< よろしければどうぞお出かけください >
急なお誘いですがもしご都合がつくようでしたら遊びにいらしてください。
私が所属する団体で磯遊びの活動を企画しています。
昨年は緑支部の幼稚園の先生方にも参加してもらいました。
ここで販売した拡大ケースを使って、磯の生きものを見るのには絶好の観察会です。
少し遠いですがもしご都合がつくようでしたら海の日に磯遊びしませんか!
私も参加します。ウミウシ、かわいいですよ!
ご希望の方は私へご一報ください。
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少し遠いですがもしご都合がつくようでしたら海の日に磯遊びしませんか!
私も参加します。ウミウシ、かわいいですよ!
ご希望の方は私へご一報ください。
今日は立派なクロアゲハの羽化が見られました。
失敗続きだったので世話をしているH先生もうれしかったでしょう。
写真は幼稚園日記に載るでしょうか?ご覧ください。
大きな黒い蝶が壁にじっとたたずむ様子は、子どもたちにとって初めての光景でした。
多くの子が生きているのかわからず、「これ本物?」と聞かれました。
小さな虫の命の誕生に心を寄せた朝となりました。
チョウチョにもカブトにも命があることを知りました。
明日は生きもの観察会もあります。早起きをしていらしてください。
今日は夏至。北欧では民族衣装を着て白夜の夜を一晩中踊り明かすとか!
素敵!大体白夜って神秘的。オーロラなんて出たら倒れちゃう!ほどの自然環境に身を置いてみたいのですが、
じっくりと、ゆっくりと日陰のどんぐりたちは育っています。
少々日当たりが心配でしたが、ほとんどのお友達のどんぐりが発芽しました。
卒園児のお友達のどんぐりはいかがでしょうか?
シラカシ・アラカシはやっと今頃目を出してきました。
夏の間はどんどん葉を広げるはずです。
どうぞ時々目を掛けて水を与えてください。どんぐりにも愛情が一番です。卒園記念のお山の恵みです。
子供の成長と思い出を、共に身近に感じてください。
夏至と冬至は古くはギリシャ時代にも、インカ帝国にも刻まれている太陽と惑星の神秘。
人々は繰り返されるこの時の周りを上手に生活に生かしてきました。
全てはここから始まる日の光と植物の成り立ちをこれからも大事にしましょう。
どんぐり植樹でご質問があったら幼稚園へお電話ください。
現在ゆり組さんでおう吐下痢症状が出ています。
お休みも多くなって来ましたので引き続き手洗いを徹底しましょう。
幼稚園の今年のツバメが散々な結末になってしまい、
なんとも悲しい日々ですが、昨日出かけた武山団地内には3つの巣が出来ていて、もうすぐ巣立ちのかわいいヒナたちが顔を並べていました。
少し元気になりました。
(園長会が武山南幼稚園であったのです)
土曜参観日に向けて、お山やお池の掃除も終えて、今日はこの1枚です。
いよいよトンボの季節です。大好きなトンボたちの輝く季節がやってきます。
羽が乾いたらさあ大空へ!
心配していたツバメの巣がまたまたカラスに襲われてしまいました。
雛が顔を出すようになってから姿を見ていなかったので、新たに防御画用紙も付けたし、何とかなると思った矢先、
いきなり巣に突入し、内1羽の雛が連れていかれてしまいました。
後の3羽はかろうじて逃げて、警備さんに保護されました。
親鳥は茫然自失。電線に止まったきり、チュリともピチューとも鳴かず、ただただ起こった出来事を理解しようとしている様子。
悲しいです。力不足でした。残った3羽をなんとか巣立たせたいですが、急ごしらえの巣に戻してみたものの、
親は巣立ちを促し餌を運びません。この場所がもう危険と思い、離れたかったのでしょう。
しかしとてもとても電線までもまだ飛べません。蚊やハエの仲間を大量に食べてくれる益鳥を人が世話するのは至難の業です。
またその前に野生動物を人の手で育てるには県の許可が必要です。(鳥獣保護法)
心配です。
夕方ごろからやっと我が子を再び認知した親が餌を運び始めました。
何とかなるでしょうか?ここ数日が鍵です。
私の夏が来た。
ようやく鳴き声を聞けた。
この5年間で一番遅い飛来だ。飛来を確認できて良かった、ホトトギス。
5月30日のこのページで私の夏のお話をした。
本日午前4時20分、彼は突然あの独特の鳴き声を上げながら自宅上空を飛んだ。
飛び起きた私は外へ出て姿を追ったが、林の中から聞こえはするその姿を見ぬまま、声が遠ざかって行く。
しかし私は満足だった。今年も間違いなくこの上空を飛び繁殖地へ向かう1羽を確認できたのだ。
私の夏が来た!いつもの声に夏を感じ、そして安堵した。
彼は飛び去った後1時間後にまた戻ってきてひと鳴きし、いよいよ高緯度を目指して飛び去った。
きっと私に挨拶してくれたのだろう、「僕はしっかり生きてるよ!」と。
高らかに響くその声は初夏の風を残して飛び去った。
ありがとう、ホトトギス。
ちなみに過去5年間の飛来日は以下の通り。今年は遅いのが分かる。
2011年 5月20日
2012年 5月29日
2013年 5月22日
2014年 5月17日
2015年 5月17日 去年はおまけにカッコーも5月14日に通過していった。
2016年 6月4日
こうして彼らは地球の周期を読んで何千キロも移動しているのである。
本日朝、お池では大変なことが起きていました。
まさかの逆転現象に私もびっくり!
そろそろ足が出てきたニホンアカガエルたち。
数の多さで食糧難に陥ったか、毎夜友を失っているあだ討ちか!
夜な夜なオタマジャクシを食べにくる里山の比較的優しい、そして小型のヘビ(ヒバカリ)が無残にも食料になっていました。
この方たちが犯人です。
こんな仲間もいました。
こちらは少し優しい肉食^^:(イトトンボのヤゴ)
水の中は毎日が弱肉強食の世界。もちろん自然界も同様ですが、いざとなると弱気も戦うのです。
時には逆転現象も自然界の営みなんでしょう。
まあみんな、仲良くやってね。
主要国首脳会議もやっていることだし、アメリカ合衆国の大統領が広島を訪問するという歴史的な日だし!
なでしこジャパンをご存知の方も、カワラナデシコの花をきちんと知っているでしょうか?
古くから日本では親しまれている野草です。
秋の七草にもなっているお馴染みの花ですが、ご存知でしょうか?
今幼稚園の花壇できれいに見られます。ピンクがかわいいお花ですね。
大和撫子とも例えられる日本の女性を現すお花。
幼稚園にいらした際はどうぞご覧下さい。(ナデシコ科)
置かれた場所で日差しを追ってきれいに咲いています。
時々花を眺め、お山の緑を見つめ、今日も精神統一をするのです。
ツバメがグラウンド側の出入り口に来ている。
すぐ近くでその飛び姿を見て私は思わず叫んでしまった。
「ツバメさーん、どうしてそんなに飛べるのーーーー」
すると子どもたちも、「オーーーイ。ツバメさん」と叫ぶ。
昨年からの作りかけの巣を再度利用したいようだ。
ちょうど反対側の壁に、ツバメ用の既製の巣を3年前から掛けているのだが、こちらへはちっとも顔を向けてくれない。
「どうしてこっちに巣箱を掛けたのに使ってくれないんだろう?」
「おーいどうして使わないのーーーー。」と私。
「柔らかくないからじゃない・・・・・」
「クモの巣も付いてるし・・・・・」
「たくさん入れないからじゃない・・・・」と子供たち。
次の瞬間職員室の窓に顔を入れ、「何でテレビあるの???」とまったく違う好奇心を口にする。
子どもとの会話には時としていろいろなことを教えられ、そして大いに愉快にしてくれる。
彼らの心の中を覗いてみるとどんな世界が広がっているのだろう!
好奇心と探究心と感性が渦巻いているのだろう。
だからこそ、幼児期には多くの体験を重ね、感性をよくよく磨いて欲しいの出ある。
ほんの20数年でこの心が曇ってしまうのはなんとも残念だ。
大人になっても同じような心で物を見、聞き、自分の感性をいつも大事にして欲しい。
ツバメはグラウンド側に巣を完成させるだろうか!
玄関よりもより身近にツバメを見てもらえるので、そして何よりカラスから巣を守れる場所だ。
懸命に生きる姿を共に見つめよう。
ツバメ用既製巣箱(日本野鳥の会)
お天気が良くなり今日の大気は大陸の風でした。
夜も雲がなければ星も見られるでしょう。
宵には月の南東に乙女座の1等星、スピカが見えます。
星でも眺めてみませんか!
田んぼに水が入り、ニホンアマガエルが一斉に鳴き始めました。
季節が移っています。生きもの達の声は私を奮い立たせます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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