< 忙しいです >
本日は年少さんの進級説明会が終わりました。
新しいクラスの発表に保護者の皆様はきっとドキドキでしたでしょうか!?
また来年度も期待を持って元気に登園してください。今日は子どもたちにクラスバッチを見せて、新しい先生とお友達に胸を膨らませてくださいね。
毎日年度末関連のあれこれに段取りをつけるのに頭をフル回転しています。
毎年の事ですが年度末は忙しいです。年度末もですかね。
本日は年少さんの進級説明会が終わりました。
新しいクラスの発表に保護者の皆様はきっとドキドキでしたでしょうか!?
また来年度も期待を持って元気に登園してください。今日は子どもたちにクラスバッチを見せて、新しい先生とお友達に胸を膨らませてくださいね。
毎日年度末関連のあれこれに段取りをつけるのに頭をフル回転しています。
毎年の事ですが年度末は忙しいです。年度末もですかね。
「外で遊んでいるうめ組さん、耳の検査をしますのでお部屋に戻って来てください」
という放送で次々と戻って来るうめ組さんに、
「耳の検査だって!耳はいくつありますか?っていう検査だよ・・・」
と言いましたら、
「違うから」とあっさり交わされてしまったので、
「右に一つ、左に一つあります。って言うんだよ・・・」
と繰り返したら、
「全然違うから。」とニタっと笑みを浮かべながら片手で違う違うと手振りまで入れてあしらわれてしまいました。
年少さんだったら少し本気にしてくれたかもしれません。
年長さんには通用しない冗談でした。聴力の検査をしています。
決まった距離からの言葉を聞き分けられるか、という小児療育センターの検査です。
毎年どの学年でも実施、その結果は健康ノートでお知らせしています。
クラス内での簡易検査です。言葉を言うのが恥ずかしかったり、大きな声が出せなかったり、個人差がありますが、
家庭での状態を含め、参考にしてみてください。
年長さんのお別れ遠足は幼稚園で年長児としての自覚を持った子どもたちとはちょっと違った、
まるで年少さんのように無邪気にはしゃぎまわる姿を毎年愛おしく見ていますが、
今回はサンリオの新しいスーテジショーに参加者が加わるストーリーがあり、
ここで当園の笑顔ナンバーワン!?先生がヒットしました。
ステージ上に呼ばれたり、早口言葉を言わされたり、大活躍でした。K先生です。
テーマパークも激戦でしょうから、日々集客を呼ぶ作戦に悪戦苦闘しているでしょう。
少し前のサンリオさんより楽しさ、見ごたえがアップしたと思います。
本日のヘラヘラ人間さん、大活躍ご苦労様でした。
子どもたちにも大うけで、また株を上げたのではないでしょうか?
変なあだ名がついちゃったけど^^;
事故も無く楽しく帰って来ました。父母の会費を用立てていただき、毎年ありがとうございます。
年長さんは卒園式の練習が始まりました。
毎年迎えるこの時期の、毎年聞いている曲ですが、胸が熱くなってしまいます。
つい先日卒園生を送り出したと思っていたら、もう同じ時期となりました。
本当に月日の経つのは早く、早く、日々の時間が猛スピードで流れます。
気持ちを落ち着けて、胸は熱くなっても頭は冷静に、見落とさないように年度末へ向かいましょう。
今日は節分、そして豆まきでした。
子どもたちは相当興奮して帰ったのではないでしょうか!
毎年の事ですが幼稚園ではオーソドックスな豆まきをしています。
自分で作った鬼のお面を付けホールに集まり、豆まきの意味を聞きます。
そして一斉に大きな声で、「鬼は外、福は内」と発生しながら豆をまきます。
たちまちホールは豆だらけに。そしてツルツルになって行く床。
そこへ何やら太鼓がなり、煙と共に彼らが登場して来ます。
「悪い子はいないか!泣き虫はいないか!」
一斉に悲鳴が上がります。
一人、二人と泣き叫ぶ声。しかし豆を握りしめすぐさま投げつける勇者もあり。!
次第に鬼たちもスイッチが入って来る。
逃げ惑う子どもたち、追いかける子どもたちが入り乱れてホールと廊下は大騒ぎになる。
避難処は職員室。心を落ち着かせ鬼と向き合う場所。今日の避難者は20名ほど。
私は叫ぶ、「泣くな!鬼に立ち向かえ!」
ぐっと涙をこらえる子どもたち。そしてギュと豆を握りしめる。
日本各地の寺社では豆まきは大事な行事だと思いますが、最近は鬼が登場しないところも多い。
「鬼」と言わないところも増えているようです。
なぜだ?生きて行くには波も嵐もある。山も谷もある、怖い思いも乗り越えて行く必要がある。
訳が分からずただただ怖かった経験も、大人になるとじーんと胸に沁みたり、いい思い出になっていることもある。
子どもながらに自らを戒めるための洗礼が鬼のはず。
しっかりご飯を食べて早く寝る。自分の事は自分できちんとする。
そうしないと怖い鬼に連れて行かれるぞ^^;と少々釘を刺されるのも子どもの内です。
年長ともなると薄々鬼の正体を見抜いているので効果のほどは今一つですが、
ながつた幼稚園の鬼たちは子どもたちのいい刺激になっています。
もう一つ強くなって立春を迎えましょう。
ふきの子会も無事に終わり、いよいよ年度末に向かう。
寒い寒い如月から新しい学年への期待に満ちる、暖かい気分の如月を感じよう。
山ではふきのとうが顔を出し始めた。
クラスの充実を図り心と体の成長と満足を目指そう。
周辺の小学校ではインフルエンザが蔓延しているようだ。
明日の年中さんの幼小交流会はお互いの環境に影響を与えないように中止となった。
年度末の活動の急な変更は不本意だが、いろいろな事象の想定をして物事に当たる必要がある。
明日の年中さんは学年でゲーム大会をするようだ。
また違った楽しさが持てるだろう。
今日は西の空に金星と火星が月齢4,5の月と並ぶ姿が見られる。
空でも見上げて頭を整理してみよう。
インフルエンザで毎年悩まされますが、何とか蔓延はなくなり落ち着いてきました。
大変残念ながら欠席するお友達もいますが、クラスの頑張りをみんなから聞いたり、ビデオを見たり、
また出席した時に共有してください。
年少さんや年中さんは晴れの舞台が1年延びたと思って、それまでにまだまだ多くを吸収して発表に繋げて欲しいと思います。
年長さんは幼稚園最後の発表会ですが、まだこれから濃密な2か月が続きますから、
まずは体調を取り戻し、元気なお顔を見せてください。
皆様もマスク等を携帯し感染予防に努めながらお越しください。
子どもたちの最高の発表を楽しんでください。
笑いあり、涙あり、の名場面に乞うご期待!
昨日は横浜市幼稚園協会と横浜市幼稚園父母連合会(緑区はながつた幼稚園の役員さん)の新年意見交換会へ行ってきました。
デジカメもiフォンも持ち込むのを忘れ、写真がありませんですみませんが、
林市長と市議会議長も挨拶に来ていました。
と同時に横浜・神奈川が選挙区の衆議院、参議院、県会、市会の各議員さんが勢ぞろいしていまして、
区ごとに分かれているテーブルで意見交換です。
園長が交代して私は初めて出席しましたが、各園の先生方より、幼稚園に出入りしている教材各社の所長や営業マンの方々との方が親しく^^;
意見交換になったかどうか?
そんな中、お互い手持無沙汰だった緑区・青葉区選出の衆議院議員、福田氏と話す機会があり、
幼稚園の現状を訴えてきました。
自民党は元々幼児教育無償化を訴えていますが、社会の構造や保育園と幼稚園との棲み分けをしっかりつけないと意味がない事を語って来ました。
とりあえず熱心に聞いてくれましたが、こういう場所では顔見せでしょうから(失礼かな!?)どこまで理解して下さったかわかりませんが、
保育園と幼稚園がぐちゃぐちゃになり、結局認定こども園という摩訶不思議なくくりが出来、経営環境だけでそちらへ動く幼稚園が多い中、
質の高い真の幼児教育、人生の基盤を作る幼児期の大切さを社会全体で認識し、見直すことが置き去りになっています。
0-3歳は家庭では補えない家庭教育の充実を保育園で、4-6歳は就学前の教育理念を持ちカリキュラムを整えている幼児教育を幼稚園で行うことが理にかなっていて、
施設も人材も全国に十分に整っているんです。なぜこの環境を運用しないのか???
混在していてどちらの環境にも両方を求めようとする制度にしたから窮屈になり、適当な仕上がりになっていることを訴えてきました。
待機児童解消だけに焦点が当たる中、国の教育制度全般を改革し、保護者が働く労働環境まで北欧並みに自由に選択できるようにすれば、日本の教育は元々水準が高いのだからしっかりした循環が出来るのです。
なんで付け焼刃的な対処療法で事を済ませようとするのか?
生物界では当たり前の「棲み分け」をすることが、持続可能な社会の構築に繋がるのです。
わかってくれたかな・・・・・?
お料理が多すぎてもったいないと思いました。
子どもたちに食の大切さや残さないで、感謝して食べることを日々慣行している団体なのに、
ちょっと考えて欲しいと思いました。
ドギーバック持って行けばよかったな!残った料理は持ち帰るくらいの園長先生方の意識が地球環境に優しく、廃棄処分される食品ロスに繋がっているといいのに・・・・。
みんなもっと自然環境を学んで欲しいです。
お話し窓口に泣きそうな顔をした女の子がやって来た。
そ―――と窓を開けると淡々と訴え始めた。
「私ね〇〇ちゃんと氷鬼する約束してたのにね、〇〇ちゃんがドッチボールやっちゃってね、
▽▽ちゃんとやろうと思ったっら▽▽ちゃんはなわとびやるって言ってね、みんな遊んでくれないから、
ブランコ乗ろうとしたらね、乗ってるから代わらないって言って、私遊ぶ人がいないの・・・・・」
なるほど、予定外の事が連続で起きたんだね。
一緒にやろうと思っていた人が急にやらない!って言うことは大人の世界ではよくあること。
難しいよね、みんなで一つの遊びを楽しく遊ぶのは。
「どうしようかね・・・?」と私。
「・・・ 」と年長女子。「後で三人で話し合ってみたら?」と私。
こんな時幼児期の男の子は比較的ドライで、次の遊びに気持ちをシフトするが、
女の子は少々引きずるようだ。もちろん個々の性格にもよるが、仲良しは組は仲良し組を保とうとする。
彼女は納得できない顔をしながらトボトボと去って行った。
私たちは多かれ少なかれ誰しもこんな体験を経験して来たはず。
またこのような場面に多く接し、もどかしい気持ちを抱き、それを解決方法へ導く思考が何よりも幼児期には育てたい心の成長だ。
それには集団が必要で、様々な場面・環境設定が有効になる。
きっと彼女は次の遊び方を考えるだろう。
遊ぶ・感じる・考える と唱える本意がここにある。
3人一緒に外遊びに臨むのか?個々の意見を尊重するのか?誰かが少しずつ譲歩して一つ一つの遊びを順番にしていくのか?
全く違う遊びを提案するのか?
難しいね、みんなが許容する道は。でも問題解決能力を身に着けることが重要なんだ。
だから人生の基盤作りとなる幼児教育であり、『三つ子の魂百まで』言われる所以でしょう。
毎年学級閉鎖が出てしまいますが、今年は感染の具合が少なくて済んでいます。
これ以上広がらないように、出来ることを決めました。
土日を挟みますが各登園地域での感染も考えられるのでちゅうりっぷさんは平日2日間もお休みを取って、
クラス内の収束を期待します。
誕生会後の土日が発表会なので、当日発熱する可能性を極力抑えるため延期しました。
インフルエンザは空気が乾燥し、気温が下がるとウィルスが活発になるので、どうしても冬場の感染が多くなります。
実際昨年12月の速いうちから近隣の小中学校では学級閉鎖がありました。
大きな行事をいつの次期にしても完全に避けることは出来ません。
日々の状況をよく判断し、出来ることをやるしかなさそうです。
皆様も予防に努めてください。
明日は幼稚園協会の研究発表大会があります。
市内の幼稚園の先生方が集い各ブッロク毎の研究成果を発表します。
今回私は緑区の研修として1年半ビオトープ作りについて講師を務めてきました。
私もまとめ役で登壇しなければなりません。
風邪を引かないようにしなければ!
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