< しし座流星群 です >
冬の流星群の代表がしし座流星群。
でも今年は極大時間が午後13時となっていて、これはなかなか見られませんでした。
でも1週間ほど期間はありますので、寒さを苦にせず流れ星と付き合いたい方は頑張ってみましょう!
お休み明けの今日は急に欠席が増えました。
風邪のようです。
休日に人の多く集まる場所や遊び過ぎは、感染のリスクを高めます。
朝夕の寒暖差も大きいのでどうぞご注意ください。
冬の流星群の代表がしし座流星群。
でも今年は極大時間が午後13時となっていて、これはなかなか見られませんでした。
でも1週間ほど期間はありますので、寒さを苦にせず流れ星と付き合いたい方は頑張ってみましょう!
お休み明けの今日は急に欠席が増えました。
風邪のようです。
休日に人の多く集まる場所や遊び過ぎは、感染のリスクを高めます。
朝夕の寒暖差も大きいのでどうぞご注意ください。
「あれ、歯が抜けたね・・・・」と私。
「あのね、昨日ね、ご飯食べてたらね、カリってぶつかってね、何だろうって思ったらね、歯だったの。」
と年中さんの男の子。
「あらそうなの!ハハハッ」と私。
「うん、そうなのハハハハ・・・・」と男の子。
そして二人で、「ハ(歯)ハ(歯)ハ(歯)」と見つめ合う。
「もう大人じゃん。」と冷やかす私。
「えへへ・・・」とデレデレする男の子。
次に年中の女の子、
「おはよう、お・は・よ・う」と私。
無言の女の子、挨拶はしない。
「あれ、歯が抜けたのね」と私。
「うん、二つも!」と急に大きな声で答える女の子。
「よかったね。大きな大人の歯が出てくるよ。」と励ます私。
「うーーーん(´∀`*)」と体をくねらせるの女の子。
どちらも大人への1歩が恥ずかしいやら、照れくさいやら。
年中さんは歯が抜けかわるお年頃。歯抜けの顔に少々戸惑い、それでも体の変化にドキドキしてる。
こうして大人へなっていきます。
今は抜けた歯をどうしているのでしょうか???
私の幼少期は、下歯は家の屋根へ放り投げ、上歯は縁の下へ投げ込んだものです。
毎回父が、「いい歯になーーーれ!」とやってくれました。
これが一般的な慣習だったかは知りませんが、現代の皆さまは子どもの生え変わる歯をどうしていますか?
歯抜けちゃんに、バンザイ!
冬の体力作りの一貫として、なわとびに力を入れています。
自分ひとりで出来て、心拍数も上げられるし、足腰の強化にもってこい。
おまけに目標も出来て、次の飛び方を目指せます。
もっとおまけに、小学校で自慢できる!!!
寒い朝でもせっせと運動。体が暖かくなり、頭がすっきりしてきます。
その後のクラス活動に集中でき、お腹も減って給食もモリモリ食べられる。
いい事尽くめの「なわとび」始まりました。
でもいきなりのやりすぎ注意!
時々は足を勞って、時々は友達とかくれんぼや鬼ごっごでも楽しもう。
ワッ、ピンクって眩しい^^;
今日は美味しい飴を持ち帰りました。
千歳飴です。中には幼稚園バスやキャラクターのバクが練りこんであるカラフルな飴。
子どもたちの成長を祈っての七五三。
飴もまた美味しいお祝い。
どうぞご家族皆さんで召し上がれ。
この飴は父母の会の役員さんが喜んでお祝いできる品を!
とあちこち探して見つけてくれた飴です。
以前は普通の棒状の紅白飴でしたが、そこは母の感覚が食べやすさや親しみやすさを求めた結果の一口サイズ飴です。いいね!
父母の会費は日本の伝統行事に沿ったお祝い品等にも生かされています。
職員にもいただきました。
ありがとうございました。
朝 家を出る時、タカの鳴き声を聞きました。
普通はモズの高鳴きですが・・・・・・。
見事な快晴に彼も狩りの意欲が掻き立てられたのでしょうか?
まさに真っ青な空に、冬の訪れを感じました。
今日は立冬。冬好きとしては早朝の冷たい空気は心地良い物の一つです。
そして満月。満月はいつ見ても綺麗で不思議。
いつか行ってみたいな・・・・・。
週末のお天気はどうでしょうか!
風邪をひかないように過ごしましょう。
おしまい。
九十九里の海岸で、トドが衰弱して上陸しているニュースが話題となりました。
昨日は小型愛玩犬の大量死骸が発見され、衝撃を受けました。
そして毎年どんぐりの時期に出てくる問題が、ツキノワグマの人里への出没です。
トドは水族館に保護されてきっと元気になってくれると思います。
人が野生動物に出来ることは限らていますから、せめて関係機関やそこに携わる人々の可能な手立てを差し伸べて欲しいです。
小型犬はこの捨てられた付近に、まだ生がある何匹かがうろついていたらしいです。
野生動物ではなく、人のすぐ近くで共に暮らす飼育動物に、人はなぜこのような非情で残酷な事ができるのでしょうか。
商業主義に心を奪われ、金儲けだけに頭を使う人々のなせる業でしょうか。
痛ましく、悲しい事件です。
最後に登場するのはツキノワグマ。
日本の生態系では猛禽類と共に頂点に君臨するツキノワグマ。
世界的にもこの狭い国土のほぼ全域(九州地方ではほぼ絶滅、四国でも絶滅危惧です)に、熊が生息するのは大変珍しい国である日本ですが、
人々の生活習慣の変化や熊の生息環境の悪化で双方どちらにも思わしくない状態となっています。
毎年何頭のツキノワグマが駆除されているのか・・・・・。
こちらも心の痛い、そして深い問題です。
北海道ではヒグマの出没が話題となり、その痩せて今にも倒れそうな姿がテレビで放映されました。
野生動物にとっての最大且つ一生の課題が食べ物の確保です。
本来自然界ではその仕組みがきちんと整い、どの生物もしっかりと生きていけるようになっているはずですが、
一つ歯車がずれたり、壊れたり、無くなることで、その仕組みは急速に崩れてしまいます。
多くの原因が人間の生活活動にある今、動物ニュースからも学ばなければならない事が多いのではないでしょうか!
いよいよ冬が近づいてきました。
霜月ですからね。そろそろ霜が降りるのでしょうか?
皆様どうぞお体を大切にお過ごし下さい。季節の変わり目ですし!
私もお布団を干してふかふかと、暖かくして寝ようと思います。
今日は心温まるお手紙を保護者の方からいただきました。
お布団以上に嬉しく拝見し、またまた気持ちを奮い立たせました。
調度お山でも見られるミズヒキと、秋を代表するリンドウの挿絵の素敵な封筒でした。
別の保護者の方からは、ご実家(九州)へ帰えられたとのことで、お土産をいただきました。
皆様からの温かい、そして甘く美味しいお心遣いに毎日感謝です。
ありがとうございました。
また今年も11月1日がやってきます。
毎年毎年気が気ではありません。私立学校なので選択される立場です。
45年という長い期間幼児教育に邁進してきましたが、
時代が大きく変わる中、「これでいいのか」といつも模索してきました。
来年は国の制度も変わる中、父が築いた幼児教育の本質を変えずに、現代にも通じる仕組みや内容で続けていく事が使命です。
果たしてこの使命を良しとして、入園を希望してくれる方がどれほどいらっしゃるか、明日に掛かっています。
自信もあり、迷いもあり・・・・・・・。
しかし現在回収している学校評価でこの様なご意見をいただきました。
決して私たちの目指している幼児教育が間違っていないことを評価してくださいました。
この事を胸に刻み、教職員力を合わせて子どもたちの成長の一助に成りたいと思います。
<ながつた幼稚園の優れていると思う点>
①行事の雰囲気がピリピリしない点。
各行事に無理がなく、子どもたちの成長に合わせたプログラムを準備している点。達成感や盛り上がりだけに偏らず、子どもが楽しんで活動できるように工夫している点。
②子どもの自主性を尊重している点。
なわとび・砂場のどろんこ遊び・お山遊び・折り紙・独楽クラブ・虫クラブと子どもの興味に沿った対応をしている点。選択肢が多く有り、一つ一つにとことん向き合ってくれる先生方。親は本当にありがたいと思う。
③伝統にしがみつかず、常に改善に取り組んでいる点。
ふきのこ会スケジュールの見直しや写真のインターネット販売、新しい体操やトイレやホームページの改修など、一度決めて長年運用している事を変えていくことはとてもエネルギーを要することですが、果敢に取り組んでいる。どこか見直すべき点は無いかと常に考えている点。ようちえん日記で園の様子を知ることが出来るのが素晴らしい。
④幼保小活動。
小学校との交流活動は意外に入園前の保護者には知られていない。これはいずれ通う小学校の生徒たちが園に来てくれたり、
卒業後も園を訪問して先生方と会うことができるのは素晴らしいアピールポイントになる。
以上本当に有り難く、御礼申し上げたいです。
多様な幼児教育の理念があり、独自の活動を繰り広げる横浜の私立幼稚園界にあって、
ながつた幼稚園が目指す教育を見事に評価してくださり、応援してくださいました。
人が一人で社会へ出て行くその礎は、人に愛され人に認められ、人を信じ他人を知ること。ここへ向かって私は、みんなに熱を伝えながらながつた幼稚園を存続させたいと思います。
先生方も落ち葉で焼き芋を焼いたことがなく、想像の世界のようですが、
なんとか手探りでやってみた試験焼き芋。
私は幼い頃父が自宅の庭で落ち葉焚きをする時、毎回おいもをどこからか持ってきてそのまま火の中へ放り込んだのを覚えています。
野外学習ではアルミホイルに巻いて火を出さないように気をつけながら、スモーク状態を保ちつつ何度か経験しました。
火を起こすのもマッチからです。今日はバーナーで炭に火をつけましたが^^;
(小学生の頃毎日練炭を熾していたので火熾しは得意です。先生方は出来ないだろうな・・・・)
K先生と火の番をしながら45分。
素晴らしいおいもが出来上がりました。
濡らした新聞紙を巻いて焼いたものは、スイートポテトのようにしっとりと、
巻かないものはホクホクと本来のおいもそのままの食感を楽しめます。
直径が10cm程あるものは、1時間30分はかかります。
こうして黙黙と落ち葉の白煙に包まれながら、焼きいも練習を終えました。
もちろん今日のおやつはこの焼き芋(女子は大好き!)
2月の本活動に合わせて火のつけ方や落ち葉の量、おいもの大きさや片付け方法など、ノウハウを積み上げておきましょう。
今日のところはまずまず成功です。本番が楽しみです。
肝心のサツマイモも、有機農法のこだわりおいもを使いたいと思っています。
それにしても体中いぶされた感じで、臭い!
つるべ落としの秋の夕暮れ
の通り、5時を過ぎると一揆に宵が迫り来る秋は、夜の時間が長い分静かにゆっくり過ごす事ができるので、「読書」なのでしょうか!
宵が早いと仕事も終わりたくなっちゃうし、早々にお布団に入って読書に耽るのは気持ちよさそうですが、
あっという間に眠っちゃうのは私だけでしょうか???
本屋さんの店員さんは驚く程の読書時間を有していますが、
一体どこでそんな時間を捻出しているのでしょう???
それが仕事!ってこともあるでしょうが、1日で1冊読破は当たり前とか^^;
まあそこまで必死にならないまでも、空想の世界へ連れて行ってくれる本は、やはり生活には欠かせないアイテムの一つでしょう。
子どもたちにもいい本に沢山出会って欲しいと思います。
まずは「シートン動物記」又は「ファーブル昆虫記」かな・・・・・・・。
「ニルスの不思議な旅」や「エルマーの冒険」なんていうのもいいですね。