< 産卵を終えて >
1週間にわたるアズマヒキガエルの産卵が落ち着きました。
今年は観察を始めて初のメスの出現が7匹!です。
よって既存池の卵塊がすごい量になりました。
楽しみです。子どもたちがお山で遊べる頃には真っ黒くろすけの水辺編がうじゃうじゃと見られる予定です。
お楽しみに^=^
明日から預かり保育も再開します。春休み中の平日も通常通り行っています。
また窓口での購買品も購入可能です。どうぞご利用ください。
1週間にわたるアズマヒキガエルの産卵が落ち着きました。
今年は観察を始めて初のメスの出現が7匹!です。
よって既存池の卵塊がすごい量になりました。
楽しみです。子どもたちがお山で遊べる頃には真っ黒くろすけの水辺編がうじゃうじゃと見られる予定です。
お楽しみに^=^
明日から預かり保育も再開します。春休み中の平日も通常通り行っています。
また窓口での購買品も購入可能です。どうぞご利用ください。
本日の終了日をもって、平成25年度の教育期間を無事に終えました。
次年度に続く大きな問題もなく、在籍園児や教職員に入院の必要な病気等の疾患もなく、
冷たい雨の3月20日を締めくくることができました。
放課後は教職員で25年度の振り返りを行い、次年度の学園運営方針や指導体制を話しました。
みんな反省点を挙げながらも前向きな意見が多く、次年度も大いに期待が持てます。
各人が評価した学校評価用紙には、次年度への言葉を添えて返却し、個人の実績資料にしてもらいました。
1年はあっという間です。園務のあれこれは本当に大変ですが、毎回子どもたちとの会話や言葉に励まされ、33年の歳月が流れました。
昨日は学園の役員会も開かれましたが、そこでも役員の各委員からながつた幼稚園の存続を強く希望され、
益々ながつた幼稚園は進化をしながら時代の幼児教育に沿った殿堂を目指して行かなければならないことを思いました。
どうぞ今後も応援してください。そして毎日熱心に指導する教職員を盛り立てていただけるようにお願いいたします。
さてさて、お山の池はかつてない程のカエルたちの賑わいを見せ、大量の卵を確認しました。
整備を続けて来た良い影響が出始めています。
19日の夜は6組のペアとあぶれているオス12匹を確認しました。
4月には小さなオタマジャクシがたくさん見られることでしょう。
しかし生物の世界は毎日が厳しく、本日の雨により日中も池の周りをフラフラ歩いていたヒキガエルの1匹が、カラス4羽の襲撃を受け、命を落としてしまいました。
自然界の掟(食う・食われる)なのですが、カラスを恨めしく見上げました。
春休み中も生き物チェック情報をお伝えします。
では今日はワインを開けて、自分を労おうと思います。
ワインは赤が好きです。
おしまい^=^
春一番が吹く本日、132名の年長さんが巣立ちました。
お山では、「さくらんぼ」という品種の桜も咲き、年長さんの門出に色を添えました。
毎年キリリとしたお顔で修了証書を受け取る年長さんは、私たちにとっても眩しく誇りです。
幼稚園児といっても凄まじい勢いで成長し、自覚・自立を身に付ける時。
一つの区切りを付けることはこれからも進んでいける勇気と自信を持つはずです。
何にでも挑戦し、興味を持ち、自分で考えられる人になってください。
おめでとう、年長さん!そして思い出をありがとう。
時々遊びに来てね!
報告:昨日満月の輝きの下、アズマヒキガエルが第1回目の産卵に成功しました。
思った通りの産卵で、オス12匹、メス1匹がカエル合戦を繰り広げました。
例年より卵塊が小さく、まだ若いメスかもしれません。
今夜も可能性があるのでまた見張っています。
神妙な顔つきの子どもたち。
お点前をする講師の先生。
さあ、美味しいお菓子とお茶を保護者の方へお出ししましょう。
卒園茶会は毎年この言葉でお送りします。
出会いと別れが人を育てます。
今年度も年長さんのお稽古を見守ってくださり、ありがとうございました。
日本文化の一端を、幼くして記憶に留めました。
これを期に和菓子や抹茶にも親しんでいただきました。
お茶会を終えると一揆に卒園です。1年は本当に早いです。
おしまい。
みんな年中組のクラスを聞くと嬉しそうに答える年少さん。
今日は冷たい風でお散歩には行けませんでしたが、ホールで思いきっりはしゃぎました@@;
もうすぐ年中組!みんな元気で益々大暴れしそうなあの子に、この子!
はて・さて、どうなるでしょうか!!!
お別れ会の練習をするそうで、もう7時なのにこれからやるのーーーー!
劇にもお遊戯の前触れにも出るようなので、衣装の用意も大変です。
では今日はこれでおしまい。台詞覚えていませーーーーん@@;
昨日は年少さんの進級説明会を行いました。
途端に喉を痛めてしまい、今日からマスク装着です。
皆様に感染症予防を呼びかけながら、本人が風邪をひいてちゃ、カッコ悪いので、予防予防です。
来週は年中さんの会がありますので、注意しなければ・・・・。
ちゅうりっぷさんが元気になったと思ったら、今度は2階へ飛び火してしまいました。
あやめさんが学級閉鎖になり、さくらさんも心配です。
大きな行事は終えていますが、まだまだ油断大敵です。終了式まで気を引き締めて行きましょう。
オリンピックが終わり、テレビ番組も平常に戻って、久しぶりに自然クラブの動物博士と「ダーウィンが来た」の話しをしました。
カラカラはすごいね!
野毛山動物園では幼い頃に片足を失ったジャガーが死亡したニュースも飛び出し、
動物博士の動物園好きは本物のようです。
野毛山ではキリンが夜間に転倒し、頭を打ち死んでしまった記事も新聞で読みました。
キリンも躓いて転ぶんだ!!!^^;と変なところで感心し、飼育動物の死を悼みました。
どちらにしても油断大敵。
ちょっと気を抜くと碌なことになりません。
用心しましょう!
今年もサンリオピューロランドへ行ってきました。
それはそれは大はしゃぎで、楽しかったようです。
出し物の構成も変わり、より近くでキャラクターや出演者と触れ合えるようになっていました。
そんな分けでファンもついたようで、妙な方々もいらっしゃいました。リピーターかな?
若い女性が多かったですが、皆さんお仕事は???と、少々心配になりました。
まっいいか!
子供たちにはいい思い出ができました。
男の子もいい気分。
美味しかったね、グリーティングランチ。
祈る、祈る・・・・猫に祈る。何を?祈ってる・・・・。
不思議な方々。
この頭は・・・・・!
世界のネコ!可愛いね。今日はA先生が大好きな、マイメロディーもいました。
年中さん、年少さん、楽しみにしていてね。
多くの感動を残したソチオリンピックが終わりましたが、
今日は幼稚園でも感動のシーンがありました。
大雪の影響でなかなか縄とびの練習が出来なかった子どもたち。
ここへ来て一斉に縄跳びに励む子だ出てきたそんな中、年長の男の子が汗だくになりながら、そして半べそをかきながら、後ろ跳びに挑戦していました。
年長のこの時期に後ろ跳びですから、きっとあまり縄跳びが好きでなかったのでしょう。
でも彼は一度投げ出しそうになりながら、S先生に励まされ、お集まりの時間を過ぎても続けました。
誰もいなくなったグラウンド、焦って顔が引き攣り余計に体がこわばります。
もうダメだ、時間が無い!とその時、
靴を取り替えるすのこの前で、「1・2・3・・・・・・・8・9・10-ーーーーーー}
出来た、出来た、ついに3年越しの後ろ跳びが合格です。
彼はS先生の胸で「ウェーン」と号泣しました。
オリンピックの再現でした。
嬉しさと出来た安堵感で涙が溢れたのでしょう。
あの時の真央ちゃんと一緒です。
こんな小さな幼児期でも、何かに取り組み懸命にやってみる忍耐と、そうすることで得られた達成感と充実感はオリンピック選手のそれと何ら変わらないということです。
この場面が幼稚園のグラウンドかオリンピック会場かの違いだけです。
見ていた私も感動し、拍手を送りました。
今日で縄跳びカードは締切です。
今日までの達成具合を確認し、それぞれにその認定証を送ります。
飛び抜けてたくさん飛べる子のデモンストレーションも行います。
「もっとたくさん飛べるようになりたい!」と思っている子達には、
きっとその子が眩しく写り、励みになるでしょう。
もしかしたら縄跳び世界選手権!なんて競技会が出来るかもしれません。
その日のためじゃなくても^^;、冬でも外で体を動かし、思い切り挑戦してみることです。
こういう経験が子どもたちには必要なのです。
昨日と本日と、年中組さんは体操参観日でした。
本来はグラウンドで思い切り体を使っての体操の時間を参観してもらう活動ですが、
この雪で今年はホールになりました。
でもホールがあるのでいいですね。幼稚園としては立派な広さの体育館兼ホールです。
ここで十分に幼児体育を参観、そして体験しました。
ながつた幼稚園には体育専任の教員が大勢います。
各学年にそれぞれ就いて、3年間の連続性を持った内容を組み立てています。
そしてその体操の意味や身体への影響をきちんと話し、だから体を動かすことが大切であることを理解してもらいます。
これはながつた幼稚園の特色の一つです。
健康な心と体はその機能を十分に使ってこそ発揮されるものです。
前理事長が重視した子どもたちの幼児体育の真髄が、体育専任教員によって引き継がれています。
しかし同じ体操でも特別なことをする内容ではありません。バク転でも逆立ち歩きでもありません。
体つくりの基礎、すなわち走る・ぶら下がる・投げる・飛ぶ・ころがる・這うなどをいかに工夫して、楽しく取り組めるようにするか!
これが重要な要素です。3年間継続することで骨が強くなり、筋肉が付き、小学校での活動量に十分付いていける体にします。
その一端を見てもらい、体験してもらうのが体操参観。
これから幼稚園を考えている保護者の皆様は、特別な教育方法に惑わされず、幼児にまず何が必要化を考えてください。
オリンピック選手もまずは基礎を十分に身につける事から始めます。
そして難関学校を突破していく子の幼児期は、自分から進んで取り組む意欲を持った子の割合が高い事も統計からわかっています。
すなわち、健康で積極的な気持ち作りは多様な体験と運動なのです。
それを毎日活動の中に入れているのがながつた幼稚園です。
本日の欠席者:25名
(ちゅうりぷさんのインフルエンザは小康状態です。)