< 猛暑の特異日だそうです?! >

さて涼しい夏をいかがお過ごしでしょうか?

なんだか太平洋高気圧が今年は弱いようで、本来の夏の青空が全く見えません^^;

少々残念な夏です。今日は猛暑の特異日だそうですが、また雨が降りそうな空ですね。

来週から幼稚園には子どもたちの声が戻ってきます。(預かり保育)

暑くないのはいいのですが、子どもたちにとっては暑い夏が欲しかったところでしょう!

セミの声も聞こえるようになりましが、なんだか淋しそうです。

野菜も高くなっていますし、季節ごとの適正な天候を望みたいところです。

これも私たち人間の都合ですが、きっと地球は怒っているのでしょうね・・・・。

8月の残り2週間はさてさてどんな天候になるのやら???

夏っぽい写真を持ってきました・・・・・が、今年ではありません、トホホ・・・。

Filed under: こども環境管理士,宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 14:20

< ミンミンゼミやっと鳴く >

夏休みに入る前にいつも子どもたちにセミの声を聞かせていますが、

今年はやっと今日ミンミンゼミを聞きました。2回目です。

1回目は19日でした。今年も夏の虫代表の声だぞーーーー、と思っていましたが、

それからまったく声がしなくなり、今日で2回目です。

皆様の周りではいかがでしょうか?異常気象に翻弄されている日本列島ですが、

虫たちの中でも異常現象が起きているのかもしれません。

アブラゼミも少ないし・・・。昆虫の星、地球がやはり異常をきたしているのでしょう・・・・・?

身近な生きものがどんどん減っていくのか・・・・・・。

あーーーあな夏です。

< 久しぶりの雷鳴 >

横浜地域はやっと雨が降りました。

でも長津田周辺はあっという間に上がってしまい、大地にはスズメの涙程度でした。

少し涼しくなりましたが、県内には停電した地域もあったようです。復旧したでしょうか?

1学期を終える前に今日は信号待ちで追突事故に遭いました。

園児の乗車は無く、運転者と添乗先生にも怪我が無かったことが幸いでした。

明日報告書を持って行きます。

夏休み前に事故や事件に合わないように、気を付けましょう。

久しぶりの雷鳴に7月を感じ、まだ梅雨だったことを思い出し、

先週から鳴き始めたヒグラシに涼を覚える夕方です。

明日の夕涼み会はいいお天気になるでしょう・・・・・。

 

< 4歳児のひみつ >

地球ドラマティックというEテレの番組をご存知でしょうか?

土曜日の午後7時から放映されています。

いろいろなジャンルが取り上げられていますが、

6月末に「4歳児のひみつ」「5歳児のひみつ」というイギリスの番組が放映されました。

もちろんお国柄が違うので、明らかに日本の4歳児にには見られない行動もありましたが、

実に興味深い番組でした。

そしてこの番組を園内研修の教材として使用しました。

子どもが大人の社会倫理感を付け始める頃がこの4歳です。

判断基準の土台が出来る分けです。

個人面談が終わりました。1学期を終えて、多くの子どもたちが幼稚園での活動を吸収してきました。

まだ少し慣れない子もいます。

でも大丈夫。子どもは子どもなりにしっかりと感じて、見ています。

子ども同士でもお互いを意識しています。

これが自分の中で消化されていくのに、どのくらいの時間が掛かるかの話です。

2学期は活動量が増えてきます。1学期の経験を生かして続けて取り組みましょう。

来週は行事があります。また違った子どもの一面も見られるかもしれません。

日々の成長が楽しみです。

れんげ組の手足口病も落ち着きました。他のクラスへの感染は見られていません。

溶連菌感染症のお友達がいます。暑さも続きますので健康管理には気を付けましょう。

 

 

 

 

Filed under: 幼稚園活動,未分類 — itsuko 18:56

< カラ梅雨警報 発令中!? >

今日も一段と暑く、おまけに強い熱風がグラウンドの砂を巻きあげます。

雨が少な過ぎるのも、ボディーにじわじわブローを入れられているようで、日に日に体が悲鳴を上げます。

体だけでなく、庭の花々。山の木々。そして池の水がピンチです。

農家さんも気が気ではないでしょう。

しとしと雨がおいしいお米を作るのに、カラ梅雨では種子の実りが悪くなります。

新潟十日町のお米は美味しかったなーーーー。思わずお替りしました。

棚田が続き、暑くても瑞々しい風景は心を癒しました。

関東はそうはいかないようです。皆様も熱中症にご注意ください。

れんげ組の手足口病は落ち着きを見せています。

特に指定感染症ではないので登園もできますが、

発熱等ある場合はお休みしてください。

多くは2,3日で発疹も落ち着きます。手洗いをよくしましょう。

明日は雨が期待できるでしょうか???ああ、ダメかな^^;

 

< 給食会 感謝 >

本日のたんぽぽ組さんをもって、給食懇親会を全クラス終えました。

子どもたちの給食を召し上がっていただき、いかがでしたでしょうか。

お替り用の給食がひと箱来ますが、年少さんも含めお替りする子で毎日無くなるくらい、よく食べています。

いい事ですね。何でもパクパクよく食べる。食べることは命の源、基本です。

そして今年度から導入しました電子マネーでの集金にも、多くの方がご協力くださり、大変助かりました。

全園児分の給食代を硬貨で銀行に運ぶのは至難の業でした。

かといって毎回銀行へ入金に行っている余裕もなく思案していました。

お陰様で事務作業の効率が上がりました。

ご協力に感謝いたします。

今後も物品の購入には電子マネーをご利用ください。

制服を除き何でも対応できます。でもでも、幼稚園にいらしていただかないとなりません。

幼稚園の様子をちらっと見ながら、時には足を運んでお買い物をしてください。

手足口病の感染症が年少さんで一人います。

注意しましょう。

Filed under: 幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 17:58

< 七夕・小暑の夏が来た >

ニイニイゼミが鳴いているのに気が付いていますか?

6月29日に初認してから、少し日が出ると直ぐに鳴きだします。

名前の通り、「ニーニーニージージー」と何かの電子機器が不具合を起こしたような音ですが、

まず1番先に鳴きだすセミです。

そして今日は七夕!久しぶりに織姫と彦星を観察できるかもしれません。

時には夜空を見上げてみましょう。

地球は太陽系の一つで、漆黒の宇宙空間に浮いていることを想像してみましょう。

いろいろなことにくよくよ、イライラしている心が軽くなります。

鳥ガール、虫ガール、宙ガールの私としては、是非天の川も見たいところですが・・・。

これから暑さが増すでしょう。室内は空調が効き寒いくらい^^;

それにしても北九州の豪雨は収まったでしょうか!!!

友達が小倉南区に住んでいて、紫川の近くなんですが、無事でしょうか。

地震も怖いですが豪雨もこれから回数が増えてくる傾向ですし、

自然災害にも注意しないといけません。

体調に気を付けて、野外での活動にも注意を払って、七夕の週末をお過ごしください。

< 手足口病 感染拡大 >

本日の新聞記事によりますと、今年の夏は乳幼児の感染症、

手足口病が流行するようです。

既に兆しが見えていて、病院罹患数が上がっているとか!!!

どうぞご注意ください。

発熱する場合もあります。合併症を起こす可能性もあります。

発疹が、手のひら・腿周辺・口の中にプチプチと出来ます。

水いぼ等もこの時期ははやりますので、お風呂に入る時にでもよく体をチェックしてみてください。

手洗い、うがいは引き続き続けましょう。

Filed under: 未分類,社会情勢 — itsuko 17:09

< 水無月終わる >

雨の少ない梅雨。もうすぐ梅雨明け発信も検討されているようですが、

それを前に、昨日ニイニイゼミの声を聴きました。

今年の初認!昨年より1日早く、一昨年より11日早い。

もうすぐ盛夏。蝉の声が次々と聞かれるようになるでしょう。

今日はプレミアムフライデー!!!少し早く帰れるかな???

なかなかそうはいかない先生稼業。

本日回収した子どもたちの尿検査検体。

容器や袋にしっかりと名前を書いて!と手紙に載せても、

3割の方が無記名。一旦紙袋から出てしまったらもうわからない。

本来は個人が直接検査機関へ提出するもの。

この検査がどのような形で親元を離れるか、ちょっと想像してくだされば、自然と名前を書く必要性が見えてくるでしょう。

藤井4段中学3年生棋士のように、20手30手先を読んでくださいませ。

ということで、先生たちの確認作業はなかなか無くならないのです。

そんな水無月晦日の金曜日です。

 

< 幼稚園は努力しています >

幼稚園協会のアンケートに2歳児の受け入れについて項目が付け加えられました。

林市長の3期目出馬の決起大会で市長は幼稚園が2歳児の受け入れを始めてくれる???と言っていました。

どこのどの幼稚園が保育園化して、2歳児を幼稚園保育に取り込むのでしょうか???

新制度の認定こども園にすべての幼稚園が移行すると仮定しての事でしょうか???

認定へ移行すると半分公立になるのと同じです。幼稚園は選べません。2号認定さんは。

環境が整い、多くの体験ができ、お友達同士通いたい園を自分の希望では選べなくなります。

同じ税金から子育てに割り当てられる費用です。所得別に金額は設定されますが、学校法人立と認定幼稚園とでその税金の使われ方は変わりません。

毎月支払われるか、1年に一度まとめて支給されるかの違いです。

私立幼稚園には教育目標を掲げた3年間の理念があります。

就学前の非常に大切な時期を家庭では出来ない集団の中での活動から、人としての多くの土台を作る(非認知能力)体験を重ねます。

それには家庭でしっかりと、じっくりと個が育つ自立した生活を送ってくることが必須です。

ご両親の責任として子育てに向き合う時間を持つことが必要なんです。

それらを全て取っ払って、とにかく親が社会へ出るだけのために早期から子どもを預かる政策には反対です。

保育園0~3歳、幼稚園が4~6歳を受け入れる縦のシステムを生かせば、もっともっと待機児童は既存の施設内、人材内で減らせます。

絶対数は減っているんですよ。

子育て世代が上手に時間を使って両親で分担しながら子育てできる社会構造にすれば、今のながつた幼稚園は朝7時から夕方7時まで預かっているのですから、

十分に幼稚園での体験を重ねて就学できるのです。

多くの企業が働き方に柔軟に取り組み、子育て世代を応援してくれれば、

もっと豊かな幼児期を体験して学校に進めるのです。

豊かな時間の構築には人と環境が欠かせません。

すべて税金で賄ってくれない現状では、利用者の皆様からその費用を分担していただく必要があります。

対価として豊かな幼稚園時代を私たちは保証しなければなりません。

そのために日々努力しています。

その良さを知っていただくために、今日もプレ幼稚園の2回目を行いました。

活動の楽しさ、先生方の情熱を感じてもらう取り組みです。

努力をしています。幼稚園の良さを訴えています。

子どもたちをどのように育て、将来どんな人間になって欲しいか、いつの時期に費用を投じて人格形成をするか!

先進国、特にヨーロッパでは幼児期に多くの税金や費用を投じて教育することが支流になっています。

この時期が人の一生を社会保障費などで図ったときに、投資するべき重要な時期だと証明されていいるからです。

よくよく考えて幼児期の選択をしてください。

 

Filed under: 世界,幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 12:11