともっと分子を増やして、子ども達と虫談義を繰り広げましょう。
カブトムシは飼育している方も多く、どちらかというと家庭内で観察する対象になりがちですが、
実は生態系の中の虫部門でも大変貴重なポジションを占める仲間です。
本来の自然の中で世代を繋げて見られるようにしていかなくてはなりません。
お店で買わず、里山で彼らの生態を観察できる当たり前の自然を作りましょう。
本当にムニムニで蛋白質たっぷりの感じ!
アボリジニーの人たちが甲虫の幼虫を食べるのもわかるね^^;
わからないか・・・・・!
今日は国連記念日でした。オバマさんも無事に離国してよかったね。
しかしあの有名な銀座の寿司店は大変でしたね。
皆様、今週もお疲れ様でした!
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