< 7月ですね >
今年ももう半年過ぎたことになりました。
早いですね。7月になりました。
夏休みまであと少し。怪我や事故がないように気を付けていきましょう。
今日は小学校の理科専任の先生に、鳥や虫の事を話しました。
夏休みにの横浜市の理科部会で担当教諭になったそうで、研修内容をプログラムしているそうです。
夏休みでも先生方は大変です。
幼稚園でも運動会の準備や遠足の下見や、研修会への参加で結構忙しいです。
ゆっくりとリフレッシュする時間も大切にして、7月を乗り切りましょう!
今年ももう半年過ぎたことになりました。
早いですね。7月になりました。
夏休みまであと少し。怪我や事故がないように気を付けていきましょう。
今日は小学校の理科専任の先生に、鳥や虫の事を話しました。
夏休みにの横浜市の理科部会で担当教諭になったそうで、研修内容をプログラムしているそうです。
夏休みでも先生方は大変です。
幼稚園でも運動会の準備や遠足の下見や、研修会への参加で結構忙しいです。
ゆっくりとリフレッシュする時間も大切にして、7月を乗り切りましょう!
今 年長組のふじ・うめ・ばら組で伝染性紅斑(通称リンゴ病)が出ています。
リンゴのように頬が赤くなり、四肢に細かい紅斑が出ます。だからリンゴ病です。
自覚症状はなく数日で紅斑は中心部から消えていきます。パルボウイルスの感染が考えられるようです。
特別な治療はありません。登園も出来ますが、体調によっては発熱もあり、一度治まった紅斑が日光や発熱で再発する場合もあるようです。
紅斑が収まるまでは激しい運動は避け、ゆっくり過ごしてください。
プール入水は避けた方がいいでしょう。
これから夏に向けて、水いぼやとびひ、プール熱といった皮膚疾患や感染症が出てきます。
ご家庭での身体チェックや健康管理に気を付けてください。
父の日を兼ねて行う、土曜参観日。
お仕事や他、いろいろあってもちろんお母さんの参観でも構いません。
幼稚園の半日を子どもたちと一緒に過ごしてください。
年少さんは入園して実質は2カ月です。
さてさて、クラスでみんなとそして先生と張り切っているでしょうか!
家庭とはちょっと違った表情を見せる場面もあるでしょう。
先生方の頑張りと一緒に、幼稚園体験にお出かけください。
「パパはやだーーーー」と泣かれることも覚悟の上でお出かけください^^;
雨の用意もお願いします。
子どもたちから聞いてご存知の方もいるかもしれません。
昨日朝、ツバメのフン用に置いているトレーの中に、小さな固まりを見つけました。
それはなんと生まれたばかりのツバメのヒナでした。
雨に打たれて見るも無残な姿でした。
生まれてまだ何時間で絶命です。これが野生動物の宿命です。
日々、時間単位で死と向き合っている姿は、私の胸を打ちます。
命の終わりを子どもたちにも見せようと思い、小さなベットに寝かせ、見てもらいました。
私が悲しがっている姿を見て、慰めてくれる子がたくさんいました。
どうして死んじゃったのか、みんなで考えました。
死んじゃうことは悲しいこともわかりました。
心の成長は毎日起きる出来事から、それを自分が体験することから生まれます。
一日置いて、今日は花壇のお花の中へ埋葬しました。
見れば産毛がモワモワはえて、足の爪まではっきり見えます。
羽が形になっていて、鳥のヒナであることが分かります。
悲しいことに、この1羽より先に生まれたもう1羽が今日は落下して道路で弾かれていました。
なぜでしょう?なぜ巣から落ちてしまうのか?親の子育てが初めてで、巣の形状に深さが足りないのか?
とにかく6個の卵が生まれ、4羽になってしまいました。
子どもの優しさは本当に心にしみます。私への励ましの手紙が届きました。
この仕事をしていて、一番のご褒美をもらった気分です。
ありがとう、みんな。どんな命も死は辛いです。
4羽が元気に巣立つことを望んでいます。
今年度は幼稚園協会緑支部の研修部担当のながつた幼稚園ですが、絵本の作り手が講師ですので、
どうやって絵本って作っているのかの過程を学んでいます。
今日はその3回目でした。
作り手には大きなテーマがあり、手法があり、それらをきちんと組みとって読み手は表現しているか?というような裏側(作りて)からの研修です。
東郷なりささん、という絵本作家をご存知でしょうか?
福音館書店の「ちいさなかがくのとも」シリーズの中で、「アオサギのさかなとり」と「きょうはたびびより」とい野鳥の本を描いています。
また最近発行されたのは「じょやのかね」という絵本があります。
実際の作家さんが出版社の編集者とどのような方法で絵本を作っているのかを教えてもらいます。
毎回支部12園の25名ほどの先生方が研修を受けています。
自分の絵本をつくろう!と意気込んでいる先生、幼稚園として一つの絵本を作ってみよう・・・、と興味深い園、など。
今年度2月まで続きます。(この写真は5月の研修会です)
熱でお休みしていた子がだいぶ減りました。しかし梅雨に入り寒暖の差が大きく、疲れやすい湿度です。
ご家庭では十分な食事と睡眠を心掛けてください。
溶連菌感染症とリンゴ病のお友達がいました。どちらも法定伝染病ではありませんが、
感染する可能性はあります。免疫力を上げておくことが肝要です。
今日は茶室工事の部材の搬入です。
朝早くから大きなクレーン車と運搬車両がグラウンドに入りました。
8mはある梁をどうやって上げるかで現場監督といろいろやり取りしましたが、
結局職人さんのプロの技が私たちの心配をよそにポカポカ広場まで上げてくれました。
池の周辺は例年通りトンボが飛び回っていますが、今年はなかなか見に行けません。しかし来年はきっと素敵な観察スペースで子どもたちは思いきりトンボを追いかけられると思います。
今日は大勢の職人さんが自分の仕事をてきぱきとこなしていました。
時々休憩する人もいましたが・・・^^;
子どもたちも見学し、歓声を上げ拍手で応援しました。
新茶室と生きもの観察室の完成は、9月上旬を予定しています。
今年は一つだけとなったツバメの巣の卵が孵ったようです。
動物はどんな種も同じ。卵から孵った我が子をじっと見つめる親ツバメ。
初めて産卵する親かもしれません。毎年ここで孵している番かもしれません。
どちらにしても我が子との対面はきっと感動的で親としての自覚を大きくする時なのでしょう。
ほぼ母親が抱卵し、時々父親がメスに獲物を持ってきて、近くの電線で見守っていました。
父親も巣の中のくにゃくにゃな雛を、今朝はじっと見つめて飛び立ちました。
感動の瞬間ですが、人々はそんな事が起きているともしらず、ただ上から落ちてくるフンを気にするばかりでしょう。
身近な場所で野生動物が同じように子育てをしていることを知ってくださいね。
熱を出してお休みする子が多くなっています。
この土日に体調を崩した子が多く、休日中の体調管理が重要な要となっている事が分かります。
規則正しく、無理をしない。早寝早起きは毎日の事。大人のリズムに合わせない。
などなど、家庭での過ごし方も気を付けましょう。
子どもには等しく教育・保育の場が提供されることとなるだろう国の方針が実施されるでしょうか?
消費税が10%にならないと難しい政策ですが、無認可に通う子も等しく助成されることになりました。
来年の10月からとなると、来年度の新入園児募集にも関係してきます。
さてさて、無償とは、「0」円ではありませんよ。
確かに小さな規模の幼稚園さんは利用者の支払いが「0円」に近づくのかもしれません。
保育料は全国の公立私立を合わせた幼稚園の平均額を国は基準値としています。
多くの規模がながつた幼稚園と同様かといいますと、そこは全く違います。
広いグラウンドに温水プールを持ち、裏山で自然環境に触れ、男女の多くの教員から刺激を受けられる環境は、日本国内探しても早々ありません。
園の規模、収容人数、配置教員、教育の内容、これは掛かる金額に比例するとも言えます。
ですから今提示されている額は、ながつた幼稚園の年間保育料よりは低いです。
しかし現在の所得に応じた金額よりは大分上がるようです。一律の補助額が30万円台になるようです。
バス代や給食費は実費徴収されます。
付随する行事の費用や絵本代なども掛かるでしょう。
私学助成の幼稚園は現在と同じように就園奨励補助金を通して還付金として支給されます。
施設型幼稚園や認定こども園は幼稚園が請求して市から助成を受けます。
さて入園金はどうでしょう。これは私学学校がその存続を維持するための重要な基本金になります。
これを利用者からもらわないとなると、どのように建物を維持管理し、修繕し、存続させていくのでしょう。
園内で基金でも設けて、大口の寄付金でもいただかないと、安定した私学運営は出来ません。
そこで問われるのが、幼児期に質の良い幼児教育を受けさせるか否かです。
人間形成の土台となる時期に、どれほどの豊かな体験ができ、多様な人材に出会えるかは、それぞれの施設の中身をしっかりと判断・選択していただく必要があります。
小学校就学までに育てたい10の項目は、より多様で整った環境の幼稚園で体験を重ねることです。
無償化の文字に踊らされず、幼児教育の中身をよくよく吟味してください。
是非見学にお出でください。
横派市型預かり保育を利用されている方は、現行の金額が全て無償になるようです。
回数券型をご利用の方は、ご自身が市区町村に利用した額を請求すると、全額支払ってもらえるようです。
まだ内容が定まっていませんが、10月の説明会では詳しくお伝えできると思います。
余談ですが、
政府はこれを看板政策として実施する予定ですが、
消費税を上げないとすると、また赤字国債か何かを発行してこの金額を賄うのでしょうか?
幼児教育を無償にしても、この赤字国債を解消するには、今の幼稚園児が成人した時の税金、社会保険料などから埋めるしか方法がありません。
そうなると将来の財政負担を全て子どもたちに担わせることになるのですよ。
どうにも矛盾を感じます。消費税はこの幼児教育無償化の目的税として決められた時に上げないと、
今、子育てにお金が掛からない事だけに浮かれてしまう分けにも行きませんよ。
久しぶりにブログを開きました。
先週から出張に出ることが多く、そのための準備や書類つくりで大変でした。
園に戻ると先生方が一斉に各クラスの報告に来ます。
その度にアドバイスをして10分、15分と掛かるともう夜です。
深呼吸をして頭を整理します。
そして今日やっと午後から落ち着きました。
梅雨が近づいているような空模様になりました。
体調を崩してお休みしている子も出ています。
溶連菌感染症で欠席している子もいます。
湿度が上がり菌が活発になる時期です。よく食べて良く寝て、体調管理を心掛けましょう。
さてさて、監督解任の世界を驚かす事態から今日はワールドカップ目前の練習試合。
何とランキングはいつの間にか60位までに落ちていた日本と、
ランキングは日本より上=50位のガーナとの試合です。
スポンサーも絡んでの今回の監督解任は、世界から見ると信じられない事態のようで、
もうこの国の監督を引き受ける人は居ない!と言い切る人もいるくらい、実際は大混乱のチームなのです。
でも考えてみれば、代表メンバーを外された選手からの陳情だけで、
監督を切る判断もいかがなものでしょうか?本当にチームが立ち直るのか、
今晩の試合を見て見ましょう。
監督と選手の在り方は難しいですね。アメリカンフットボールでも大変なことになっています。
パワハラなんて簡単な4文字の言葉ですが、そこには人の様々な思いと思惑、見解の違いと推測と、ない交ぜになって混在しています。
お互いを理解するには時間が掛かるし、いかに相手の立場になれるか、まあ人間の度量が示されるところでしょうか。
どちらにしてもサッカーファンとしては選手皆が監督と心をひとつにしてワールドカップに向かって欲しいです。
小満とは、命が次第に満ち満ちていく頃の事。
草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びて輝く季節の意味です。
昨日は本当にすがすがしい1日となり、近隣の小学校では運動会が盛大に行われていました。
日差しが強く、風もありましたが、幼稚園の先生方でも何人か見学に行ったようです。
1年生は初めての小学校で5月に運動会です。クラスに慣れて自分を発揮し始める頃に、体を動かし学校全体で取り組むこの時期の運動会は、1年生の小1プロブレムにプラスの影響をもたらしているかもしれません。
一緒に参加できれば弾みがついて、クラスに溶け込み易くなるでしょう。
本来の意味は秋にも続く暑さを回避するための様ですが、
新学期初めの運動会は子どもたちの意欲を高めているかもしれません。
小満の頃です。幼稚園でも日々の活動が活発になっています。
清々しい日はそうそうありませんが、体調管理をしっかりして元気に登園しましょう。
現在嘔吐・下痢症状の子が増えています。
家族みんなで掛かっているご家庭もあるようです。
ノロウィルスとロタウイルスとは扱いが違いますから注意して、消毒や手洗いを徹底しましょう。
ノロはアルコール、ロタは次亜塩素溶液での消毒です。
家庭でもきちんと診察を受け、ウィルスがいる場合は確定してから必要な管理をしてください。
今年初めてホトトギスの声を聴きました。
静かな早朝に響き渡るその声は、もう夏ですよ!と聞こえます。
日本で繁殖する野鳥たちを「夏鳥」と言います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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