< 節電の夏 >

さて、7月になりました。

半夏生(ハンゲショウ)と呼びますが、「半分夏になる」、という意味だそうです。

昨日がその日でしたが、もう一つ別の意味があり、

それは、半化粧と書いて、この時期半分葉の色を白く変える植物の事。

どちらにしても、もう夏ですよ!という合図です。

今年も暑くなりそうです。

昨年節電に成功した私は、

今年もせっせと取り組む予定です。

もちろん幼稚園も活動に支障が起きない程度に、節電します。

どうぞご協力下さい。

今まで電力は使いたい放題ありました。

福島の原発事故で、私たちの使う電力がどこから来ていて、どうやって作られているか、

真剣に考えるように成りました。

費用も含めてです。

電気の買い取りが始まりましたが、その価格が決まった事で、消費電力料金が値上げされた事も事実です。

要は電気 料金に買い取る分の費用が上乗せされたのです。

先行投資して、自然エネルギー計画を普及させるのですが、

なんだかな・・・・・、です。

これからのエネルギー政策を決める国民会議?がこれから始まるそうですが、

どの辺の、どんな人たちが会議に参加するのか?????

8月末には政策方針を政府が決定するそうです。

宇宙から見ると煌々と輝いて見える日本列島。

どこもかしこも明る過ぎの所があります。

貯める事の出来ない電気ですから、適正に使いましょう。

皆さんも、ご自宅の電気の使い方を今年もまた考えて、工夫しましょう。

Filed under: こども環境管理士,社会情勢 — itsuko 15:31

< 登録しました。 >

これはその登録証です。

公益財団法人日本鳥類保護連盟という組織が、

ひろく一般の方々に、野鳥の暮らしやすい環境維持を目的とした活動に、

認定書を出しています。

そこへながつた幼稚園を申請しました所、「適合」=認定 をもらいました。

幼稚園のお山やポカポカ広場は、生き物たちの暮らしやすい場所として評価され、

またその場所で、子どもたちが活動(=遊び)の出来る事が、認定されました。

「バードピア」と言います。

鳥たちのユートピア!って事でしょうか。

在来の植物が繁茂し、在来の生き物が生息する場所として、これからも管理していこうと思います。

ちなみにこの財団の機関誌に、今度ながつた幼稚園が紹介されます。

その時はまたお知らせしましょう。

この機関のホームページはブックマークに載せているので、どうぞ訪ねてみて下さい。

幼稚園が紹介されています。

さて、本日配布予定でした苦情を受けてのお手紙は、来週となりました。

また明日は5月に悪天候で出来なかった「引き渡し訓練」です。

お帰りは直接クラスまで迎えに来てもらう降園方法なので、

間違えないようにして下さい。

大きな自然災害の発生が取りざたされています。

子どもたちが幼稚園でその災害に見舞われたら、どのように対応するか。

私たちも、保護者の方も、一度シュミレーションしておきましょう。

どうぞご協力下さい。

明日は長津田プロジェクトは休館日です。

< 特別天然記念物 >

文化財保護法下で文部科学省が認定するこの法律に定められている

トキとシマフクロウに関する記事が小さく新聞に載っていました。

どちらも鳥類の特別天然記念物です。

トキは一度は野生種が日本では絶滅しましたし、

シマフクロウは絶滅危惧ⅠA類に分類されています。

トキは今年初めて野生化でヒナが誕生した事は皆様もよくご存知かと思いますが、

そのトキの番3組のヒナ、合わせて8羽が無事に巣立ったようです。

良かったですね。復活ですからね。

これからまだまだ厳しい自然との戦いが続きますが、

元気に大空を羽ばたいて欲しいです。

そしてシマフクロウですが、

こちらも環境省の発表に因ると、

2羽のヒナが新たな取り組みをしている繁殖地で確認されたようです。

こちらも大変な努力による泥結果ですが、

こちらの情報はなぜあまり出てこないのでしょうか!

同じトキを管理する環境省の野生動物保護局なのに・・・、

それには少々訳があります。

実はシマフクロウはその保護を全て環境省が担っているわけでは無く、

ある宿泊施設が長年に渡って餌付けをしながら、

20羽近くのヒナを育てる1組の番を守っている状況があります。

これを環境省は「良し」としないのです。

なぜなら、餌付けをする事で野生本来の自然界で生きる術を身につけられない事。

そして、宿泊者に敢えてシマフクロウを見せる事で、営業利益を上げている、と解釈している事。

ここに野生動物の保護や繁殖に係わる考え方の最大の違いがあるのですが、

欧米ではどちらかと言うと、後者の接し方を「良し」としています。

なぜなら、絶滅危惧種を広く多くの人たちに理解してもらい、

実際に保護するには人から隔離してひっそり守るより、

実態をそして生態を見せる事で人々の心に訴える方が効果的と考えるのです。

そんな考え方の違いによって、ひっそりと保護されている動物は

日本には多くいます。(日本は固有種の宝庫なのでそれもまた大きな財産であり、問題も多いのです。)

もちろん、密猟したり、写真撮影の圧力を掛けて動物にストレスを与える人たちも実際には存在するので、

難しい所ですが、

トキの繁殖に地域住民が積極的に関わり、佐渡の人々は全員が双眼鏡を持って、

その成長や生態を見守っているという事実にも鑑みると、

果たして動物を囲って、囲って守るより、広く知らしめて保護したほうがいいと、

私も思っているところです。

どちらにしても、大切な仲間なので小さく報じられるこれらの記事も、

しっかりとチェックしたいと思っています。

これがその宿から見られる、シマフクロウ。

実際に見ると、その大きさや存在感は圧巻で、こんな貴重な動物を絶滅させてはいけない!

と自然に思います。

その鳴き声は大地に響き渡り、ヒナたちの親を呼ぶ声は野生動物その物でした。

一人で世話をするその宿の方には思わず、

「頑張って下さい。」とエールを送りたくなりました。

決して営利目的ではない、エサとなる魚の費用などは全て持ち出しです。

そこに宿泊する事で、少しでも保護の経費の足しにしてもらえばいいと思います。

いうまでも無く、20羽近くのヒナを野生に旅立たせているのに、

環境省からは何の補助も出ていません。

皆さまもほんの少し、野生動物の保護について考えて見て下さい。

 

 

 

Filed under: こども環境管理士,鳥・トリ・とり — itsuko 18:06

< 今日の発見 >

土曜日はたくさんのお友達が遊びに来てくれました。

ありがとうございました。

2回目、3回目とプレ幼稚園は続きますので、またお出かけ下さい。

さて今日は私が所属する野鳥の会神奈川支部のお手伝いで、

平塚へ行ってきました。(ボランティア活動も結構大変です!)

以前このページでもお話ししましたが、

私がこの会へ入るきっかけを作って下さった、

元平塚博物館の館長さんだった浜口哲一さん

(前神奈川支部の支部長さん)が整備した

「馬入水辺の楽校」という観察路での探鳥会でした。

ここはいい場所ですから是非一度お散歩に行ってみて下さい。

今日は鳥はあまり見られませんでしたが、植物の事や

水辺の話など多岐に渡って見聞きしてきました。

お花畑のポピー積みもありました。

その中で、私も初めて見た「イワツバメ」の巣をご紹介しましょう。

イワツバメは幼稚園の玄関に毎年巣を作るツバメとは違う種類です。

同じ東南アジアから渡って気ますが、尾羽が長くありません。

そして、尾羽の付け根が白く、ツバメとの違いはすぐに分かります。

一番違うのが、巣の形!

ほら、天井にくっついていますね。

お椀型の巣では無いので巣!?^^;

こちらは1羽が止まっているのですが、このツバメは横から中へ入る口を作ります。

そしてこの様な構築物に集団で営巣します。

これ全部イワツバメの巣です。

あの、中華料理の高級食材「ツバメの巣」とは違いますからね・・・・・・。

あちらのツバメとはアマツバメのことで、まったく科が違うのです。

ちなみにツバメはスズメ目。

ちゃっかりこの巣を拝借して、そのスズメも子育てしていました。

真ん中の巣から藁のような巣材が出ていますね。

イワツバメはこの様な巣材を使わないので、この巣に入っている鳥が違うって事です。

スズメが出入りしていました。

標高の高い高山で群れて飛んでいるのはほとんどがこのイワツバメです。

今度探して見て下さい。

そして明日は金星が太陽を横切る日面経過という現象が見られますから、

また日食グラスをご用意ください。

小さな黒い点がゆっくり太陽を横切って行くのが見られます。

黒い点が金星です。

午前7時10分頃から午後13時50分頃までです。

それから今日はサッカーA代表のワールドカップ最終予選。

観戦体制準備に入るので、ここまで。

あーーー、忙しい!

 

 

Filed under: こども環境管理士,宇宙,鳥・トリ・とり — itsuko 17:01

< 学び >

金環日食も終わり、エレベーターが止まってもスカイツリーは何とか開業し、

世間では一通り事を終えて落ち着きを取り戻した事でしょう!?

しかしこの連続した一大イベントは、

少なからず子どもたちにも大きな影響を与えたようです。

特に金環日食はとても興味を持って体験した子が多いようです。

昨日はそんな幼稚園児の一人が突き動かされるようにして作った

「地球のはなし」という絵本を持ってきてくれました。

どうして今回の天体ショウーが見られたのか、

絵入りで説明し、新聞の切り抜きも付けて論文ならぬ解説文を作成したのです。

なんと素晴らしい事でしょう。

どのような分野にしても、幼い時の驚きと関心は一生心に残るものになるのです。

そうやって宇宙飛行士や学者を目指した方は多いはずです。

決してゲーム機では得られない学びの体験なのです。

良かったね、Y君。

彼が聞きました。

「先生、勉強ってどうやったらいいの?」

「勉強に方法なんて無いよ。

Y君、日食見てどう思った!とてもうれしかったんでしょう。それが勉強だよ。

見て、聞いて、触って、感じた事をとてもすごい!と思う事。

それが勉強なんだよ。だから何でも自分でやってみないとダメなんだよ。」

「それからもう一つ。Y君は日食がすごい!と思ったからお話を作ったでしょう。

それはもっともっと勉強したってことだよ。」

あーすごかった!で終わったらそこまでだけど、絵を描いたり、文章を考えたり

新聞を張ったり、見た事をまとめたでしょう。

これはすごい勉強だよ。だからこれからも何かおもしろい!って思ったら、調べればいいんだよ。

例えば先生が大好きなのが、図鑑。

図鑑は自分の知らない事をたくさん教えてくれるよ。

その事についての本!もね。」

とこうしてこのY君はしばらく私といろいろな話をしました。

ニホンアマガエルを捕まえて、私にプレゼント!と言って持ってきてくれたR君は、

このカエルは場所によって色を変える事を知っていて、

「じゃあ、やってみよう。」

と飼育ケースの環境を変えてあげたら、だんだんとその場所の色に近づいて来て、

それを見たら「お母さんにも見せる!」となり、

渡しへのプレゼントではなくなってしまいました。

でもスイミングの後、持ち帰るのを忘れてしまったんですが!

実験がとても刺激的だったようです。

これも学び。

毎日起きるいろいろな事象を、腑としたきっかけで関心に変えてあげられれば、

その先は子ども自身がどんどん想像し、広げて行く。

勉強って、本来こういうものなのでしょう。

私ももっともっと、勉強しておけばよかったと、

つくづく思って今、子どもたちと懸命に向き合っているのです。

 

 

 

 

Filed under: こども環境管理士,幼稚園活動,未分類 — itsuko 18:26

< 今日のスペシャル >

初夏の1日。

野外で自然に親しむ日。

お友達と一緒に行動する日。

自分で気に入ったものを見つける(考える)日。

それが今日のスペシャル。

どんなスペシャルを見つけるでしょうか!

持ち帰るカードを見て、聞いてみて下さい。

いつも憂鬱な顔で、登園時には涙する年中さんの男の子、

「先生、ビンゴゲーム楽しかったね!」

と言ってくれました。

自然の中では心をほぐしてくれます。

特別な理由はありません。自然は人を素直にしてくれます。子どもも大人も。

今日がそんな1日になってくれたらねらいは達成できました。

今朝の空、初夏だね!

ながつた幼稚園では、

フィールドビンゴ!

自分で見つけるスペシャルを探しに、

お相手さんと共に、

自然の中で何かを感じます。

う===ん、感じてるぞ!

これが特性カード、

いい1日となりました。

私のスペシャルは、これ!

いつもこんな爬虫類ですみません。

本日捕獲(保護)しました。この時期よく日当たりのいい場所で日光浴をするアオダイショウ。

交通事故に合って命を落とす事もあるのでお山へ避難させます。

こんな顔。

うろこがきれいですね。

触ったらヒンヤリ冷たい。立派な成体で2mはありました。

おまけにウンチまでしました。何を食べたんだか?ヘビも糞をする、当たり前ですが!

この付近がまだヘビが暮らせる環境だというスペシャルでした。

 

< 生き物いっぱい! >

今日は日差しが強いですね。

いよいよ今年も猛暑の夏に突入でしょうか!

健康管理には十分に気を付けましょう。

まだ暑さには慣れていないので、休息も取って下さい。

そして今日はお山で見つけた生き物いろいろご紹介です。

今週は16日のバクの日(縦割り教育)にフィールドビンゴを致します。

自然に触れ、感性を高める活動です。

見て、聞いて、触れて、嗅いで!

16日のその時しか体験出来ない自然を教職員も含めて同じフィールドで体験します。

その前段で今日は先生方がお山の中で自然体験しました。

お山には生き物いっぱい、見て不思議、嗅いで感じて、触ってドッキリ!

どれ程の自然からの情報を先生方がキャッチ出来るかで、子どもたちの感性に共感できる度合いが決まります。

その前に、こんな生き物がそして様子がお山や池にはある事を知ってもらいましょう。

(先生方にです。)

夜、池のオタマジャクシを食べに来たヒバカリ。

この池できっと羽化しただろうクロスジギンヤンマの産卵。

薄紫の花弁が散らばる桐坂。

ここは桐の花のいい香りがほんのり香ります。

気づくでしょうか?

落ち葉の中からスラーとキノコ。

食用になるシロハツか!

気づくでしょうか?

こちらはカワラヒワ。

今の時期、木のてっぺんや電線でなわばりを主張して

「ビーーーーイン、ビーーーーイン」と鳴いてます。

気づくでしょうか?

とまあ、五感を駆使すれば、いえ駆使せずとも自然に身をゆだねれば

多くの生き物やその営みがささやきかけてくれます。

いろいろな感性が飛び出しました。

園内研修終わり!

 

< 祝 トキ誕生 >

やはり鳥好きとしてはトキ誕生に触れて置かない訳にはいきません。

とりあえず、野生での孵化にお祝いしましょう。

なにせ日本の国では絶滅してしまった種が一応自然界で生まれたのですからすばらしい事ですし、そこには多くに人たちの情熱と国家予算が注ぎ込まれたのですから。

その方法には賛否両論・紆余曲折があり、研究者によっても野生復帰の考え方がいろいろある中で、担当者には相当なご苦労があった事でしょう。

でもその方々の、そして決して多くは無い費やした費用が少しだけ報われる事になります。

まだまだ巣立ちまで、そして成鳥になるまで長い時間を見守らないとこの一大プロジェクトの成果を判断できませんが、

しかしうれしい事です。

一度絶滅した種を蘇らせる事がいかに難しいかは、普段あまり野生動物に接していない人たちでも理解できるでしょう。

絶滅した理由は「乱獲」と「環境破壊」!

この二つは世界中の多くの絶滅種の共通項目です。

同じ特別天然記念物のアホウドリもとにかくその羽毛を取るための乱獲。

現在新繁殖地誘致プロジェクトが進行中。

こちらもいい成果が出てきています。

私はこれらのプロジェクトに実際に関わっている人の話を聞いた事がありますが、

一度数を減らしたり、ましてや絶滅してしまった種を元に戻すにはそこにかかる時間と人力と費用は計り知れない!と何度も言っていました。

つまり復帰させるのは難しい(ほぼ出来ないに等しい)という事です。

そうなる前に私たち人間が知恵と工夫と科学と愛情で野生動物を守らなければなりません。

と言うより、共に暮らす生き物に寛容であればいいのです。

そういう考え方の下地作りをしたいと思って、子どもたちに伝えています。

孵化が確認されたトキが無事に大空を舞うまで、どうぞ見守って下さい。

そして子どもたちにも是非伝えて欲しいです。

すぐ近くの田圃やお山で静かに暮らしている動物たちも私たちが気を付けて見つめて行かないと、知らないうちにいなくなる!

つまりその地域からは絶滅した!という事例はたくさんあります。

普段目にしている山や川、田圃や畑、海や湿地がいつまでもそのままであるように、願ってやみません。

おまけ:コアホウドリのあ・く・び!

Filed under: こども環境管理士,鳥・トリ・とり — itsuko 18:18

< 野草 >

ふらふらと林の淵を歩いていて見つけました。

素敵な野草。気を付けて見ていないと踏んでしまう、小さいけれどとても可憐で存在をアピールする個性的な花々。

桜の春も華やかですが、地面にひっそり咲くこんなお花はいかがでしょうか。

ムラサキケマン(ケシ科)

2年草だから2年に1度しか花を見る事は出来ません。

原産地は日本や中国。

紫色のトーンが何ともきれいです。

花ことばが、「あなたの助けになる」 です。

ヒトリシズカ(センリョウ科)

こちらは幼稚園の池の土手にも顔を出すようになりました。

多年草ですからきちんと管理していれば毎年花を見る事が出来ます。

定期的な下草刈りが野草たちの命を繋ぎます。

原産国はやはり日本や樺太。

花ことばは、「隠れた美徳」 です。

何とも素敵な植物たちです。

< 散る散る桜 >

朝からいろいろな報告を聞いて頭を抱えたが、

今日のこの日を生かしたい!と思い、重い気持ちを脇に置いて、

お山にのんびりコーナー(ブルーシート)を作って見た。

明日は雨というし、桜も今日で見納めなので、子どもたちに風に舞い散る桜の花びらを、寝転んで眺めて欲しかった。

ついでにお山の約束や黒塊のオタマジャクシ、

満開のタチツボスミレ、咲きだしたタンポポにムスカリの花。

花の色の違いや形の違いにも気付かせたい。

何より柔らかい朝の日差しの中で吹く風を感じ、鳴く鳥を見つけ、野草の生息に心を和めて欲しかった。

ハクモクレンの薄茶けた花弁から甘い香りがする事に気付いた子がいて、「どれどれ・・・・」とみんなで嗅いでみた。

ホントだ!かすかにバニラエッセンスを溶かしたような柔らかい匂いがする。

とたんにまだきれいな花弁を拾い出した。

うんうん、いいぞ。五感で感じて自分で気づく。

これが野外で活動する最大かつ重要なポイント。

誘導や声掛け、シートの設置や導線の看板など急なお願いにも張り切ってくれた先生方、ありがとう!

子どもたちと共に、春の自然を感じ、気づいてくれたかな?

お山は先生方も心を解きほぐす癒しの場所です。

来週も年中さんにお山の話をして、5月は全学年でフィールドゲームだ!

池は花びらでいっぱい!これをカルガモが食べにくる事もあります。

発見、ミミズ。

何でもOKのSさん。いいね!

番外編。砂場側のクラス前にあるハナモモ。こちらが満開になります。

桜に負けずにきれいです。花弁が八重だからなお素敵。

今日はここまで。

では良い週末を。

 

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