< すみません、密ですよーーー >
登園した年少の6人組が見入るのは、脱走を3回繰り返すアオダイショウのしょうちゃん!
逃げないように居心地のいいだろう?室内にリホームし、横枝に静かに丸まります。
「すみません、密です。離れて下さーーーい。」
でもヘビを見たいよね!そして他にもこんな仲間がいまーす。
ナミアゲハの幼虫にニホンカナヘビのかなお君、そして大人気のヘビのしょうちゃんです。
幼稚園にお越しの際は見て行ってください。
密には注意して^^;
登園した年少の6人組が見入るのは、脱走を3回繰り返すアオダイショウのしょうちゃん!
逃げないように居心地のいいだろう?室内にリホームし、横枝に静かに丸まります。
「すみません、密です。離れて下さーーーい。」
でもヘビを見たいよね!そして他にもこんな仲間がいまーす。
ナミアゲハの幼虫にニホンカナヘビのかなお君、そして大人気のヘビのしょうちゃんです。
幼稚園にお越しの際は見て行ってください。
密には注意して^^;
幼稚園のHPでもお知らせしていますが、今日から来年度入園をお考えの方の、見学会が始まりました。
今年の見学会は園内で遊んでいただく時間も取っています。
暑い日が続きますが是非お出かけください。
実際に環境を見て、また在籍している子どもたちを見て、ながつた幼稚園の良さを感じて欲しいと思います。
今日は10組ほどの方々がいらっしゃいました。お待ちしています。
今日の新聞記事でこんな情報ががありました。
WHO(世界保健機関)がまとめた、コロナ禍での親の心構え「6か条」だそうです。ご紹介しましょう。
◎子どもと1対1の時間をつくる
◎親が前向きに物事をきちんと伝える
◎新しいルーティンをつくる
◎子どもが「悪い子」になった時は一呼吸置く
◎落ち着いて、ストレスと向き合う
◎新型コロナウィルス感染症について、正確な情報を話す
これがWHOが挙げた6か条です。
いかがでしょうか、うなずけますか?
この世界共通の出来事は、決して大人なだけの問題ではなく、子どもも子どもなりに戸惑って居たり、
心配していたり、大人の様子を強く感じ取っています。
そんな中、子どもと向き合い、生活変容を共有することを表しているのでしょう。
年齢や学年によって伝え方や取り組み方は様々だと思いますが、
心構えですから、日々の気持ちの中に持たれてはいかがでしょうか。
ちなみに、私は子どもたちに社会のいろいろなことを伝えています。
外での集合の時間、ホールでの学年ごとの時間、時には放送で、大人がやろうとしている事や、社会の出来事、もちろん自然のいろいろや、お山の生きものの事。
子どもでも気を付けないといけない事、そしてどんな子供になって欲しいのかなど、
ながつた幼稚園の教育目標もいろいろな例を挙げて伝えています。
考えていることや、形を見せることが必要だと思っています。
夏休みになりました。
梅雨も明けた模様で、ようやく青い空が気持ちがいいです。
先週の年長組、「夜のお楽しみ会」の動画を配信しています。
どうぞご覧になってみてください。
私一人でカメラを持ち、ライトを照らし、話をしていたので、元々撮影技術も無いものですから、
あまり狙った映像が取れていませんが、虫好きの年中や年少さんも、早く年長さんになりたいと思えるシーンがあると思います。
少しでも夏の気分に浸って、短い夏休みを元気に過ごしてください。
コロナ感染の影響は生活すべてはもちろん、
子どもたちの成育を後押しする体験活動にも大きな影響をもたらしている。
その一つは年長組のお泊まり会が出来なかったことだ。
幼稚園に仲良しの、いつも一緒に活動している友達と宿泊する体験は、
スーパーな出来事になること間違いないはずだ。
でもそれが出来ない今年は、「夜のお楽しみ会」としていつもとは違う幼稚園が体験できるように設定してみた。
夕方から登園し、スペシャルゲームで気分を盛り上げ、
熱々のカレーライスをいただき、夕暮れのグラウンドに出る。
時刻は丁度日の入り直後。ツバメとアブラコウモリと黄昏飛翔するヤンマ系のトンボが入り乱れて蚊や小さなハバチを食べまくる光景を目にした。
それらが何であるかはともかく、夜な夜な生きものが同じ空で生きていることを見て欲しかった。
そして夜の山に登っていく。
みんなが一緒だから怖くないが、それでも虫が飛ぶ音や、足元につまずくと恐怖が走る。
でもぐっと我慢して、「勇者のしるし」をもらう。
羽化したてのセミを発見したり、カブトムシのメスが夢中で樹液を吸って居たり、飛び立って子どもたちの背中に止まろうものなら、
頂上は阿鼻叫喚の叫び声が走る。
でも誰かがむしり取って木に戻すと、何事も無かったようにまた会話が始まる。
ライトを一人でもって山道を歩くのも初めてのことかもしれない。
帰り際に、「楽しかった・・・」とつぶやく子がいた。
怖かった、楽しかった、虫が嫌だった、ドキドキした、これら全部が心の成長に繋がる。
夜のお楽しみ会、無事に終わって夏休みを迎えます。
密集に繋がることを避け、今年の大掃除は保護者の方のお手伝いはご遠慮願いました。
しかし、掃除は必要ですので、教職員と父母の会の役員さんのお手伝いをいただき、終了しました。
ホールの細かいおもちゃのアルコール消毒や、普段できないエアコンのフィルター掃除。
職員室の各人の机下(ここが魔界ですから~~;)の掃除機掛けと床のアルコール拭き、
などなど1時間フル回転で済ませました。
お陰様できれいになり、今は園内どこでも雑菌「0」です!?
これからまた雨が降るようです。明日もすっきりしない天気とか???
お部屋もきれいになったことだし、せめて夏の行事くらい爽やかにやらせてください、神様ーーー。
今日の欠席;
年長 1名(私用)
年中 5名(私用4名)
年少 1名
GoToトラベルが、トラブルになっています大暑。
政府は大暑のこの時期に、対処することがいっぱいで大変そうです。^^;
何だか梅雨明けしてもいいような、お天気となりました。
連休になりますが、きちんと感染対策をしながら楽しく過ごしてください。
来週はもっと暑くなるのでしょうか?行事もあるのでお天気も気になりますね。
健康管理はこまめにチェックしましょう!
本日の欠席者(私用含む)
年長:8名
年中:5名
年少:6名
確かこういう歌詞がTUBUの歌にありましたね。
「アーーー、夏休み」今年は全く実感がなく、21日を迎えました。
本来ならお泊まり会を終えて,先生方もほっと一息という頃ですが、
普通に保育活動があり、夏の行事は短縮版で来週行う日程です。
幸いにも雨も一段落のようで、そろそろ梅雨明けを迎えるでしょうか?
しかしながら市中ではコロナ感染が増え続けています。
その数だけ聞いたり見たりすると気疲れしませんか!
同じ報道をこれでもかというほど耳にすると、
心の安らぎを求めて、数値では計れないものを求めたくなります。
それはおのずと自然だったり、音楽だったり、読書だったり、
要は心が動く、心で感じるものを求めます。
人の生活にはこのような感情=心を伴う活動が絶対に必要だということです。
数値化されないけれど自分で確かなものを感じたい欲求があるのです。
こんな時は人が持つ、生来の本能のような感覚を大事にしたいですね。
コロナ対策もしっかりと正しい認識を持ち、自分が危険と感じるアンテナを張って行動することです。
夏休みはまだ先ですが、輝く太陽の下、スカっとした青空にセミの声を期待して、
もう一息、頑張ろうと思います。
ニイニイゼミが「ニーーーーー」と鳴いているのを聞いていますか?
生きものを感じる感性を持ってくださいね!
18日の土曜日に玄関のツバメのヒナが1羽落下してしまいました。
同時に巣が崩れ、大慌てで修復しましたが、結局一番末っ子の小さなヒナが、死んでしまいました。
プロジェクトの福島先生と笠原が救護してくれました。
ありがとう、ありがとう、今度1杯驕ります。(夜の街じゃない場所でね。)
残りの3羽は頑張っていますが、巣立ちまで巣が維持できるか、またまた心配です。
下に落下防止の粘土板を付けたので、ヒナの様子が見えずらくなってしまいましたが、
遠目で見ると、羽を伸ばしたり、場所を入れ替わったりしながら、親鳥の持って来るご飯を食べているようです。
巣立ちは来週初め頃でしょうか?
梅雨明けと同時かな!しかしながら、遅い時期の子育てとなっています。
どうぞ見守ってください。
本日の欠席者;
年長 1名
年中 5名
年少 5名
さて、新型コロナウィルスの感染が再び活発になって来ました。
首都圏では人の移動が通常の活動量に戻っているようです。
再び厳重な予防策と、感染防止策が求められる時ですが、
ながつた幼稚園も眠っている訳には行きませんから、未就園児さんの見学会を来週から始めます。
本日から幼稚園紹介の動画を配信いたします。
そちらもご覧いただいて、来週以降見学会にいらしてください。
明日はプレ幼稚園と称して子どもたちの遊び会もスタートさせます。
小さのお子さんを連れての参加に不安を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、
幼稚園内は毎日、子どもたちの生活場所をアルコール消毒していますし、
用務員さんが二人もいて、日夜お掃除をしています。
衛生管理は徹底していますので、どうぞ安心していらしてください。
ながつた幼稚園では納付金をいただいてのプレ幼稚園は行っていません。
単発に複数回、無料で幼稚園を体験していただく活動を開いています。
近隣の幼稚園ではプレ幼稚園というと、入園を前提とした保育活動を定期で行っていますが、
単に新入園児の先取りクラスとなっている園も多くあります。
しかし実際上手にクラス活動に馴染めないと、正式な入園を断られる方も何人もいます。
ながつた幼稚園は学校教育法に定められている幼稚園の課程、年少から年長の3年間を子どもの育つ大切な基盤として重視しています。
その信念が硬いので、2歳児さんを早くからお預かりし、決まった活動をするプレ幼稚園は行っていません。
在園児さんに持てる力の全てを提供しています。
乳児期はご両親が惜しみなく愛情を与え、社会(幼稚園)へ出る準備を整えていただく時期です。
早くから親元を離す事が決して良い事ではなく、家庭での身辺自立も含め、十分に親子の絆を作っていただき、
徐々に同年代の子と触れ合い、幼稚園という楽しい環境があることを知らせることが大切だと考えています。
保護者の皆様はどしても早くから何かを身に着けさせようと思うかもしれませんが、
言葉にしろ、技能にしろ、子ども自身が興味を持って、夢中になることから自然に身に付くものです。
特に外国語は必要であればどの年代でも学び、習得することが出来る道具です。
早くから言語を覚えたり、決められた通りに物事を進められれば良いわけではありません。
多くの子と係わり、多様な環境で子ども自身が体験することから生まれる興味や意欲の芽を育てるのです。
何かを教えるのではなく、一緒に楽しむ場が幼稚園です。
男性、女性と個性豊かな先生方が揃っているながつた幼稚園で、思う存分体を動かし、お山を駆け回り、時にはカマキリに手を噛まれる体験を積みながら、
人が抱く感情を育ててください。
「遊ぶ・感じる・考える」3年間にしたいのです。
幼稚園が達成したいハード面の目標と、ソフト面の目標を併せ持ったながつた幼稚園です。
52年の歴史を背負って、このコロナ禍でも伸びやかに幼児教育を進めています。
子どもの未来に何を期待しますか。
地球温暖化で増々気象現象が激しく、危険になる地球環境で、生き抜く精神力を身に付け、どうやって立ち向かい、自立した生活を送る人となるかです。
《太陽に負けない肌を持ち、潮風に溶け合う髪を持ち、どこまでも泳げる力と、いつまでも歌える心、こんなしなやかな人間になって欲しいのです。
風上へ向かえる足を持ち、貝殻と話せる耳を持ち、暗闇を遮る瞼と、星屑を数える瞳と、涙をぬぐえるしなやかな指》を持って欲しいと、
井上陽水が「海に来なさい」で歌詞に綴るような大人に成って欲しいのです。
小さい時に体験した、心と体を育てる時間がいかに多かったかで、人となりは決まるのです。
今、目の前の文字や数が分かる事より、まずは3歳までに食事、排せつ、着替えなどの日常の人としての成り立ちを身に付けさせることです。
その時間を十分に取っていただくのが乳児期です。家庭ですべき役割です。
あっという間に過ぎていく2年、3年間です。とことん子育てに没頭し、家庭を離れて活動できる安心感を芽生えさせておいてください。
その後に、自己実現できる心と体を、ながつた幼稚園で育てて行きたいと思います。
まずは見学会へいらしていただき、在園する子どもたちの伸びやかな様子を見てください。
お待ちしております。
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