< 魚氷に上る >

うおこおりにあがる

暖かくなって湖の氷が割れ、魚が跳ね上がる頃。

(2月14日から18日頃の事を言います。)

そんな春先の薄く張った氷の事を、薄氷(うすらい)と呼んでいます。

これは二十四節気の下に組する、七十二候にあたる旧暦の語句です。

(ー旧暦のある暮らしー より)

そういえば本日お池に井戸水を入れていたら、メダカが上がって来ました。

厚い氷が張ってもお池の深くでじっと寒さを耐えていたメガカ。

きっと水のぬるまったのを、春が近付いたのを、感じたのでしょう。

旧暦は四季の移り変わりを生き物の生態に合わせて絶妙に表現しています。

日本文化ならではの自然の捉え方でしょう。

西洋の暦では今日は聖バレンタインデー(日本の菓子マーカーではチョコレートの日)。

女性から男性へ真心を伝える日のようですが、

どうでしょうか?

あっ、これは我が家の話。

今となっては遠い昔、実はこのチョコレートがきっかけで現在に至りました。

ほろ苦いストーリーです。

2日間のお休みで子どもたちが回復している事を願って

明日の登園日を待ちましょう。

どうぞ元気に来て下さい。

 

 

Filed under: 未分類,社会情勢 — itsuko 17:38

< 週末にて >

今日は1902年に日本国内で最低気温を記録した日、だそうです。

場所は冬に(いえ、1年中かな!)人気の動物園の場所!

と言えば・・・・・?

はい、北海道旭川市です。-41,0℃

寒いというか、これは痛い。氷の世界というか、もう地球じゃない世界。

今年の冬も寒いですが、地球の将来も人類以上に心配ですね。

1月も早後半。

そして週末で、なんだかどっと重い週末となりました。

来週からはまた気持ちを入れ替えて、頑張りましょう。

アルジェリア人質事件で犠牲になった全ての魂に送ります。

♪ いつも何度でも(「千と千尋の神隠し」より)

① 呼んでいる胸のどこか奥で 

いーつも心躍る夢を見たい

悲しみはかぞえきれないけれど

その向こうできっと あなたに会える

繰り返すあやまちのそのたび 人は

ただ青い空の青さを知る 

果てしなく道は続いて見えーるけど

この両手は 光を抱ける

② さよならの時 静かな胸

ゼロになるからだが 耳をすませる

生きている不思議 死んでいく不思議

花も風も街も みんなおなじ???? ♪

明日は横浜市幼稚園教育研究大会です。

テーマは、「心が響きあう幼稚園教育を」 です。

それぞれの地域の研究結果を発表します。

ながつた幼稚園からはM先生が発表します。

寒い1日のようですので、防寒と感染症予防対策をして出かけて下さい。

おしまい。

Filed under: 未分類,社会情勢 — itsuko 16:11

< 紅白でも見て。>

何となく片付けも済んで、西日が温かい大晦日の午後となりました。

1年は本当に早いものです。

今年も多くの方にお世話になり、励ましの言葉やお礼をいただきました。

有り難い事です。

もちろん辛口のご意見やお叱りも受けました。

その全てが糧となっています。

これも様々な形で発信をしているからでしょう。

このブログもながつた幼稚園をご理解いただく、またある時には最新の情報をお伝えするツールになっていれば、毎日パソコンに向き合っている事も苦になりません。

(時々サボっていますが^^;)

東京都の新知事も、この発信する事を重要と捉え、都庁の各部署にソーシャルネットワークを導入したそうです。

なんせ世界に繋がっているのですから、どこで新しい世界が開けるか、可能性は大いに広がります。

使い方を心得なければなりませんが、来年もこのぺーじを通して、保護者の方に幼稚園の良さをお伝えしようと思います。

さてそろそろ夕餉の支度をしましょうか。

小さい頃からやってきたので、やはり大晦日はおそばを食べて、紅白歌合戦でも見ましょうか。

出場歌手の三分の一は顔と名前が一致しません。

何であまり知られていない演歌歌手の人が、毎年出ているんだろうと???と、

疑問に思う事も多いですが、これも恒例行事みたいなものですし、

家族みんなで楽しめますからいいとしましょう。

少しだけお雑煮の準備をして、また1年を送ります。

いろいろと感謝して、蛇年を迎える事と致しましょう。

皆様もどうぞ良い年をお迎え下さい。

今年もお付き合いいただき、ありがとうございました。

Filed under: 未分類,社会情勢 — itsuko 15:13

< なんとも陳腐 >

年末に新しい政権が発足し、期待も大きいところですが、

一体国会議員さんたちはどのような人種なんでしょうか?

新しい政党を作ると言って、立候補するでもない地方の首長が代表になったかと思ったら、

お勤めが始まったと同日に党員が1名だけになっている。

こーーーんな事って許されるんですね、立候補ッて!

この党に投票した人たちの意思を、いったいどうしてくれるのでしょう。

詐欺ですよ、これは!

このページでも国民の義務として投票を呼びかけましたが、この有り様では投票したくなくなる気持ちも分かりますね。

何とも有権者をバカにしています。

こんな事がまかり通っちゃうんだから、

議員さんやその方々のうごめく国会に、関心を持てないのも当然ですね。

いろいろと問題がある我が国の状況ですから、

少なくとも与党の方々は本気で国を動かす、そして国民の期待に答える仕事をしてもらいたいものです。

教育問題も山積しています。

幼稚園現場だってこれからまだまだ変わる可能性があります。

まったく呆れた人たちがいる場所ですが、

私たちの暮らしに直結している場所ですから、少しでも関心を持って見て行きましょう。

女性も多く登用されているようなので嬉しいですが、

新自民党の幹事長さんと政調会長さんは全く違ったタイプの女性で、仲が良さそうには見えませんが、大丈夫でしょうか?

と、余計な心配をしてしまいました。

 

 

Filed under: 社会情勢 — itsuko 17:54

< 静かになって・・・ >

選挙も終わって町が静かになりました。

そして昨日は温かかったので、今日の寒さが応えます。

国の財政がひっ迫しているさ中の、多額の税金を使っての選挙ですから、

当選した皆様はとにかく死に物狂いで仕事をしてほしいですね。

すぐに取りかかって欲しい事の一つには、議員定数の削減や選挙制度の見直しがあります。

どうなるでしょうか?

私たち有権者は選んだ党がそして人材が、しっかり負託に答えているかを見続けないといけません。

これからの社会の仕組みがどのように好転するか、期待して関心を向けましょう。

幼児教育環境もまだまだ七色状態ですから、注意しないといけません。

あらあら、

幼稚園のグラウンドにメジロとシジュウカラの大群がやって来ました。

合わせて30羽から40羽くらいはいるでしょうか。

グラウンドの植え込みを順番に回って行きました。

冬は群れをなして移動します。

命の為に集団行動をします。

そして今日は水ぼうそう(水痘)のお友達が増えてしまいました。

年長組の3階に広がっています。

先週は一人でしたが・・・・。

発疹がでる感染症は症状はもちろん、着替えやお風呂の時によく身体チェックをして下さい。

発疹が出ているのに気がつかず、登園して感染が広がる事があります。

ご注意ください。

水痘の潜伏期間は2週間。

まだ罹患してない場合は冬休みまでもう少しですから、

ご家庭で健康管理を徹底して下さい。

冬休み中に感染してしまった場合も、完治した証明(登園許可証)を出して下さい。

 

Filed under: 幼稚園活動,社会情勢,鳥・トリ・とり — itsuko 14:06

< 選挙へ行こう! >

しっとりと雨に濡れた落ち葉が朝日にキラキラと輝いています。

小春日和の今日は衆議院選挙。

日本国籍保持者の成人に与えらている権利を行使しましょう。

自分の意思を公に示せる権利を放棄するのは、もったいないです。

しっかりと国の行く末と、政治を心掛ける人の理念を見極めて(現在の選挙方法では難しいですが・・・・)

1票を投じましょう。

特に若い世代の方々は、これから様々な箇所で変わって行くだろう国の在り方へ、関心を持つべきです。

法律は国会で決まるのですから!

選挙に行きましょう。

しかし不思議に思うのは、毎回衆議院選挙と同時に最高裁判所の判事の承認を求められますが、新聞に簡単な経歴と扱った裁判と心情が載せられるだけで、私たちに判断を求められるのはおかしい、間違っていると思います。

もし全員が承認されなかったら、では次の人を誰が選んで、どこの場面で同じような承認を得ているのでしょうか??????

もしかしたら自分にも係わるかもしれない裁判。

そして最終判決を下す最高裁の判事ですから、国民の民意を反映させるのは当たり前のようですが、

あまりにも遠い話で、そしてこの仕組みの説明やら意義を、どこのどなたもどこの官庁も広報しませんよね!

おかしいです。

せめてテレビやラジオで本人が顔と考え方を国民に伝え、判断を仰ぐべきです。

不思議だ・・・・・・、この国は・・・・・。

しかし私はこれからの社会が少しでも良くなるように、1票を投じようと思います。

皆さんも権利をしっかりと生かしましょう。

Filed under: 社会情勢 — itsuko 10:01

< ああ、カナダガン >

このお休みをいかがお過ごしでしょうか?

私は、勤労感謝の日は毎日の就労をねぎらって(自分でね!)ゆっくり休み、

昨日はちょっと問題になっている現場へ出かけ、

今日はいろいろと確認事項や資料整理。

その中でこんな記事を見つけました。

私は日本野鳥の会に所属しているのですが、以下のような記事がありました。

もっともっと、女性のバーダーが多くなってくれる事を期待しています。

・最初の野鳥の会女性会員 (高橋輝男)
山ガール、鉄子のような女性バーダーに対して決まった名称は無い。1934年に? 発足した野鳥の会の設立発足人は全員が男性であるが、1936年の会員名簿の? 407名の内、中西悟堂、川端康成、金田一京助、泉鏡花、武者小路実篤、柳田? 国男、三好達治、高村光太郎等の文人名士に混じり、14名の女性会員が載って? いる。東京都10名、西宮市、大阪市、広島市、富山市各1名で、富山市の分は? 1877年、カナダ生まれで、1903年、来日、1941年、日本に帰化した数少ない女性? 外国人会員であった。
(富山「愛鳥ニュース」NO.87P2~3)

そして表題にしたカナダガンですが、

実はこの鳥、本来日本にいてはいけない鳥なんです。

名前の通り、カナダに生息する雁です。

どこかの飼育施設から逃げ出した物が、自然に増え、現在河口湖や本栖湖、そして神奈川県の丹沢湖で繁殖してしまっているのです。

これは実は大問題なのです。

その状況を見に行ってきました。

首環を付けられ監視されている個体も含めこの日は8羽がいました。

なにも知らない親子連れが楽しそうに近所の売店で50円で買ったエサをあげ、

ガンもまったく人見知りしないほど慣れていて、普通に人と戯れているのです。

この子は45Aの個体。

何が問題かと申しますと、

この鳥は、シジュウカラガンという亜種とそっくりなのですが、

シジュウカラガンはれっきとした渡り鳥まったくの別種で、最近日本に多く渡って来ているのです。

もともと日本には居てはいけないカナダガンが日本で野生化すれば、この違う種であるシジュウカラガンと交雑してしまい、

種がめちゃくちゃになってしまうのです。

自然界の掟としてそうなるならば問題はありませんが、

人間が介入して、いえ勝手にそうさせてしまう事が、大問題なのです。

要は西表島にしかいないイリオモテヤマネコを長津田に持って来て、お山に放し、近所の家猫と交雑させるようなもの!?

ヤマネコと野ネコは大きな違いですが^^;

こんな事にならないように、現在野鳥の会やWWFジャパンや日本雁を保護する会などがセブン・イレブン記念財団からの寄付金で、富士山周辺の外来種=カナダガンをどうするかを考えています。

またまた彼らに罪は無く、しかしこれからの事を考えると捕獲して殺処分も有りうるのです。

子どもがこのガンと戯れる光景を見ていて、

胸が締め付けられました。命に区別は無いのですが、放っておく分けには行かないのです。

この周辺にお出かけの際は、ちょっと気にして見つけて見て下さい。

首環や足環をしたカナダガンはその命が補償されません。

富士山は素晴らしく何処までも美しいのに、夏にあの頂上に立った事を思い出しても

心が浮かぬまま、帰路につきました。

 

< 晦日です、世界では。 >

昨日は満月でしたが曇っていましたね。

今日の十六夜月も拝めそうにありません。

でも今日は10月31日、 ハローウィン(万聖節前夜祭)?

私は今ひとつこのお祭りの意味が分かりませんが、何だか川崎の方では大勢参加してパレードがありました。

いつから日本でお祭り騒ぎをするようになったのでしょう?

世界ではニューヨークでハリケーンが大変ですし、

ドイツでは季節外れの大雪で生活に影響が出ているとか!

フランスでは1週間の労働時間を廻って議会が紛糾しているそうです。

フランスの1週間の労働時間は35時間!!!!!だそうで、

実質はもっと働いているので企業が負担する残業手当がバカにならないとか?

日本は40時間。

やっぱりフランスはバカンスの国ですね^^;!

中国はとにかく尖閣諸島のニュースしかやらないし、

ミャンマーではせっかく民主化が近づいてきたのに、宗教対立で爆弾テロが起きたり、

タイではこの時期50万羽にも達する猛禽類が

やって来るので「タカ祭り」なるお祭りがあるらしく、

カメルーンでは300頭のアフリカゾウが象牙を取る為に虐殺されています。

同じ時間が順番に世界を廻って行きますが、気象環境や宗教問題、野生動物の生態やその動物たちを密猟する犯罪者、

と様々な事件が起こっている現実です。

明日からの新しい月が少しでも穏やかに、気持ちよく、あらゆる命が無謀に失われないように過ぎて行く事を祈ります。

おまけ:日本ではオスプレイが問題ですが、この名前は、

タカの仲間 和名をミサゴ という鳥の名前。

英名が osprey って訳です。

ホバリングをしながら、魚を狙うタカです。

明日は新入園児さんの入園手続きの為、1日お休みです。

おしまい。

 

 

 

 

 

Filed under: 世界,社会情勢 — itsuko 16:28

< 挨拶 >

少々サボっておりました。

なかなかブロガーのようには行きません。

さて寒露も過ぎ、いよいよ秋本番。夜露が草木に付く頃です。

今日からまた幼稚園開始です。

欠席する子も少なく、みんな元気に登園して来ました。

今日の朝礼では「ご挨拶」についてと、「自分の事は自分でする。よく考える。」という2点について、お話しました。

保護者の皆様、挨拶していますか?

先日のパワフル運動会では、職員3人で目をまるくしてしまった出来事がありました。

本部後ろで開始の準備をしながら並んでいた所、在園児を園児席に連れて行くお父さんが私たちの前を歩いて行きました。

すぐ目の前を行く保護者の方に、私たちはもちろん「おはようございます。」と挨拶をしますが、

一人目かわされ、二人目もかわされ、結局並んで立っていた3人全員、無視されてしまいました。

子どもはにこにこと笑って、私たちの顔を見て行きました。

何か考え事をしていたのかもしれません。

もしかしたら、私たちの事が目に入らなかったのかもしれません!(まさか・・・・)

どちらにしても、人と人の係わりは、挨拶からです。

会釈でも、笑顔でも、返すことは必然でしょう。

就職先がなかなか決まらない学生さんも多い中、

企業が面接で重視する要素はまず、どの会社も、「挨拶が出来る事」だそうです。

人はコミュニケーションに言葉という道具を使う動物です。

出会った時にこの挨拶(スタート)がきちんと切れるかどうかで、印象は大きく変わるのです。

人と接する心構えも出来るはずです。

その挨拶が出来るように成って欲しい、と常日頃思っています。

「いつでも、どこでも、誰にでも!」

大人になればなるほど、親としては何としても、身をもって子どもたちに示したい礼節です。

どうぞ皆様、朝起きたら子どもたちに「おはよう!」と声を掛けて下さい。

お母さん同士あったら、きちんと「おはよう」「こんにちは」「さようなら」を子どもたちの前で言って下さい。

お父さんももちろんです。

自然と身につける慣例は一生その人の基盤となって、将来の身を助けます。

さあ、後期 開始。

皆様もこの年度の残り半分を挨拶と共に過ごしましょう。

私は連れ合い(旦那です^^;)の夏休みが取れたので、

この3連休を利用して初めて沖縄に行ってきました。

観光は二の次で、国の特別天然記念物2種(ヤンバルクイナ・ノグチゲラ)と、固有種1種(ホントウアカヒゲ)の鳥を見に行きました。

ガイドの方といろいろな話をし、またまたこれからの幼児・児童教育のあり方を考えました。

ここに生息する生き物たちの声に、姿に、自分が生かされている環境を知り、共に生きる方法を探りました。

そして沖縄県の置かれている状況をこの目で確認して来ました。

本当に街の真ん中に連なる米軍のフェンス。

普天間基地が移設される予定の穏やかな辺野古海岸。

でもその反面、周辺の街はうらびれて、主要な産業や人の営みは見受けられませんでした。

島国である日本の国境を接する県の、厳しさも感じて来ました。

この時のお話はまた今度にいたしましょう。

今日はおしまいです。

 

 

 

< 名月・大潮・台風異変 >

普通台風一過は心地よい秋晴れを感じられますが、

湿った空気がいつまでも居座って、さすがに体にはだるさだけが残ります。

おまけに日差しはまだまだ強いし、今日は西日で日焼けです。

しかし昨日の台風は心配しました。

関東地方も飲みこまれる大きさで、せっかくの中秋の名月も明け方遠くの空に見えただけとなりました。

ましてや大潮とは生物にとって重要な時期。いえピンポイントでこの日限り、という生態を持った生き物がたくさんいますからこの日に合わせて台風がやって来ると、1年の内の大切な儀式が行えない生き物もいたかもしれません。

人にとっても他の生き物にとってもお月見は、涼やかな秋風の下、虫の声を聞きながら見上げたいものです。

月餅(中国のお菓子)など食べながら・・・・・。

いえいえ、中国のお菓子より、やはりお団子でしょうか。

今は中国とちょっと「ややこしや・・・・・」ですからね。

それにしても中国ではこの時期が国慶節で、8連休だそうで、なんと3億人が観光に出かけるとか!

ヒエーーーー、日本の全人口×3倍の人が動く!

驚きです。

すごい国ですね。

さすがに人口世界1、の国です。

日本では台風の被害が各地に出てしまいましたが、中国ではこの連休を大いに楽しんでもらって、

熱した頭を少し冷やしてもらいましょう。

そして今日は子どもたちがこんな物を見つけました。

これも気象異常のなせる技か?

本来は春に見られる日本ミツバチの分封(新女王誕生による巣分け)状態を見つけました。

「先生,大変!

何かがブンブン、たくさん飛んでる?????」

とひまわり組の子どもたち。

食事をしようとしていたら、この熱い声に呼び出され、現場を見に行くと、

確かにブンブン、たくさん飛んでいる。

その正体は、日本ミツバチ。

双眼鏡で近くを探すと、なんと蜂球状態を発見です。

古い梅の木に群がっています。

ひまわり組の隣の畑の梅の木です。

今の時期も巣分け行動を起こすのでしょうか???

それとも台風がもたらした、異常行動なのでしょうか???

毎日いろいろな事が起こります。

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