< Twitter 始めています >
遅ればせながらながつた幼稚園 SNS を始めました。
Twitter です。使い方が良くわからないまま進んでいます。
それでも発信の重要性を強く感じますので、
いろいろなツールを使ってながつた幼稚園を知ってもらいたいと思います。
日々の様子を写真とコメントでお届けします。
導入している方は是非ご覧ください。
まずは目標100人の方を目指したいと思います。
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まずは目標100人の方を目指したいと思います。
緊急事態宣言の影響やら、雨天のためやらで今年5月以降開催していませんでした一般開放と生きもの観察会。
明日はお天気も良さそうですし、開催できるかなーーー。
久し振りの観察会なので多少の混雑も予想されますので、マスク着用とソーシャルディスタンスンの確保はお願いします。
まだまだ対策は必須ですので、生きもの抹茶館入室時は念のため検温をさせていただきます。
さてさて、急に寒くなって生きものは果たして顔を出してくれるでしょうか❓
カマキリの卵を見つけましょうか!
お待ちしております。
今日は「鉄道の日」ということで、多くのサイトで鉄道に関する話題が出ていると思いますが、
ながつた幼稚園でも鉄道好きはたくさんいて(特に子供たちに)、プラレール展示ケースは毎年大人気の幼稚園スポットです。
そして毎朝私の机の横の窓口へ来る男の子も、それはそれは鉄道好きです。
各地の路線と駅名を知っていることにびっくりすると同時に、
さながらその場所へ行って来たかのように話をしてくれます。
今までの旅は、
・北海道千歳線
・小田急小田原線
・箱根登山鉄道
・青森青い森鉄道
とまあ次から次へ旅は止まりません。
コロナの時期に、バーチャルで日本中を旅できるのですからいいですよねーーーー。
その子によると、旅番組を作っていて、各駅のお食事処を探しているようです。
焼き鳥/ラーメン/寿司、そして居酒屋さんを探しています。
タクシーの運転手さんに聞くのもいい方法だそうです。なるほど!!!
それはそれは嬉しそうに話す姿は、本当に電車が好きなんだな・・・・、
と私まで幸せになって来ます。
鉄道一人旅はこれからも続くのでしょう。
本当にどこかの鉄道に乗って、遠くへ旅をしたい今日この頃です。
お食事処があるといいのですが・・・・^^;
今日は運動会のリハーサル。
リハーサルといってもお遊戯や鼓笛隊を1回みんなに見てもらう練習ですが、
やっぱりポンポン持ってみんなで踊ると楽しそうですし、出来ることへの安堵がありました。
この状況で多くの物に制約を受け、集団での活動には常に感染のリスクを考えないといけませんが、
でも活動を止めずに、出来ることに取り組む先生方の姿勢は、子どもたちを活気づけます。
もうすぐの運動会。園児たちの演目だけで行いますが、
成長を喜び、参加した事への成果や共働感を感じて欲しいです。
限られた中でも楽しめるようにしたいと思います。
緊急事態宣言が今月30日までとなりました。
新規感染者も陽性率も落ちて来たようですが、まだまだ先が見えません。
熊本県では70人からの保育園クラスターが発生したようです。
マスクによって保育士の顔の表情が良くわからないのは問題だ、ということで職員も子どもものみんなマスクをしないで過ごしていたようです。
今はウィルス感染を起こさない、防ぐことが何より大事ですから、
子どもたちの活動を止めないのであれば、感染対策を十分過ぎるほどして環境を整えることが何より肝要です。
子どもも職員の方も体調が悪くならないように養生して欲しいですね。
今年一杯は基本的な感染対策、個人でできる対策をするしかありません。
ワクチン接種も進んでいるようですし、何とかここは踏ん張りましょう。
幼稚園の活動は先にお渡ししてある今後の行事の在り方に変わりはありません。
運動会も10月2日に予定しています。
きちんと30日に宣言解除となってくれることが前提ですが・・・。
この週末も不要不急の外出を控え、また健やかに月曜日を迎えましょう。
【今日の欠席者】
年少:9名(発熱、念のため、忌引き、コロナ対応)
年中;17名(発熱、咳、嘔吐、コロナ対応)
年長:1名(コロナ対応)
パラリンピックを終え、ようやく落ち着いて感染対策や経済問題に取り組める環境になったようです。
なんだかんだ「おもてなし」を損ねては日本国のメンツもありますし、
やるからには【成功】という成果が求められるものです。
まあ何とか無事に終わって(自然災害に襲われることも、競技進行の大幅な変更や遅滞なく)本当に良かったです。
日本チームとしてはオリンピックも共に大きな成果が出たようで、国を挙げて強化対策に取り組んできた結果の様です。
そんな中コロナウィルスは「ミュー株」が日本にも上陸していました。
これもオリンピック関係者から検出されたことが報道されましたが、
やっぱり人の動きが新たなウィルスの脅威をもたらすことになりました。
しかしミューと聞くとまずはポケモンですから、子どもたちにはウィルスの事が話しやすくなります。
何度か子どもたちにコロナウィルスを説明する際に、ポケモンを登場させましたが、
次々と進化することや、どんどん強くなることなど、共通事項がありますので、
ポケモンを使ってみました。
いよいよ名前が重なる「ミュー」です。
なんとこれは既存のワクチンが効かないとか!!!
そんなに強くならなくていいのにね・・・・@@;
まだまだ予断を許さない感染防止。もう少し頑張らないといけません。
今週から登園することが増え、ほとんどの在園児が戻って来ました。
みんな元気そうで良かったです。発熱等でお休みする子は出ていません。
感染に不安を抱えてお休みしている方は8名ほどになりました。
きっとあれこれ心配され、悩まれている方もあるでしょう。悩みますよ。
私も毎日のように幼稚園をやっていいのか休園が相応しいのか・・・・・、五里霧中です。
不安はたくさんあるので一つ一つが解消されるまでゆっくり状況を見ていただければと思います。
いつまでも待っています。
こちらは益々対策を整えて、ちょっと窮屈な日々が続きますが、
子どもたちの日常を進めたいと思います。
コロナウィルスの感染の事ばかりで過ごしてしまいましたが、
今日から9月、そして防災の日です。
改めて大規模な自然災害にあれこれ備えなければなりません。
小松左京氏の「復活の日」を読んだことありますか。
新型のウィルスによって、人類が絶滅寸言まで追い込まれる話ですが、
最後は大規模地震によって各国の核兵器が発射されてしまう事態に陥るのです。
まさに自然災害と未知のウィルスの脅威が同時に人類を襲うのです。
生き残るための備えをしているか否かで、私たちのDNAが存続できるか否かが問われます。
東日本大震災から10年経ち、復興五輪ももうすぐ終わります。
復興の証を謳った大会はどこかへ吹っ飛んでしまいましたが、
もう一度災害への備えを整え、家族で話し合ってみなくてはなりません。
幼稚園でも楽器ごとに1回訓練を行いますが、
命を守る行動を一人一人が心がけましょう。
シェイクスピアは言っています。
『どうしても避けられないものは抱きしめる事だ」
コロナウィルスから逃げられないなら、受け止めるしかない。(抱きしめたくはないけれど・・・・)
どうやって受け止めるのかを確立し、共存するしかない。
今日から幼稚園が始まりました。
ウィルス感染の拡大が心配・不安で、今月中はお休みするお友達がクラスに3から4人ほどいますが、
それはそれでよろしいと思います。
どんなに感染対策をしても、絶対これで大丈夫ということは無いでしょうから、
それぞれの方のご判断にお任せします。
幼稚園としては、出来ることをしっかりやって、子どもたちの安全な、そして安心な活動環境を整えるのみです。
お陰様でながつた幼稚園に関係する教職員は9割の先生方が2回目のワクチン接種を済ませました。
まずは自分の身を守るために、そしてもし罹患しても重症化しないように、
そして何よりも子どもたちへの感染拡大を防ぐためにも先生方は納得してお休み中に職域接種で済ませました。
(私は年齢的にも対応可でしたので、地元の開業医で打ってもらいました)
しかしこれはあくまでもご本人の自覚、認識の上で行うもので、
指示されて強制的に受けるものではありませんので、
接種したか、していないかで感染リスクを測られるものではありません。
今日はホールでのお話の中で子どもたちにもウィルスが迫っていることを話しました。
それはそれはしっかりと聞いてくれた子どもたち。
食事の時も本当に静かに、穏やかに食べていました子どもたち。
今後の活動はいやおうなしに縮小して進めますが、どこまでも止めずに、小さくてもこの年齢の、この時期の発達成長に欠かせない体験活動を大事にしながら、
幼稚園を再開しました。
今後の感染対策はガイドラインを作って、保護者の方にも協力をしていただきながら、一つ一つに対応していきたいと思います。
どうしても避けられない、どこへ逃げても世界中同じ困難にさらされている今、
落ち着いて正しい知識と方法を粛々と進めて行きます。
暑い、暑い、暑い1日となりました。
これも温暖化のせい。気候変動の仕業。二酸化炭素の出し過ぎ。人々の暮らしの果て。
ということで、オリンピックに何兆円もの金額を掛けている場合ではありませんでした。
地球はますます深刻な状態になりつつあり、世界中で異常気象による洪水と熱波による山火事が頻発しています。
どうしたらいいのでしょう。
一人一人に出来ることは何でしょう。これから先の30年で、その答えは示されるのです。
皆で取り組まないと、どこかで、誰かが気象現象又はそれに付随する自然災害で命の危機を味わうことになるのです。
そこで、誰も居ない静かな幼稚園で一人黙々とこんな展示を作ってみました。
幼稚園の子どもたちにも今の自然環境や社会現象を伝えないといけないと、強く熱く思っています。
せっかくのメダカの水槽。こんな環境はメダカたちにとって居心地はいいでしょうか・・・・。
今、地球上の河川や海は、多くのプラスチック製品で溢れ、ゴミだらけの岩礁や砂浜で見るも無残な状態です。
この不都合な真実から目をそらさず、幼い頃から使ったものの処理の仕方、ゴミとなる製品の選び方、捨てる場所の選択が出来るようにならないといけません。
幼稚園にお越しの際はこの水槽を見て、子どもたちと一緒に考えてください。
家庭で何が出来るのか、何をすれば30年後の世界が少しで快適になっているか。
メダカはこれらのゴミを処理することが出来ません。水も酸素も分解してくれません。
きれいに出来るのは私たち人間だけなのです。
最後の写真は残念ながら実際の沖縄の河川の1か所です。
【沖縄=きれいな海と砂浜】 では無いのです。
写真に写っている黒くて額が白い鳥、6羽いますが、オオバンというクイナの仲間です。あのヤンバルクイナと親戚です。こちらは飛べます。
こんな所でゴミと一緒に暮らしているのです。
日常には無い特別な体験。
いつ、だれと、どんな状況でそれがやって来るか、それぞれの感性とタイミングがどこで結びつくかなのでわからない。
しかし誰の心に響くかわからないから、体験してみることが全てとなる。
夜の山探検。真っ暗な闇を知り、夜に生きる生きものを見てみる。
これだって立派なスペシャルだし、怖かったけど行ってみた証をもらう。
年長組の夏の活動はそんな体験の一つだが、
何が琴線に触れるかはわからない成長期だけに、日々の子どもたちを取り巻く環境には全力でぶつからなくてはなりません。
今日はコウモリの話、夜の虫の話、星の話に月の話と、子どもたちの関心はあちこちに広がりました。
子どもたちとのやり取りは実に新鮮で興味深く、きっと濃い時間になったと思います。
まだまだコロナ禍での夏休みですが、日常の中にも少し注意して視れば面白いことはまだまだあります。
好奇心のアンテナをいっぱいに広げて、心に残るスペシャルを探してみてください。
コウモリとはどんな生きものか、子どもたちに聞いてみてくださいね。
欠席者も無く、年長組全員で楽しめた今年の「夜のお楽しみ会」でした。